ものづくり企業の経営支援と地域活性事業を手がける和田エンタープライズ(本社・東京都大田区、代表・和田淳之介)が行う、大好きな歌で生きていきたい、夢をつかみたい路上アーティストと、集客を伸ばして売上を向上させたい商業施設・店舗等のスペース運営者を、安心安全かつ簡単に”ぴったり”つなげるマッチングサービス「KAKERU」(かける)のクラウドファンディングも残り1日(5月31日まで)となりました。
※CAMPFIRE(キャンプファイヤー)クラウドファンディングページ
https://camp-fire.jp/projects/view/740338
LINEをベースとしたシステム「KAKERU」(かける)
「KAKERU」(かける)は国内利用者数9,500万人以上のLINEをベースとしたシステムとすることで、広く速い普及を図っていきます。会員登録からマッチング成立までの基本的なフローは以下のようになります。
会員登録はLINEの「友だち登録」からアーティストもしくはスペース運営者の情報登録を行うことで終了し、各一覧ページに登録表示されるようになります。
マッチングフローは大きく分けて以下の2パターンとなります。1つ目はスペース運営者が希望条件に合うアーティストを検索し、詳細な登録情報を確認したうえで、希望する場合はオファーします。アーティスト側もスペース運営者の情報や依頼条件を確認したうえで、オファーを承認するとマッチングが成立します。
2つ目はスペース運営者の登録情報や募集案件を確認したうえで、アーティストから応募します。応募を受けたスペース運営者もアーティスト情報を確認したうえで、オファーを承認するとマッチングが成立します。
安心安全の確保や決済システムなど追加していくべき機能は多々ありますが、基本機能は完成しており実現性の高いプロジェクトです。システム開発および事業化を進めていくため、ご支援のほど何卒宜しくお願い致します。
代表和田の「KAKERU」にかける想い
現在は「地域活性に大きく貢献したい!」の想いを実現するため、中小企業を元気にする経営コンサルタントとして活動している代表の和田は、会社員時代の2019年(当時36歳)にくも膜下出血で生死の境をさまよいました。
約1年間の闘病生活を支えてくれたのはYouTubeの路上ミュージシャンのライブ動画でした。マイク1本で見知らぬ大衆の前に立ち、自らの手で夢をつかみとろうとするその姿に感動と勇気をもらいました。路上ライブは街に活気や彩りをもたらす大切にすべき文化なので、当初は公認下で路上ライブが行える仕組みの検討から入りました。しかし、ビジネス面で考えると天候や申請期間の長さなど多くの課題が残りました。
そこで編み出したのが公認や天候に関係なく収入が得られ、メジャーデビューの夢にも近づける「KAKERU」のビジネスモデルです。ミュージシャンだけでなく、集客したい、盛り上げたい、売上向上したい商店街や商業施設、店舗等の運営者にもお役に立てるサービスでもあります。「夢に“翔ける”」「日本中を“駆ける”」「大好きな歌に“懸ける”」「お互いに橋を“架ける”」「音を“掛ける”」 など、たくさんの想いが詰まった「KAKERU」です。
※代表 和田 淳之介プロフィール https://camp-fire.jp/profile/wada_enterprise