後半の怒涛の展開に、号泣&嗚咽する人続出でベストセラー9刷53000部突破!懐かしくて切なくて甘酸っぱくて胸がキューンとなる「感動の純愛小説」に涙する人多数。読み終わったあと、涙でグシャグシャになる!
「好きな人と一緒に見ると永遠につながる」と言い伝えのある奇跡の月、ストロベリームーン。
物語とリンクする2023年6月4日に観測され、当日は関連動画がTikTokで大きくバズりました。X(旧Twitter)では「#ストロベリームーン」が日本全国でトレンド入りし、SNSを中心に『恋を叶える月』として若者の間で話題沸騰、社会現象になったほどです。
芥川なお著『ストロベリームーン』(すばる舎、2023年4月28日発売)も、6月4日当日、全国の書店で売上が爆増。その後も勢い止まらず、発売6カ月の現在までで、デビュー小説としては異例の発行部数9刷53000部を突破しました。
今回は5万部突破記念として、ミュージシャン・タレント・俳優として活躍中のDAIGOさんに帯コメントをいただき、特別デザイン帯を作成しました。
年末に向けて、11月11日「恋人たちの日」、11月22日「いい夫婦の日」、12月24日「クリスマスイブ」など恋愛イベントが続くこの季節。大ヒット中の純愛小説『ストロベリームーン』を読んで、胸キュンな読書体験をするのはいかがでしょうか。
◆DAIGOさんの帯コメント全文はコチラ
MJA マジ純愛
青春の極み。
そして人生の一瞬一瞬を大切に生きることを教えてくれた本。
愛しい人とストロベリームーンを一緒に見たい。
◆本を応援するWEBツールでも発売前から大反響1位を獲得!
2023年4月28日発売の純愛小説『ストロベリームーン』。
芥川なお氏のデビュー作でありながら、本を応援するWEBツール「NetGalley(ネットギャリー)」のページビューランキングで1位(2023年4月掲載作品ランキング/集計期間:2023/3/1~2023/4/30)になりました。
▼本を応援するWEBツール「NetGalley(ネットギャリー)」
https://www.netgalley.jp/catalog/book/283775
発売前から書店員の皆様からの反響が寄せられ、発売後すぐに重版決定。11月7日現在までに9刷53000部を突破しています。
ミリオンセラー『人は話し方が9割』やヒット中で大注目の田村淳さん最新刊『超コミュ力』など、ビジネス書や実用書の発行が多いすばる舎から発行された、初の本格的な文芸小説に今注目が集まっています。
◆「こんな恋愛がしたかった」など、幅広い世代からたくさんの感想が寄せられています!!
★心の機微に涙涙涙でした
主人公の二人がピュア100%で、読みながら心がさわやかな気持ちで溢れました!特に後半、心の機微に涙涙涙でした。最高に切なく美しい青春がとけこんだ純愛小説。(紀伊國屋書店福岡本店 宗岡敦子さん)
★めちゃくちゃロマンチックでこういうの好きー!
ストロベリームーンの話から心を鷲掴みにされて、切ないけれど、温かな気持ちに包まれています。ストロベリームーン然り、向日葵の花言葉然り、めちゃくちゃロマンチックでこういうの好きー!ってトキメキながら最後は、全力でその時を生きることの大切さを改めて思い出させてもらいました。とても切なかったけど、今、読めて良かったです。(積文館書店天神地下街店 長沼沙耶さん)
★バンバン商品を売ってどこかで映像化できたらなどと妄想してしまいました
ありがちなお話かぁ~~~って思いながら読み進めていくと、中盤からグッとくるものがこみ上げてきました。目では活字を追っているのに頭の中には映像が鮮明に浮かんでくるくらい芥川先生の描写が綺麗でしたので、バンバン商品を売ってどこかで映像化できたらなどと妄想してしまいました。青春胸キュンストーリーだけれども、いろんな経験をした大人の方にもきっとどこかに刺さるところはあるはずなので、多くの世代の方にお勧めしていきたいなと思っております。(紀伊國屋書店福岡本店 大久保景子さん)
★まるで一本の映画を観たような気分でした
私は天の邪鬼なので、自分は絶対に泣きませんけど!と思っていましたが、ダメでした…気づいたら泣いていました。好きで好きでたまらないという気持ちが本当に純粋で…。序盤はキラキラした青春が眩しすぎて、ニッコニコで読めましたが、後半はもう本当にダメでした。そしてどの場面でもその情景が鮮やかに浮かんできて、まるで一本の映画を観たような気分でした。2人の想いがとても綺麗であたたかくて…心が洗われました。純愛っていいですね。私もストロベリームーンを信じます!素敵な作品をありがとうございました!(書店員さん)
★真っ直ぐに向き合う2人に心を打たれました
ストロベリームーンは主人公の2人にとって大切な約束であり、お互いを大切に想う気持ち。青春のキラキラや真っ直ぐに向き合う2人に心を打たれました。ストロベリームーンと呼ばれる「恋を叶えてくれる月」が実際に起こる日、きっとこの小説の事を思い出し夜空を見上げると思います。(NetGalleyレビュアーさん)
★ピュアな心を持った高校生達が体験した4ヶ月の、でも一生に等しい長さの物語
何というピュアで真っ直ぐな心の持ち主達なのだろうか。だからこそ、こそばゆいけれども応援できた。先を信じていられた。これはピュアな心を持った高校生達が体験した4ヶ月の、でも一生に等しい長さの物語。(NetGalleyレビュアーさん)
★涙を堪えきれず電車を一本乗り過ごしてしまいました
ちょうど駅のホームで電車を待っている時に読んでいたので、涙を堪えきれず一本乗り過ごしてしまいました。人目の無い静かな場所で読むことをおすすめします。読み終わった後には春の風のような温かさに心が包まれていました。ストロベリームーンという言葉を聞く度に、優しく清々しい気持ちが思い出されます。(NetGalleyレビュアーさん)
★終盤は人目のないところで読むことをおすすめします
せつないけれど、清潔感のある綺麗な作品。中高生だけでなく、大人も自分のいろんな思い出と重ね合わせたりできるし、いろんな世代の心に響くのでは。終盤は人の目のないところで読むことをおすすめします。(図書館関係者さん)
★久しぶりに大号泣しました
久しぶりに大号泣しました。というのもわりと序盤から、あれ?とは思っていたのです。でも不思議な出逢い方をした2人の幸せを信じたくて、気づかないふりをしたまま一気に読み進めていきました。お互いのことを思いやる優しさが伝わってきました。切なくて悲しいけれど、日々の自分の幸せを改めて大切にしなきゃ!と思いました。(教育関係者さん)
★後半は涙涙ですね。明日の顔どうしましょう
私は朝から出勤のことが多く、この本が入荷してきた時ひときわ目立つ表紙に手が止まり、書店員みんなで「ス…ストロベリームーン」と声を出したのを思い出しました。基本的に紹介文や帯は本を読み終えてから見るのですが、帯に書いてある通りだと本当に思いますね。後半は涙涙ですね。明日の顔どうしましょう。高校生のお話ですが、ピュアテイストですので小学高学年~オススメできるものではないでしょうか。大人も懐かしい気持ちになりたい時や、心をピュアで浄化したい時にオススメです。(書店員さん)
★年甲斐もなく涙しました
孫の読書感想文の題材を探していたのがキッカケで読み、年甲斐もなく涙しました。(67歳/保育士さん)
★今、老春しています
50数年前を思い起こしました。今、老春しています。(76歳/女性)
★親子で楽しめました
子ども(小6)でも読める、純愛小説です。ロマンチックな部分もあり、親子で楽しめました。(43歳/女性)
★自然と流れ落ちる涙の美しさに触れた作品
綺麗な描写、ピュアな関係に隠された切なすぎる秘密…。自然と流れ落ちる涙の美しさに触れた作品です。(23歳/男性)
★胸キュンとまんない!!
彼と一緒に読んで、2人で涙腺崩壊。胸キュンとまんない!!(17歳/高校生)
★心が学生時代に戻り、ウルウルした気持ちになる
一言で伝えると、高校生の男女の不器用な・ピュアな・恋愛ストーリー。心が学生時代に戻り、ラストに近づくにつれ、心がぐっとこみ上げてくるような締め付けられるようなウルウルとした気持ちになってくる。伝説を信じるこの男女のようにピュアな気持ちを大切にしていきたいな。(47歳/男性)
★泣くもんかと思っていたのに、いつの間にか泣いていた
読み始めたとき、読むのを辞めようかと思った。萌ちゃんが、男の子目線で見たかわいい子すぎて、砂糖菓子っぽくて苦手だった。読み進めようと思ったのは、なんといってもストロベリームーンという名だ。これはいったい何だろう。知りたいと思った。読んでいくうちに、萌ちゃんの日向への想いに引っ張られて、あれよあれよという間に読み終えてしまった。そして、泣くもんかと思っていたのに、いつの間にか泣いていた。(教育関係者さん)
★ドキドキ、ウキウキ、ワクワク、セツナイ…。いっきに読んでしまった。泣けました
高校生の甘い恋愛小説と一言で言ってしまえば、それに尽きる。しかし、終末は違った。それまでの流れが驚き、ドキドキ、ウキウキ、ワクワク、セツナイ…。いっきに読んでしまった。泣けました。(NetGalleyレビュアーさん)
★気持ちが痛いほど伝わってきて、読み返すと泣きそうになりました
すごく素敵な物語でした。大好きな人との幸せな時間。その後、突然襲ってくる絶望。いつかは訪れるとわかっていた寂しさと悲しみ。私なら耐えられるだろうかと考えてしまいました。優しすぎて純粋すぎて何があってもどこまでも互いを思い続ける。その強さに惹かれ、気持ちが痛いほど伝わってきて、読み返すと泣きそうになりました。世界でたったひとつの出会いのために生きた2人の物語は、切なさだけでなく輝いた時間が刻まれている。たとえ何十年後になったとしてもストロベリームーンの奇跡は必ず起こる。そう信じながら奇跡を願わずにはいられませんでした。(NetGalleyレビュアーさん)
★後半は涙が溢れて何度も拭いつつ読みました
作品紹介を読んでからの本編で、泣かないように構えつつ…でしたが、出会いからキラキラの世界!一気に感情移入してしまいました。その時その時を大切に愛おしく生きることを私も一緒に体験しているような、心ときめく想いを味わいました。いいこともわるいことも半分ずつ起こるのかもしれない。けれど、受け止める自分がすべてを「いいこと」に変換すればいいんですよね。後半は涙が溢れて何度も拭いつつ読みました。悲しいことはあったけれど、この出会いは必要で大事なことであったんだ、と。読み終わり、とてもすてきな気持ちを届けてもらい感謝です。ありがとうございました!(NetGalleyレビュアーさん)
★絶対最後号泣するやん
ありがちな設定だなーちょっと登場人物の喋り方が合わないかなーと思いつつ、とりあえず最後まで読んでみよう、と思ったら、まんまとハマりました。何よあれ、絶対最後号泣するやん。この本を手に取ったということは、少なからず感動を求めていると思うので、最後まで読むことをおすすめします。(NetGalleyレビュアーさん)
★清々しいエンディング
たった数ヶ月の恋、だけど二人にとっては奇跡のような数ヶ月だった。清々しいエンディングがよかった。(NetGalleyレビュアーさん)
★キラキラ眩しくて、ちょっぴり切なくて、胸がきゅーんってなります
すべてをかけて全身全霊で愛することができるたった1人に出逢えた奇跡の物語だと思う。誠実な人の周りには誠実な人が集まるし、人を大切にできる人は、また人から大切にされる。好きって気持ちって、がむしゃらで、キラキラ眩しくて、ちょっぴり切なくて、胸がきゅーんってなります。(書店関係者さん)
★小学校高学年〜中学生に「キュンキュンする小説ない?」と聞かれたら、手渡したい
春から夏にかけて、2人の恋愛模様がとても丁寧に描かれていて、好感が持てました。大人にとってはあっという間の一つの季節が、15歳、16歳にとってはこのぐらい長く感じるのだな、と思い出しました。色の使われ方が印象的で、眼に浮かんできます。小学校高学年〜中学生に、「キュンキュンする小説ない?」と聞かれたら、手渡したい、と思います。主人公の日向くんがなんて素敵な子なんだろう、と惚れ惚れしました。周りの友達も優しくて、いいですね。(図書館関係者さん)
★現役世代も過ぎ去った世代も、胸がきゅんとする感覚を味わえる作品
甘くて切なくて、いちごのような甘酸っぱさを感じられるお話でした。高校生の時にこんな恋をしたら、きっとその後の人生、違う景色が見られたんだろうなーと。現役世代も過ぎ去った世代も、胸がきゅんとする感覚を味わえる作品だと思います。(図書館関係者さん)
★ラスト静かに心洗われる涙が流せる
新学期のどきどきの中で、唐突に始まった恋。第一章は主人公からしてできすぎたと感じるような展開でスタートする。きらきらした高校生活、ときめく恋、少しずつ近づいていく距離。ストロベリームーンがモチーフとなって語られた夢が素敵。彼女が笑顔で抱えていた秘密…ピュアな恋心が切なくて。ラスト静かに心洗われる涙が流せる作品でした。(図書館関係者さん)
◆関連投稿100万回PV!超話題作『ストロベリームーン』の名シーン10選を花衣ソノさんが漫画化!超人気声優の岡本信彦さん&鬼頭明里さんが主役2人の声を演じたボイスコミックも各SNSで公開中(期間限定)!
X
https://twitter.com/stmoon_book
TikTok
https://www.tiktok.com/@strawberrymoon_official/
https://www.instagram.com/strawberrymoon.books/
YouTube
https://www.youtube.com/@strawberrymoon_book
◆書籍概要
「ねえ、佐藤君、ストロベリームーンって知ってる?」ーー高校の入学式、1年生の佐藤日向は学校一の美少女・桜井萌と衝撃的な出会いを果たす。入学式に遅刻した日向は、その日向になぜか積極的にアプローチしてくる萌と、なんと出会った初日につき合うことに。日向と萌はメッセージのやり取りやデートを重ね、好きな人と一緒に見ると永遠に結ばれる神話がある赤い満月「ストロベリームーン」を見に行く。そんな幸せな時間を過ごしていたのもつかの間、日向は萌の余命が少ないことを知る。自暴自棄になった日向は、萌の母親から萌の日記を渡される。2人を待ち受ける運命は如何に?男子高校生の友情あり、日向と萌の純愛に涙が止まらない大号泣必至の1冊。
◆著者プロフィール
芥川 なお(あくたがわ・なお)
兼業作家。大分県中津市出身。本書がデビュー作。芥川姓は本名。
◆書誌情報
■書名 『ストロベリームーン』
■著者名 芥川 なお(あくたがわ・なお)
■判型 四六判/並製/312ページ
■発売日 2023年4月28日
■販売価格 本体1,400円+税
■ISBN 9784799111321
■発行 株式会社すばる舎