金曜日, 11月 22, 2024
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麻倉瑞季 写真展「undying」制作プロジェクトのクラウドファンディングを開始

2024年4月13日(土)14:00より先行公開〜5月31日(金)23:59まで募集

麻倉瑞季写真展「undying」制作プロジェクト キービジュアル

クラウドファンディングの企画や、写真展等数多くのコンテンツを制作・プロデュースする株式会社para(本社:東京都世田谷区、CEO:飯田エリカ)は、麻倉瑞季が実施する「写真展制作プロジェクト『undying』」の制作委員会として参画致しましたこと、お知らせします。


「undying」プロジェクト概要

グラビアアイドルとして活動する麻倉瑞季と、少女写真家の飯田エリカが、「undying(死んでない者)」をテーマに作品づくりに挑戦します。完成した作品は、本プロジェクト内写真展と撮りおろしZINEにて発表いたします。制作にあたり、クラウドファンディングにて資金を募ります。

募集詳細は以下の通りです。

◎募集スケジュール

2024年4月13日(土)14:00

プロジェクト先行公開(閲覧のみ)

2024年4月16日(火)20:00

プロジェクト募集開始(販売開始)

2024年5月31日(金)23:59

プロジェクト募集終了(販売終了)

◎プロジェクトページURL

https://ubgoe.com/projects/721


「undying」お返しについて

ご支援頂いたプランによってお返しを準備しております。「麻倉瑞季直筆サイン入り限定ZINE」などの写真展らしいお返しから、麻倉瑞季とオンラインでお話できたり対面で一緒にイベントを楽しめるオフ会のプランまで多数ご用意していますので、是非ご検討ください。(※一部変更の可能性あり ,  詳細はプロジェクトページをご確認ください。)

クラウドファンディングでしか手に入らない直筆サイン入り限定ZINEが届くプラン
麻倉瑞季と10分間オンラインでお話しできるプラン
麻倉瑞季とボウリングを楽しむオフ会に参加できるプラン
麻倉瑞季と一緒に海を見に行けるプラン
麻倉瑞季とふたりで水族館におでかけできるプラン
麻倉瑞季がご自宅までZINEを届けにいく特別プラン

◎プロジェクトページURL

https://ubgoe.com/projects/721


「undying」制作プロジェクト -麻倉瑞季コメント-

麻倉瑞季写真展「undying」制作イメージ(一部抜粋)

こんにちは、私です。

私は麻倉瑞季としてグラビアだったりタレントだったり物書きだったりをやっています。

SNSで見たことあるよって方も誰だよこいつって方も、まずはここに来てくれてありがとうございます。

普段あまりグラビア以外で「写る」という活動はしていませんが、今回飯田エリカさんと一緒にひとつの作品を制作する運びとなりました。普段とは違い洋服での作品です。

いつも応援してくださる方や、グラビア以外の私に興味のない方、そもそも私のことが好きじゃない方など色々おられるかと思いますが、この作品は私の心の全てを撮って頂くものになります。

飯田さんのお写真は本当に生命、心情が細かに映ります。心の奥も映してくれる、細かな心の揺らぎを拾ってくれるそんな素敵な方です。だから私は飯田さんと私の心の中を作品として残したいと考え、このプロジェクトに挑戦したいと思いました。

この作品で少しでもあなたの心を掬い救えるといいな。

麻倉瑞季写真展「undying」制作イメージ(一部抜粋)

人は何故死にたくなるのか。何が原因でその感情は湧き上がるのか。

今回のプロジェクトをするにあたって、飯田さんに「どんなふうに撮られたい?どういう作品にしたい?」と聞かれました。考えてこなかったため、咄嗟に口から「死にたいです」と言葉が出ました。するとすぐに飯田さんは頷き、カタカタとメモをとっていました。嗚呼、この人となら創りたいものが創れる、ご一緒させて頂きたいなと思いました。思考が同じ方向を向いていないと一つの物語は紡げません。

普段から希死念慮がある私は、自死を悪だとは思っていません。別に自死を推奨するわけでも美徳とするわけでもありません。ただ自死は、人に心を踏みにじられ心が壊れ、最後の自分の心の欠片を守る最後の手段だと思っています。だけどそうならないようにするのが最善だとはもちろん思っています。

そうしてこのプロジェクトのテーマが「undying(死んでない者)」に決まりました。

なぜ死にたいのか、そこにフォーカスを当て作品のなかで死ぬことにしました。

このプロジェクトを通して誰かを救えるとか高尚な考えは持っていませんが、嗚呼自分と同じで死にたいと思っている人がいるんだ、と漠然と思ってもらえれば幸いです。仲間がいるなと可視化することで少し息がしやすくなれば。

麻倉瑞季写真展「undying」制作イメージ(一部抜粋)

ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。あともう少しだけ。

何者かにならないといけない風潮、顔も知らない誰かから無作為に向けられる悪意。嗚呼生きづらい。

そう思う君、そう思ったことない君。全員に見て欲しい。この作品を見て何を感じ、考えるかはもちろん自由です。だけど世の中には死にたいって思っている人もいるってことを知って欲しい。

死にたいと言ってる奴はどうせ死なない、とよく言われます。きっと周りに自死した人が居ないのでしょう。そんな天邪鬼(あまのじゃく)な人間には私はなりたくない。けど救える訳では無い。

ただ少し、あなたの世界が広がればいいな。

ここまでありがとうございました。

そして、いつもありがとう。

◎プロジェクトページURL

https://ubgoe.com/projects/721


「undying」プロフィール一覧
麻倉瑞季/グラビアアイドル

麻倉瑞季/グラビアアイドル

2002年4月11日生 長崎県諫早市出身

本名:山下瑞季

2018年から高校生一万人署名活動実行委員としての活動をスタート。大人の力を借りない学生団体「おこしWings」の立ち上げの1人となる。2019年にNHK全国高校放送コンテスト朗読部門でベスト60になるなど多岐にわたり活動。2020年に長崎で被写体活動を始める。2021年にモデル仕事で東京に来た際、今の事務所にスカウトされ大学休学し上京。2022年にミスマガジン2022 ミスヤングマガジンに選ばれグラビア活動をスタート。2023年に初の炎上を経験、その後ABEMA Primeにコメンテーターとして出演。

飯田エリカ/少女写真家/株式会社para CEO

飯田エリカ/少女写真家

1991年東京都調布市出身。

都立工芸高校デザイン科、日本大学芸術学部写真学科卒業。2013年少女写真家として活動をはじめる。自らの少女時代の記憶をもとに今だからこそ写せる少女、女の子を撮影した”少女写真”という表現を追い求め作品を制作。女の子たちのための写真活動を志している。2019年から女の子を撮る女の子のコミュニティー『またたく女の子たち』を主催している。2022年より株式会社paraのCEOを務め写真展の企画制作、個人撮影のサービスなど展開している。

株式会社para

株式会社para

CEO「飯田エリカ」による、個人撮影および広告・雑誌掲載等の商用撮影を、人と人とを繋ぐための居場所づくりの一環としてコミュニティを運営。クラウドファンディングの企画など多岐にわたり、企画・運営・プロデュースを行う。


関連URL

◎ クラウドファンディング プロジェクトページ

https://ubgoe.com/projects/721

◎ 麻倉瑞季
・X:https://twitter.com/mizuki_asakura_
・Instagram:https://www.instagram.com/mizuki_asakura_

・YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC71pLo6oLlUzSBgC9c-f9QA

・note:https://note.com/mizuki_asakura_/

◎ 飯田エリカ 

・HP : https://www.iidaerika.com/
・X :https://twitter.com/d3star
・Instagram : https://www.instagram.com/i.erika_bluegirl/
・note : https://note.com/iidaerika/membership

◎ 株式会社para

・HP:https://para.mu/

・X:https://twitter.com/_parainc

【クラウドファンディング「うぶごえ」について】

クラウドファンディング「うぶごえ」(https://ubgoe.co.jp/
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