4年ぶりにデザイン変更をするホーム・ビジターユニフォームにはプロ野球界で初めてリサイクルポリエステルを使用
株式会社楽天野球団(本社:宮城県仙台市宮城野区、代表取締役社長:森井 誠之)は、11月23日(木・祝)ファン感謝祭2023で、2024シーズンに着用するホーム・ビジターユニフォームとファンクラブユニフォーム2024のデザインを発表いたしました。
ホームおよびビジターユニフォームのデザイン変更は4年ぶりとなります。球団創設20周年を迎える節目の年に、原点回帰とさらなる進化への強い思いを込めています。また、野球を通じてサステナブルな未来の実現を目指す球団として、プロ球界では初めて、再生繊維のリサイクルポリエステルを使用しました。
ファンクラブユニフォーム2024は、2024シーズン 公式ファンクラブ「CLUBE EAGLES」のプレミアム・ハイグレード・スタンダードコースの入会特典です。ファンクラブデーには選手もファンクラブユニフォームを着用して闘います。
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ホームおよびビジターユニフォーム
◇コンセプト:
~原点回帰の意と共に、さらなる進化へ~
球団創設20周年という節目を迎える2024シーズン、
楽天イーグルスは新たなホームユニフォームで闘います。
節目に相応しいホームユニフォームとして、新たなデザインには、
原点回帰と、さらなる進化への強い想いを込めています。
ベースとなるデザインと胸のロゴマークは歴代のものを踏襲しながら、球団創設から2017シーズンまでのユニフォームにも取り入れてきたラインを、イヌワシの光輝く翼を表すゴールドと情熱的な闘魂を象徴したクリムゾンレッドの2本のラインとして、7年ぶりに取り入れました。
東北楽天ゴールデンイーグルスを象徴するこの2本のラインは、
20周年を迎えるチームの歴史と、これまでチームを温かく支え続けてくださったファンの皆さまと、この先もファンの皆さまと歩む輝かしい未来への道を表現しています。
楽天イーグルスは、これまでの20年を胸に、今後も東北とファンの皆さまとともに、新たな境地に向かって力強く進んでまいります。
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ファンクラブユニフォーム2024
◇コンセプト:
~東北の誇りを胸に闘う~
頂点への一貫した想いを込め、潔い深黒をメインカラーに採用した
2024シーズンファンクラブのユニフォーム。
日本一になった2013シーズンに着用した「TOHOKU」という文字を大きく刻み、さらに番号・背ネームと合わせてゴールドを取り入れることで、東北の誇りを胸に光り輝く「ビクトリーロード」を真っすぐに突き進んでいくという決意を表しました。
2024シーズン、選手とファンクラブメンバーの特別なユニフォームをまとい、
ともに闘い勝利をつかみましょう。
◇イメージ動画:
※動画をご使用の際は、「楽天イーグルス公式YouTubeチャンネルより」の表記をお願いいたします
◇詳しくはこちらをご参照ください。
https://www.rakuteneagles.jp/news/detail/202300484934.html
※写真をご使用の際は、「ⓒRakuten Eagles」または、「楽天野球団提供」の表記をお願いいたします