4歳からピアノを始め、小学6年生から作曲を開始し、作詞作曲アレンジはもちろんのこと高いDTM能力に加えてMIX・マスタリングまで自ら手掛け、DJやVJ、デザインもこなすマルチプレイヤー菅谷諭杏。
美しくも儚い紅葉の中でのMVも、楽曲とあわせて是非ご覧いただきたい。
■菅谷諭杏からのメッセージ
どんなに楽しい時間だったとしても、いつかは儚く消えて無くなってしまう。
「あの時あんな事を言わなければよかった」「あの時ちゃんと言葉で伝えておけばよかった」「あの時素直になれていたら…」など、人間は何かしらの“後悔”と一緒に生きていかなければならないんだなって常々思っていて。
忘れてしまえたら楽な事はいっぱいあるけれど…忘れられないし、忘れたく無いものもいっぱいある。たくさんの記憶と共にこの先も生きていかなければならない。
そんな忘れたくても忘れられない想いを抱え、つらく後悔に押し潰され消えてしまいたくなるような日々の中でも微かな光のような希望を持って生きて欲しいし、僕もそんな生き方をしたいなという想いを込めてこの曲を書きました。
独りは必ずしも不幸では無いし、こうしなければいけないという重圧の中苦しむぐらいなら自ら独りを選んで自由に生きた方がいいと常日頃感じていて。
望んで独りになるという意味の孤独「solitude」をタイトルに決めました。
そして今回は綺麗な自然の中、儚く寂しくもあり何処か微かな希望を感じられるMVを作って貰いました。とても綺麗なMVに仕上げて貰っているのでそちらも是非観て貰えたらと思います。
■作品概要
「solitude」
ダウンロード&サブスクリプション : https://orcd.co/sugayayuan_solitude
配信開始日:2021年12月8日(水)~
Music Video :
■菅谷諭杏(Sugaya Yuan)プロフィール
2002年4月生まれ。
4歳からピアノを始め、小学6年生より作曲を開始しバンド活動を経てソロ活動へ。
2020年にソロ活動を本格化させ4曲のシングルとEPを、2021年には1st Full Album「oblivion」、2nd EP「numb」を高校在学中にリリース、8月にはDigital Single「Fling」をリリースするなど精力的に活動を続けている。
19歳とは思えないノスタルジックな作品が武器となっており、透明感のある音色のシンセサイザーによるサウンドプロダクションが特徴。
北欧の電子音楽を想起させるエレクトロ・ポップ、そこにトラップやローファイ・ヒップホップ風のビートを織り交ぜ、現行のベッドルーム・ポップとも重なるようなサウンドに落とし込んでいる。
今後活躍が期待される今注目のネクストブレイクアーティスト。
■菅谷諭杏関連リンク
HP : https://yuans.amebaownd.com
YouTube : https://youtube.com/channel/UCkCO–bqMuzYGTwx4vbG9cg
Twitter : https://mobile.twitter.com/yuansugaya
Instagram : https://www.instagram.com/yuan.sugaya/