土曜日, 11月 23, 2024
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「Advertising Week Asia 2023」アジアで活躍する女性10人に、俳優・株式会社AGRIKO 代表 小林涼子 が選出

AGRIKOが取り組む、農福連携(農業×福祉)の活動を評価

株式会社AGRIKO(本社:東京都世田谷区、代表取締役:小林涼子)は、環境に配慮したアクアポニックス農法を採用した循環型農福連携ファームを運営しています。

今回、地球環境に配慮した活動に加え、子育て世代の女性の働き方へ配慮した働き方や組織運営を評価いただき、ニューヨーク、ロンドンをはじめとした世界各地で開催されている、世界最大級のマーケティング&コミュニケーションのプレミアイベント「Advertising Week(アドバタイジング・ウィーク)」のアジア版「Advertising Week Asia 2023(アドバタイジング・ウィーク・アジア 2023)」にて開催された「Future is Female Awards」において、“次世代の活躍を担うファイナリスト10人”に選出されました。

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「Advertising Week Asia 2023」アジアで活躍する女性10人に、俳優・株式会社AGRIKO 代表 小林涼子 が選出のサブ画像2_株式会社 AGRIKO  代表取締役 小林 涼子株式会社 AGRIKO  代表取締役 小林 涼子

■「Advertising Week」に関して

「Advertising Week」 は、2004年にニューヨークで始まった広告・メディア・CR・マーケティングなどの領域を網羅する世界最大級のイベントです。世界各地域の中心となる都市で毎年開催され、年間を通して約17万人の業界関係者が集います。2020年-2021年はCOVID-19の影響を受け、アジアを含む世界各地もオンラインによる開催を余儀なくされました。2022年は、オンラインでの経験も踏まえ新たにハイブリッド形式にて、世界各地での開催を果たしました。コロナ禍でのDXの普及は土台となりましたが、何よりも人に直接会えるイベントへの要望は強く、世界各開催地にてこれまで以上に多くの人々が参加。東京でも過去最大の参加者数を記録しました。

第8回目となる「Advertising Week Asia」は、 2023年6月6日(火)~6月8日(木)の3日間開催され、世界中から第一線で活躍するスピーカーが250人以上が登壇し、100を超えるセッション、イベントが開催されました。

・ Advertising Week Asia 公式サイト: https://advertisingweek.com/event/awasia-2023-jp/

■ 「Future is Female Awards」に関して

「Future is Female Awards」は、AWNewYork、AWEurope、AWAfricaで開催されている世界的にも有名なアワードで、次世代のリーダーとして相応しい女性を選出し表彰します。

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■ AGRIKOの取組み

株式会社AGRIKOは、養殖排水を活用した水耕栽培「アクアポニックス栽培」を活用し「ビル産ビル消」を推進する都市循環型農福連携ファーム「AGRIKO FARM」を運営。障がい者(Gifted)と企業をマッチングする等、農福連携(農業×福祉)を通して企業課題である障がい者雇用とSDGs活動をサポートしています。AGRIKO FARMは、アクアポニックス・農福連携・子育て世代の女性の雇用などの取り組みを合わせるとSDGs17項目全てにフルコミットしています。

今後も、地域の特性に応じたファーム運営を目指すと同時に、美味しいものを食べ続けることができる未来のために、環境や社会にやさしい持続可能な取組みを行って参ります。

・AGRIKO公式サイト: https://www.agriko.net

まるで小さな地球「アクアポニックス」

「アクアポニックス」とは養殖排水を活用した水耕栽培です。養殖排水に含まれる魚の残餌や排泄物は、バクテリアが分解すると植物の栄養になります。そして、植物が栄養を吸収することで水が浄化されキレイな水が水槽に戻る循環型のシステムを採用しています。養殖魚、バクテリア、野菜、それぞれが元気に過ごせる共生環境を作り出す、小さな地球のようなシステムと言えます。 AGRIKO FARM ではハーブや葉物野菜の栽培と、生命力が強く味わいが「鯛」に似ていることで注目されるイズミダイや琵琶湖に生息するホンモロコの養殖を同時に行います。野菜は、農薬・化学肥料などは不使用、魚も抗生物質などを使用せず自然に極力近い環境に少しお手伝いする形で育てています。また、循環に必要な栽培設備には、建築廃材や竹害に悩む地域から竹を譲り受けて活用しています。

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農福連携(農業×福祉)

企業では43.5人に1人、障がい者雇用をしなければならない義務があります。AGRIKOでは継続困難な農地や、ビルの屋上などに農園を企画・運営し、企業と地域のGifted(障がい者)の方をマッチング。雇用の安定化支援を行うことで、継続可能な農福連携サービスを提供しています。AGRIKO FARM では、障がい者(Gifted)の方々が働いており、アクアポニックス栽培により野菜や魚を育成しています。

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代表取締役 小林涼子(俳優) 

《プロフィール》
 1989年11月8日 東京都出身。

昼ドラ「砂時計」「魔王」でヒロインに抜擢、以降も多数のドラマや映画などに出演。直近の主な出演作品は、映画「わたしの幸せな結婚」、4月期TBS火曜ドラマ「王様に捧ぐ薬指」、7月スタートテレビ朝日系木曜 21時「ハヤブサ消防団」出演予定。8クール連続でドラマに出演し話題を集める。様々な経験を生かしJ-WAVEラジオ「STEP ONE」の火曜ナビゲーターとしても活躍。

また、女優業の傍ら、 2014年より農業に携わる。家族の体調不良をきっかけに株式会社AGRIKOを設立。農林水産省「農福連携技術支援者」を取得し、自然環境と人に優しい循環型農福連携ファーム「AGRIKO FARM」を開設。

https://prtimes.jp/a/?f=d100099-5-2929572330df7974bd3aa87f26cd321f.pdf

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