今大注目のお笑い芸人によるお笑いステージや、約100名のダンサー達による圧巻のショーケースなど。奥飛騨温泉郷平湯に700名近い来場者様が訪れるという史上最大規模のお花見イベントが開催された。
標高約1250メートルの高地にあり、他の地域より遅く500本の桜が見頃を迎えた高山市奥飛騨温泉郷平湯で28日、「ひらゆさくら祭り(https://hirayusakura.jp/)」が初めて開かれた。
2023年10月から本プロジェクトがはじまり、2クールのラジオ番組「ひらゆさくら presents 流れ星のそんでもやるんやさ(https://www.yarunyasa.com/)」との連動企画であり、全24回の放送を通したグランドフィナーレとしてリアルイベントが催された。
イベントの総合プロデュースを行なったのは、株式会社DS / 株式会社SYNC.(https://sync-gym.com/)(両社:代表取締役 近藤 吏一/SYNC. COO 武智 潤)であり、地元飛騨高山で活躍をする演奏者「クリスタルシャープ」のオープニングアクトから始まり、全7組のお笑いステージや約100名のダンサー達によるダンスステージなどを計画し、当日は約700名の来場者が訪れるという同エリアでは史上最大規模のお花見イベントとなった。
お笑いステージを飾ったのは、地元が飛騨地方の「流れ星☆」、同じ浅井企画の後輩「どぶろっく」、MCを務めた「オラキオ」、モノマネ芸人の「ダブルネームジョー」、同じく流れ星☆の後輩でもある浅井企画の「ミスター大冒険。」そして、最後におもしろ荘で準優勝をした注目の若手芸人「リンダカラー∞」らが漫才やトークを披露し、会場を笑いに包んでくれた。
主催である「株式会社ナガセスッポン養殖場(代表取締役社長:長瀬 麻美子氏)」は地域貢献のため、新たに桜の名所をつくろうと7年前から、敷地内に7種類の桜を植樹。
来場者は濃淡の異なる花を観賞したり、スマートフォンで写真に収めるなどして、ひらゆの遅れた春に酔いしれるイベントとなった。