世界文化社は、青木さやかさんの最新書下ろしエッセイ集『50歳。はじまりの音しか聞こえない』を、9月22日(金)に発売しました。50歳は女性にとってのターニングポイント。さまざまな困難な壁を乗り越えてきた青木さやかさんが、50歳を迎えて乗り越える次なる壁とは…”オトコ”⁉ 恋愛、人生、反省道、等身大の一人の女性として赤裸々に綴ります。また、発売前より予約が殺到し発売前重版も決定しました。
タレント、女優、動物保護活動家、文筆業と、マルチにわたり活躍中の青木さやかさんが、女性のターニングポイントといわれる50歳を迎えて「はじまりの音しか聞こえない!!」と語る。その理由とは? バツイチ、シングルマザー、仕事の悩み、癌サバイバーで、パニック症候群も抱える。母との確執を乗り越え、50歳を迎えて立ちはだかる次なる大きな壁は…“オトコ”⁉ 失恋と失意の日々の中、経験豊富な友人たちが与えてくれる助言とともに、マッチングアプリ、お見合い、断捨離など、新しいことにもチャレンジしていく。等身大の一人の女性として、悩みや葛藤を赤裸々に綴る1冊。アラフィフを経験するすべての女性たちへ、人生は大変だけど、きっと大丈夫…。
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『50歳。はじまりの音しか聞こえない』より一部紹介
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目次
●1973年生まれ。勝ち組になれなくて
●50歳、「おばさん」の居場所って⁉
●わたしは"バツイチ” "シングルマザー”
●48歳の恋。50歳目前の失恋
●失恋後遺症、らしい
●50歳にして、わたしの「反省道」
●「断捨離」は本当のオトナへの儀式だった
●"オトコ” ってわからない!
●こうなったら、マッチングアプリ。そしてお見合い
●50歳、振り向かれるオンナになるには?
●恋愛中毒。その処方箋はあるか⁉
●独り身オンナの「お金」のマナー
●離婚のレッテルか? 未来へのパスポートか?
●50歳。はじまりの音しか聞こえない
【著者プロフィール】 青木さやか
タレント、俳優、司会者。1973年愛知県生まれ。「どこ見てんのよ?」の決め台詞でブレイク。その後バラエティ番組や数々のドラマ出演で活躍。NHK「あさイチ」やテレビ東京「なないろ日和」にも出演している。舞台出演、講演も行う。仲間との動物保護活動にも力を入れている。2021年刊のエッセイ集『母』が版を重ねた。他の著書に『厄介なオンナ』『母が嫌いだったわたしが母になった』などがある。
『50 歳。はじまりの音しか聞こえない』
■著者:青木 さやか
■発売日:2023年9月22日
■定価:1,760円(税込)
■判型:四六 272ページ
■発行:株式会社世界文化ブックス
■発行・発売:株式会社世界文化社
https://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/23500.html
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