金曜日, 11月 22, 2024
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どうすればコンフォートゾーンから抜け出すことができるのか?アーティストから起業家まで、自分が掲げた問いへの挑戦を舞台表現で描くイベント

KEIKOBA 〜正解の無い問いを創り、表現で人生の軌道を変える〜5月26日開催

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合同会社×アート、アートのクリエイティブチームKEIKOBA(代表:藤澤さしみ)は、舞台表現で自らの壁を抜け出す体験をつくる舞台イベント『KEIKOBA』を5月26日(日)、池袋シアターグリーン BASE THEATERにて開催いたします。

【KEIKOBAとは】

2023年1月に初開催し、今回リニューアルする形で第4回目を迎える舞台イベントです。

誰かの期待に応えるために実演する舞台ではなく、自らに問いを立て、正解かは分からないが確信めいたものを舞台上で表現し自らの壁を越えること、そしてその表現を通して人生の軌道が変わっていく体験を作ること。

この過程を私たちは『KEIKO』と定義し、出演者が生まれ変わる空間をつくります。

【KEIKOBAの特徴】

出演者は、一線で活躍するアーティストからその業界のフロントランナーとしてビジネスに精を出す起業家まで、さまざまなバックグラウンドを持ちます。

出演者が持ってるスキルを余すことなく舞台で表現するのはもちろんですが、一人一人が持つストーリーを大切に、出演者がどのよう存在であり、どのように表現と向き合うことで自らの壁を越えていくのか、表現が持つ面白さや愉しさを、演者・お客さんともに体感出来る舞台をつくります。

【KEIKOBAが目指す未来】

私たちはアーティストとして舞台に立つ存在を増やし、アート感覚を浸透させることで一人一人の人生、世の中が豊かになっていく未来をつくります。

正解かは分からないが自分だけは正解だと信じられるものを選択する。

経験則から選び取ってしまっている日頃の思考、行動の軌道を、自分の純然たる感性に従い変えていく。

オーダーに応えるためのデザインワークが多くなっている社会の中で、自分が正解だと思うものを世の中に出すことは難しく、機会自体も少ないように思います。

しかし、そんな世の中だからこそ、アートワークを通して自らの感性や信じられるものを軸に選択をすることは、表現に対する意味・意図の理解や表現力自体の向上につながり、デザインワークを洗練することにつながると確信しています。

そのような思考・行動を体験することができるアートを、私たちは誰もが人生の軌道を変えられる舞台をつくることで多くの方に体感いただき、世の中を豊かにしていきます。

【イベント概要】

■場所 

池袋シアターグリーン BASE THEATER(JR池袋駅徒歩3分)

〒171-0022

東京都豊島区南池袋2丁目20−4

■日程 

5月26(日)

開場:14:30 

開演:15:00〜

■チケット

・KEIKOBA応援チケット ¥10,000

・通常チケット ¥4,500

・ペアチケット ¥7,000

■出演者

・藤澤さしみ (漫談)

・吉田雪乃 (歌)

・松岡智子 (ライブアート)

・西村史彦 (プレゼン&レゲエ)

・エンドウレイ(コンテンポラリーダンス)

・ユウサミイ(歌)

Special トークセッション( 李英俊× 藤澤さしみ)

▼申し込みページ

https://forms.gle/feDpjjxCsMgA5aZT9

【出演者プロフィール】

・ユウサミイ(ミュージシャン)

在豪18年から40歳で脱サラ、日本に帰国してミュージシャンになる。 「音楽劇 君よ生きて」(NHK BS全国放送あり)  「鏡の法則」等、音楽監督 。 映画「天間荘の三姉妹」カメオ出演 ハリウッド映画 エミール・ハーシュ xスティーブン・ドーフ主演 「The Price We Pay」 オープニング挿入曲「GATEMAN」     ライブは常にギター1本だけ。それだけで2時間。 各地ライブハウスでライブは常に満員の伝説を誇る。

・李英俊(起業家)

マインドセット株式会社代表取締役/コンサルタント/エグゼクティブコーチ。2003年、新卒で外資コンサルティングファームに参画し、官公庁・民間企業向け事業再生・組織変革に従事。その後、インキュベーター企業で新規事業開発のプロフェッショナルとして活躍したほか、戦略人事機能を担当する執行役として同社IPOに貢献する。2008年より、歴史的文化財の利活用にフォーカスした国内屈指の事業再生企業で、コンサルタント・戦略人事・マーケティング管掌の取締役に。大規模再生案件プロジェクトを推進する傍ら、急成長企業である同社を「働きがいのある会社」ランキング(GPTW)に5年連続で入賞させる。2016年、マインドセット株式会社を創業。代表取締役を務める。次世代経営リーダーの育成、自己変革に取り組む発達志向型組織へのサポートをするため、組織開発コンサルティングを行うほか、プロフェッショナルコーチ養成機関を主宰。イノベーションと戦略人事機能が交差する領域で、急成長ベンチャーから大企業に至るまで組織の規模を問わず、コーポレートゴールの達成とエフィカシーの高いカルチャー創りを支援している。トレーナーとして、過去19年間で2400回以上、4万時間以上の指導実績を誇る。また、プロアスリート・運動指導者・起業家・イノベーターに向けた身体開発・操作能力向上の指導も手がける。2021年9月には、最新のウェルネスとAIテクノロジーを掛け合わせた次世代ウェルビーイング複合施設「Yawara」を東京・原宿にオープン。

・松岡智子(アーティスト)

『意志の具象化』をテーマに活動するアーティスト。 幼い頃から過集中と衝動性の二面性を持ち、目に見えるもの・見えないものを問わず、写実的または抽象的に描く。2020年、『観察に基づく表現』が自身の原点であると改めて気付き、芸術活動を開始。 

世の中がオンラインにシフトする中、『個人の自己表現の難しさ』に強い問題意識を持つ。

会話によって相手の“背景”が色や形として見える力を活かして、個人から受けたインスピレーションを抽象画で表現。Zoom背景としての提供を決意し、2ヶ月間の期間限定プロジェクトで100名からの有償オーダーを受注。これをきっかけにフジテレビ「めざまし8」で特集されるなど、画家として認知され始め、初個展では120名の来場者を迎えた。

2021年、パリルーブル美術館のアートフェアに招聘され、作品を展示。フランスで3週間の芸術活動を行う。

その成果は目黒区区民美術館にて発表された。 現在は国内外の展示会への出展やアパレルブランドとのコラボレーションを行うほか、アートプロジェクトの企画プロデュースもこなす。日本女子大学理学部卒業、東京大学大学院修了。

・西村史彦(起業家)

株式会社すみなす 代表取締役。1986年生まれ 佐賀出身。「生きづらさを面白さに転換する」世界の実現を目指す4児の父。大学中退、アートからの脱落、カナダでの音楽活動、アトツギからの逃避など自身が感じてきた生きづらさや息子の障害を原体験に株式会社すみなすを創業。アート特化型就労支援サービス「GENIUS」や、アートリトリートプログラム「My GENIUS」を展開。

・エンドウレイ(舞台演出家/コンテンポラリーダンサー)
鳥取県出身。早稲田大学卒。一般社団法人ORIGIN代表。イベントプロデュース、舞台演出、ライターなどマルチに活動。大学在学時に、コロナで沈む街の応援歌を作る取り組みが話題を呼ぶなど、国内外でダンス、音楽を軸に人のルーツに迫る創作活動やインタビュー企画を行う。22年渡米をきっかけにマルチアーティストチームProject ORIGIN立ち上げ。現在は、全国各地にて文化芸術を基点にしたイベントのプロデュースや舞台の制作に従事しながら、人を形成する”周縁”に焦点を当てた作品創作を行なっている。

・吉田雪乃(シンガーソングライター)

3歳からピアノに親しみ、中学でフルートにも挑戦。大学時代、ジャズに興味を持つも挫折。2023年に再び音楽に取り組むことを決意。その年の7月、ワンマンライブを成功させ、わずか1か月で5曲のオリジナル曲を生み出す。6年間にわたり医療機器開発のプロジェクトマネージャーとして従事した後、新たな道を歩み始める。

・藤澤さしみ(MC / 芸人 / 起業家 )

株式会社SHABEL代表取締役。合同会社 ×アート代表社員。2014年 クリエイターエージェンシー 「クリーク・アンド・リバー社」に入社。舞台クリエイターのエージェンシー事業部 舞台芸術事業部 部長。企業の社史を演劇にする周年サービス「企業史演劇」や、地方創生における演劇興行の開催など、舞台×ビジネス領域のイベント開催多数。

2021年 株式会社SHABEL創業。ビジネスカンファレンスの企画 / プロデュースや、オンラインイベントなど年間100本以上企画 / 出演

【運営】

主催:合同会社かけるアート・株式会社SHABEL

代表:藤澤さしみ

▼申し込みはこちら

https://forms.gle/feDpjjxCsMgA5aZT9

問い合わせ先:fujisawa.sashimi@team-shabel.com

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