10月7日 AM 9:00~ご予約受付スタート! https://t.livepocket.jp/t/rociomolina
株式会社バモス(住所:静岡県静岡市 代表取締役:村松多加代)では、26歳の若さでスペイン芸術界でもっとも栄誉ある「Premio Nacional de Danza 2010(スペイン国家舞踊賞)」を受賞した舞踏家ロシオ・モリーナを招聘し、来日公演を開催いたします。
伝統的なフラメンコをリスペクトしながら、フラメンコ以外のジャンルのダンスや、芸術文化にも多大な影響を受けたロシオは、卓越したテクニックで世界各国の芸術愛好家を魅了しています。劇場での公演が多いロシオが、8年ぶりの日本公演に選んだのは日本のフラメンコ文化発祥の地と言われ、長年フラメンコ文化を牽引してきた「エル・フラメンコ」のスピリッツを継承している「地中海料理&ワイン Showレストラン ガルロチ」。観客が間近に感じられるタブラオという空間の中での創作活動に意欲を燃やしているロシオが作り出す芸術的な世界をお届けいたします。
フラメンコだけではなくボーダレスで活躍する舞踏家の皆さまへ、芸術を愛する皆さまへ、ロシオワールドに染まる10日間、唯一無二のパフォーマンスをご覧ください。
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ロシオ・モリーナ / Rocío Molina
1984年、スペインのマラガ生まれ。3歳から踊りを始める。2001年にマリア・パヘス舞踊団へ入団、世界各地で活躍。2002年、マドリッド王立舞踊高等学校を卒業。2005年、ビトリア中央劇場にて処女作『Entre Paredes(壁の間)』を発表。翌年以降も次々と精力的に新作を発表し、ヨーロッパ・北米など各地で好評を博す。2010年には、26歳という若さで、「自由な発想による多彩な表現力」を評価され、スペイン芸術界でもっとも栄誉ある「Premio Nacional de Danza 2010(スペイン国家舞踊賞)」を受賞。2022年には、スペイン文化省芸術功労金賞、世界的に栄誉なヴェネチア・ビエンナーレ舞踊部門銀獅子賞、2023年スペイン舞台芸術アカデミー協会開催「Premio Talía(タレイアコンクール)」にて「Vuelta a uno」の演目で最優秀女性舞踊家を受賞。
伝統的なフラメンコを尊重しつつ、映画や哲学、文学といった他ジャンルの影響を受けて作り出される作品は、挑戦的な振り付けと高度なテクニックを駆使しており、世界各国を魅了し続ける。常に実験と挑戦を続ける、スペイン舞踊界最高峰の舞踊家である。
【会場】
地中海料理&ワイン Showレストラン ガルロチ 東京都新宿区新宿3-15-17 伊勢丹会館6F
【公演日程】
2023年12月1日(金)~12月10日(日)
【時間】
●平日(月~金) 開場:18:00 開演:19:15
●週末 12月2日(土)、12月3日(日) 開場:12:00 開演:13:15
12月9日(土)、12月10日(日) 昼公演 開場:12:00 開演:13:15
夜公演 開場:18:00 開演:19:15
【料金】
●平日 :プレミアムシート 18,000円/S席 15,000円/ A席 12,000円/子供・学生 9,000円/障害者割引 6,000円
●週末 :プレミアムシート 19,000円/S席 16,000円/ A席 13,000円/子供・学生 9,000円/障害者割引 6,000円
●昼公演 :プレミアムシート 16,000円/S席 13,000円/ A席 10,000円/子供・学生 7,000円/障害者割引 3,000円
※夜公演(平日・週末) 1プレート+1ドリンク付き/昼公演 1ドリンクのみ
詳細はこちら https://garlochi.jp/blog/news/357/