金曜日, 11月 22, 2024
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【6/17最速抽選先行開始】今秋11月上演『ねじまき鳥クロニクル』 全出演者&メインビジュアル解禁、チケット詳細も

今秋11月に上演される舞台『ねじまき鳥クロニクル』。全出演者とメインビジュアル、チケット情報詳細が発表された。

公式HP=https://horipro-stage.jp/stage/nejimaki2023/

公式Twitter=https://twitter.com/nejimakistage

 

 

【6/17最速抽選先行開始】今秋11月上演『ねじまき鳥クロニクル』 全出演者&メインビジュアル解禁、チケット詳細ものサブ画像1

演じる・歌う・踊る――

トップクリエイターたちの手で舞台化された村上春樹の代表作がついに再演!

 

世界的に評価される村上春樹の傑作長編『ねじまき鳥クロニクル』を、イスラエルの奇才 インバル・ピントと気鋭のアミール・クリガーの演出、演劇界の俊英 藤田貴大の脚本で舞台化し、音楽を大友良英が手掛けた創造性豊かな意欲作。2020年の初演時に、公演期間の短縮を余儀なくされた伝説のステージが、ついに今秋11月に再演される。

 

初演から引き続き、主人公の岡田トオル役は成河と渡辺大知が二人で一人の人間の多面性を演じ、村上ワールドにいざなう不思議な女子高生・笠原メイ役を門脇 麦が演じる。

 

圧倒的な悪として存在する綿谷ノボル役は、初演で衝撃的なダンスシーンを見せた大貫勇輔と、新たに、バレエダンサーとして世界的に活躍し現在は俳優としても多くの舞台に出演する首藤康之がダブルキャストで務める。

トオルを不思議な世界へ導く加納マルタ・クレタ姉妹役は、昨年退団した宝塚歌劇団で娘役として歌・ダンス・芝居の技量が高く評価された音くり寿が新たに挑む。

さらに初演でこの壮大な物語をクリエイターと共に創り上げた松岡広大、成田亜佑美、さとうこうじ、吹越満、銀粉蝶が再演でも演じ・歌い・踊り、表現していく。

またインバル・ピントによる唯一無二の振付を、加賀谷一肇、川合ロン、東海林靖志、鈴木美奈子、藤原港平、皆川まゆむ、陸、渡辺はるか、8名の表現力豊かなコンテンポラリーダンサーが魅せる。

観客を異世界へ導く生演奏は大友良英、イトケン、江川良子の3名が続投する。

 

  • メインビジュアル公開!

主人公のトオルを二人で演じる成河と渡辺大知、女子高生のメイを演じる門脇麦、3人のメインビジュアルが完成。本作で描かれる、現実世界ともう一つの世界があいまいになっていく様子を、写真の上に重ねられたイラストで表現。イラストを手掛けたのは、映画番組など様々な分野で活躍するイラストレーター・信濃八太郎。村上春樹作品の装丁を数多く手掛けたイラストレーター安西水丸に学び、自身も村上作品の装丁を手掛けた信濃のイラストは、インバル・ピントの表現する世界観と村上作品の世界を融合させたビジュアルとなった。

 

 

■演じる・歌う・踊る

岡田トオル:成河/渡辺大知

笠原メイ:門脇 麦

綿谷ノボル:大貫勇輔/首藤康之(Wキャスト)

加納マルタ/クレタ:音 くり寿

赤坂シナモン:松岡広大

岡田クミコ:成田亜佑美

牛河:さとうこうじ

間宮:吹越 満

赤坂ナツメグ:銀粉蝶

 

【6/17最速抽選先行開始】今秋11月上演『ねじまき鳥クロニクル』 全出演者&メインビジュアル解禁、チケット詳細ものサブ画像2

左上より)岡田トオル役:成河/渡辺大知、笠原メイ役:門脇 麦、綿谷ノボル役:大貫勇輔/首藤康之(Wキャスト)、加納マルタ/クレタ役:音 くり寿、赤坂シナモン役:松岡広大、岡田クミコ役:成田亜佑美、牛河役:さとうこうじ、間宮役:吹越 満、赤坂ナツメグ役:銀粉蝶

 

 

■特に踊る

加賀谷一肇、川合ロン、東海林靖志、鈴木美奈子、藤原港平、皆川まゆむ、陸、渡辺はるか (五十音順)

【6/17最速抽選先行開始】今秋11月上演『ねじまき鳥クロニクル』 全出演者&メインビジュアル解禁、チケット詳細ものサブ画像3_左より)特に踊る:加賀谷一肇、川合ロン、東海林靖志、鈴木美奈子、藤原港平、皆川まゆむ、陸、渡辺はるか(五十音順)左より)特に踊る:加賀谷一肇、川合ロン、東海林靖志、鈴木美奈子、藤原港平、皆川まゆむ、陸、渡辺はるか(五十音順)

 

■演奏

大友良英、イトケン、江川良子

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■イラストレーター:信濃八太郎 コメント

村上春樹さんが生み出した物語に、インバル・ピントさんはじめ多くの創造が重なり、混じり合って、また新たな世界が生まれる。そんな場に、自分も関わることができることをたいへん光栄に思っております。

撮影に立ち会って、その輝きに圧倒された成河さん、渡辺大知さん、門脇麦さんの半身に、もうひとつの表情を重ねていく制作の間中、井戸の底から見える青空を想っていました。絶望と希望の境界を想像力で飛んでいけたらと筆を進めた次第です。

 

信濃八太郎(Shinano Hattaro)

1974年生まれ。日本大学芸術学部演劇学科装置コース卒業。在学中より安西水丸師に学ぶ。現在、WOWOWシネマ『W座からの招待状』にて小山薫堂さんと案内人役を務めるほか、『W座を訪ねて』では全国の単館系映画館を紹介。wowow noteにて『単館映画館、あちらこちら』連載中。

東京公演は11月7日(火)~11月26日(日)、池袋・東京芸術劇場プレイハウスにて上演、その後大阪、愛知公演開催予定。 東京公演のチケット最速抽選先行はホリプロステージにて6月17日(土)より受付開始。

 

 

  • 東京公演詳細

<スケジュール>

期間:2023年11月7日(火)~11月26日(日)

会場:東京芸術劇場プレイハウス

主催・企画制作:ホリプロ

共催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場

協力: 新潮社/村上春樹事務所

後援:イスラエル大使館

 

 

<チケット料金>

S席:平日10,800円/土日祝11,800円

サイドシート:共通8,500円

(全席指定・税込)

座席表>>https://bit.ly/3CjbkQs
ダブルキャストスケジュール>>https://bit.ly/3WZHjOY

 

<販売スケジュール>

【ホリプロステージ抽選先行】

6月17日(土)12:00~6月25日(日)23:59 ※抽選日7月5日(水)

【ホリプロステージ先着先行】

7月8日(土) ゴールド会員9:00~/レギュラー会員10:00~7月23日(日)23:59

【一般発売】7月26日(水)11:00~

【U-25チケット(25歳以下限定)】7月26日(水)11:00~
【Yシート(20歳以下限定)】7月31日(月)17:00~8月6日(日)23:59

 

※注意事項※
抽選先行にお申込みご希望の場合はホリプロステージゴールド会員にご入会(年会費10,000円)、もしくはホリプロステージレギュラー会員(無料)にご入会の上抽選先行チャージ制度をご利用ください。
■ホリプロステージゴールド会員/レギュラー会員について>>https://horipro-stage.jp/member/
■抽選・先着先行/U-25チケット・Yシートについて>>https://horipro-stage.jp/nejimaki2023-ticketinfo/

 

 

■ホリプロステージ先行特典

先行販売期間にチケットをご購入いただいたみなさまに「オリジナルポストカード」3枚セット(非売品)プレゼント!

 

【対象席種】S席

【受取方法】オリジナルポストカードのお引取りは劇場の特典引換所にて、チケット券面をご提示の上、お受け取りください。

 

※チケットに済印を押させて頂きます。

※該当公演が中止の場合はチケット払い戻しをさせていただくとともに特典のお渡しはございません。

 

 

 

【イベント・キャンペーン】

■ねじまき談話室

終演後に、キャストトークを実施します。稽古場での様子などここでしか聞けない話が聞けるかも!

【対象日程】

11月10日(金)13:30(登壇者:大貫勇輔×音くり寿×吹越満)
11月14日(火)13:30(登壇者:成河×渡辺大知×門脇麦)
11月16日(木)13:30(登壇者:首藤康之×松岡広大×銀粉蝶)

※登壇者は急遽変更になる場合もございます。

※対象公演回のチケットをお持ちの皆様ご参加いただけます。

 

ねじまき音楽教室

終演後に、ミュージシャンチームとキャストを交えて音楽談義!ねじまき鳥クロニクルオリジナルの音楽の魅力を深堀します。

 

【対象日程】

11月11日(土)17:30(登壇者:大友良英×イトケン×江川良子+成河×成田亜佑美)

11月18日(土)17:30(登壇者:大友良英×イトケン×江川良子+渡辺大知×さとうこうじ)

※登壇者は急遽変更になる場合もございます。

※対象公演回のチケットをお持ちの皆様ご参加いただけます。

 

 

 

  • 公演概要

<出演者>
■演じる・歌う・踊る

成河/渡辺大知 門脇 麦
大貫勇輔/首藤康之(Wキャスト) 音 くり寿 松岡広大 成田亜佑美 さとうこうじ
吹越 満 銀粉蝶

 

■特に踊る

加賀谷一肇、川合ロン、東海林靖志、鈴木美奈子、藤原港平、皆川まゆむ、陸、渡辺はるか(五十音順)

 

■演奏

大友良英、イトケン、江川良子

 

<スタッフ>

原作:村上春樹

演出・振付・美術:インバル・ピント

脚本・演出:アミール・クリガー

脚本・作詞:藤田貴大

音楽:大友良英

照明:ヨアン・ティボリ

音響:井上正弘

ヘアメイク:宮内宏明

通訳:鈴木なお、天沼蓉子
美術助手:大島広子

振付助手:皆川まゆむ
演出助手:陶山浩乃
舞台監督:足立充章

 

 

<あらすじ>

岡田トオルは妻のクミコとともに平穏な日々を過ごしていたが、猫の失踪や謎の女からの電話をきっかけに、奇妙な出来事に巻き込まれ、思いもよらない戦いの当事者となっていく――。

 

物語は、静かな世田谷の住宅街から始まる。主人公のトオルは、姿を消した猫を探しにいった近所の空き家で、女子高生の笠原メイと出会い、トオルを“ねじまき鳥さん”と呼ぶ少女と主人公の間には不思議な絆が生まれる。赤いビニール帽子をかぶった“水の霊媒師”加納マルタが現れ、本田老人と間宮元中尉によって満州外蒙古で起きたノモンハン事件の壮絶な戦争の体験談が語られる。

そしてある日、妻のクミコが忽然と姿を消した。クミコの兄・綿谷(わたや)ノボルから連絡があり、クミコと離婚するよう一方的に告げられる。クミコに戻る意思はないと。だが、クミコ失踪の影には綿谷ノボルが関わっているのではないかという疑念はしだいに確信に変わってゆく。トオルは、得体の知れない大きな流れに巻き込まれていることに気づきはじめる。

何かに導かれるように隣家の枯れた井戸にもぐり、クミコの意識に手をのばそうとする主人公トオル。世田谷の路地から満州モンゴル国境まで、クミコを取り戻す戦いは、いつしか時代や空間を超越して、“悪”と対峙する“ねじまき鳥”たちの戦いとシンクロする。暴力とエロスの予感が世界をつつみこむ……。

はたして、“ねじまき鳥”はねじを巻き、世界のゆがみを正すことができるのか? トオルはクミコを探し出すことができるのか――。笠原メイとふたたび会えるのか。

 

 

  • 愛知公演

期間:2023年12月16日(土)・17日(日)

会場:刈谷市総合文化センター大ホール
主催:メ~テレ/メ~テレ事業/

   刈谷市・刈谷市教育委員会・刈谷市総合文化センター(KCSN共同事業体)/ホリプロ

お問い合わせ:メ~テレ事業
TEL:052-331-9966(平日10:00~18:00)

 

※大阪公演あり

 

公式HP=https://horipro-stage.jp/stage/nejimaki2023/

公式Twitter=https://twitter.com/nejimakistage #舞台ねじまき鳥クロニクル

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