韓国のオーディション番組から結成された男性4人組“ADULT K-POP”グループ「K4」。10月18日(水)ミニアルバム「K4YOU ~K for you~」で日本プレデビューすることが、先日アナウンスされた。そして、リリースに先駆けてK4日本オフィシャルYouTubeチャンネルが開設され、彼らの歌唱動画が続々アップされる。
そこで歌われるのが、韓国ドラマのオリジナルサウンドトラック”韓ドラOST”の楽曲のカバー。ミニアルバム「K4YOU ~K for you~」は、”韓ドラOST”楽曲を中心としたカバーアルバムで、その収録曲から先行でK4のYouTubeチャンネルにアップされている。8月11日にアップされた第一弾の「Touch Love」は2013年のドラマ「主君の太陽」の中でユンミレが歌い大ヒットした曲。そして、本日8月25日、第二弾となる「OurTears」の歌唱動画が公開された。この曲は、2016年から17年にかけて放送されたドラマ「花郎<ファラン>」人気俳優やK-POPスターら豪華キャストが夢の共演を果たし大ヒット、日本にも多くのファンがいる青春ロマンス時代劇の中の一曲。K4のメンバー、キム・ヒョンミン、オ・ジュジュ、リュ・フィリップ、チョ・ジュンの4人が織り成すハーモニーで、この上なく美しいバラード曲に仕上がっている。また、映像には韓国語詞、カタカナのルビ、日本語訳のテロップが表示されており、ドラマの感動が蘇り曲の世界に浸ることができる。
韓ドラ名曲のカバーというありそうでなかったアプローチが、韓ドラファンをはじめ、韓国エンタメを愛する人々の間で話題となりつつあるK4。極上のヴォーカルで魅了する一方、YouTubeチャンネルのコンテンツ「K4YOU」では、ロケ企画で日本カルチャーにも挑戦している。「K4YOU ~K for you~」リリース期には、長期にわたり日本に滞在する予定となっている。韓国カルチャーを愛する人々に寄り添い、韓ドラOST曲を中心とした歌を届けていく。韓国語の響きを大切にした、ずっと聴いていたくなるようなK4の歌を堪能していただきたい。
K4 / OurTears https://youtu.be/aViS354-oeg
K4 「K4YOU#2」 https://youtu.be/-W3GyKglEfw
K4 / Touch Love https://youtu.be/9JPIXWjBbFs
K4 「K4YOU#1」 https://youtu.be/MATD1UTvggw
K4日本オフィシャルYouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@K4japanofficial
K4ソニーミュージックオフィシャルサイト https://www.sonymusic.co.jp/artist/K4
ソニー・ミュージックオフィシャルYouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@sonymusicjapan
【K4】
キム・ヒョンミン(Kim Hyunmin) 1980年1月28日生43歳 180cm・78kg
★K4リーダー ★2500人を輩出したボーカルトレーナー
オ·ジュジュ(Oh Juju) 1988年2月7日生35歳 184cm・68kg
★「ハロートロット」1位 ★現役モデル ★特技:ボウリング
リュ・フィリップ(Ryu Phillip) 1989年7月11日生34歳 180cm・62kg
★特技: 英語、ギター演奏、アクション ★フロリダ州マイアミ出身
チョ・ジュン(Cho Jun) 1993年1月11日生30歳 176cm・68kg
★「ハロートロット」3位 ★ソウル大学声楽科出身 ★特技:いろんな発声で歌うこと
“韓国演歌”とも呼ばれる音楽ジャンル「トロット」。韓国では数年前からトレンドとなっており、多くのオーディション番組が制作され絶大な人気を博す中、2021年11月~2022年2月に放送された番組『ハロートロット』から選出されたメンバー4人で結成されたのが「K4」。
モデル業もこなす長身のイケメンで「ハロートロット」1位のオ・ジュジュ、ソロ歌手としてデビュー歴がありヴォーカルトレーナーを経てセカンドキャリアでの成功を期するリーダーのキム・ヒョンミン、ソウル大学声楽科を卒業したエリートですでにミュージカルや声優としても活動しているチョ・ジュン、そして、アメリカ出身で英語も堪能、アイドルグループでの活動や俳優としてのキャリアもあるリュ・フィリップという4人組。
K4をプロデュースするのは、“韓国ドラマOSTの名匠”作曲家オ・ジュンソン氏。多くの韓ドラの音楽監督を務め、「主君の太陽」「シンイ-信義-」「花郎<ファラン>」「花より男子」「シンデレラと4人の騎士」といった人気作品を手掛けてきた。また、一つのドラマ作品を一人の音楽プロデューサーがトータルで制作するという方法論や、劇伴曲がインストではなく“歌もの”という手法を韓ドラにいち早く取り入れた第一人者でもある。