金曜日, 11月 22, 2024
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野田クリスタル×令和ロマンが語る“最強の漫才”論。YouTube番組「ウレアカ?」にて対談動画を公開

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 株式会社講談社は書籍『最強の漫才 東大と吉本が本気で「お笑いの謎」に迫ってみた!!』の刊行を記念し、マヂカルラブリー・野田クリスタルと令和ロマンが「AI時代のお笑い/M-1論」について対談する動画を、「FANY」(吉本興業グループ)と美容メディア「VOCE」(講談社)が共同運営するYouTube番組『ウレアカ?~売れたら垢抜けるってホント?』内で公開開始しました。戦略派のM-1王者×現役M-1挑戦者による、ここでしか聞けない「お笑い論」をお届けします。

 YouTube番組『ウレアカ?~売れたら垢抜けるってホント?』は、吉本興業に所属する素敵じゃないか・オフローズ・令和ロマンの3組を中心に、若手芸人が売れる過程で垢抜けていくさまに寄り添い、観察する密着型ドキュメントです。書籍『最強の漫才 東大と吉本が本気で「お笑いの謎」に迫ってみた!!』の中で、漫才論を展開したM-1王者・野田クリスタルがYouTube番組にゲスト出演し、現在進行形でM-1に挑む、令和ロマンと「お笑い論」について語り合いました。

 本動画内では、書籍内容にちなんだトークテーマが設定されており、「AIは今のお笑いを越えられるのか?」といったこれからのお笑いの可能性をはじめ、M-1を筆頭に賞レースにおけるつかみの役割、さらには予選真っ盛りの中で繰り広げられる今年のM-1展望まで、「お笑い論」が繰り広げられます。他にも「自身のSNS/YouTubeの活用戦略」や、「ウレアカ?」ならではの「芸人×垢抜け論」といった話題にも触れられていますので、ぜひご視聴ください。

<動画URL>

https://youtu.be/N6dzzE5dbBM

  • 『最強の漫才 東大と吉本が本気で「お笑いの謎」に迫ってみた!!』

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 本書籍は、前述の「笑う東大、学ぶ吉本」プロジェクトの一環として開催した、イベント「M-1グランブリを科学する!」から生まれました。NON STYLE・石田明、オズワルド、マヂカルラブリー・野田クリスタル、ゆにばーす、トータルテンボス、笑い飯・哲夫……といった吉本興業所属の理論派芸人と、東大大学院のプロの研究者が、お互いのワザや言葉を尽くして「お笑いとは何か」について迫る、新しい「漫才論」をお届けします。
ISBN:4-06-532556-8

A4判 オールカラー 112ページ

定価 1300円(税別)

(東京大学×吉本興業編 講談社刊 発売中)

  • 『ウレアカ?~売れたら垢抜けるってホント?』プロジェクトとは?

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 今年6月より始動した吉本興業が運営する各種エンタメサービス「FANY」と株式会社講談社の美容メディア「VOCE」の共同プロジェクト。素敵じゃないか・オフローズ・令和ロマンの3組を中心に、「若手芸人が売れる過程で垢抜けていくさまに寄り添い、観察する」というコンセプトのYouTube番組の配信や、彼らを応援するファンコミュニティサイトの運営を行っています。また、今年10月には、“美容×お笑い”の初ウレアカライブも開催し、『ウレアカ?』というブランドを軸に多角的な事業を展開予定です。

★YouTube:https://www.youtube.com/@ure_aka

★ファンコミュニティ(会員登録無料):https://www.ure-aka.com/ 

【公式SNS各種】

・X(旧Twitter):https://twitter.com/ure_aka

・TikTok:https://www.tiktok.com/@ure_aka

・Instagram:https://www.instagram.com/ure_aka

・Threads:https://www.threads.net/@ure_aka

  • 「笑う東大、学ぶ吉本」プロジェクトとは?

 国立大学法人東京大学(東大)と吉本興業ホールディングス株式会社(吉本)が2021年6月に立ち上げた、東大の「知」と吉本興業の「エンターテインメント」を掛け合わせた一大プロジェクト。
 2021年6月には、地域課題の解決・事業化や、笑いを通じた健康促進などを進めていく連携協定を締結。これまでに、東大大学院人文社会系研究科の佐藤健二とピース・又吉直樹によるオンライン特別講義「東大吉本対話」、東大生が漫才ワークショップなどに参加する体験活動プログラムなどを実施。ほかにも「笑いのコミュニケーションを科学する」という趣旨のもと、東大大学院の研究者と吉本の芸人が協力して行ったイベント「M-1グランブリを科学する!」を開催。

 2025年大阪・関西万博、その先のSDGs目標達成年次の2030年を見据えながら、学術とエンターテインメントの積極的な対話、協働を推進し、持続可能な新しい価値の創出と未来への提言を目指しています。

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