レプロエンタテインメント主催・アガリスクエンターテイメントの冨坂 友による新作書き下ろし公演『沸騰!予算会議』が浅草九劇にて2023年7月公演決定!若手キャストによる、タイトルのごとく、アツい高校生群像劇が幕を開ける!
レプロエンタテインメント主催
冨坂 友(アガリスクエンターテイメント)新作公演『沸騰!予算会議』
レプロエンタテインメント主催・アガリスクエンターテイメントの冨坂 友による新作書き下ろし公演『沸騰!予算会議』が浅草九劇にて2023年7月公演決定!若手キャストによる、タイトルのごとく、アツい高校生群像劇が幕を開ける!
昨年11月に開催された冨坂氏脚本・演出による人気コメディ『いざ、生徒総会』ワークショップオーディションから8ヶ月、様々な“沸騰”する想いにより、同名作品ではなく、新作書き下ろし公演を行うこととなりました。
ワークショップオーディション時に冨坂氏がコメントしていた「プロデュース公演として短期集中で作るだけでなく、僕がコメディについて考えている方法を体験してもらったり、作中の人物に近い世代の方々のアイデアを取り入れることが必要だと思ったから、コメディとしてウケることと登場人物として筋を通すことの両立をお伝えしたり、逆に僕が若い世代のリアリティを学ぶ場にしたい」というコンセプトをそのままに、+αとしてこれまで冨坂氏が温めてきた新作書き下ろし作品への”沸騰”
出演者は、舞台を中心に活動する髙橋 果鈴、吉本坂46メンバーでもある渡口 和志、映像・舞台などで幅広く活動している北園 紫音、アガリスクエンターテイメント番外公演「ナイゲン(2022年版)」に出演した大見 祥太郎、そしてワークショップオーディションで合格した島 丈明、森田 亘、田島 芽英、吉田 美織、舛舘 奏楽、服部 ニコ。出演者10名のうち9名は、年齢10代3名・20代6名と若手キャスト達で構成され、高校生役という俳優人生の中で限られた期間しか演じられない役を演じたい、経験したい!という演技への”沸騰”
浅草九劇主催、および公演プロデュースを初めて務めるプロデューサーが目指す “若い俳優×新作書き下ろし公演”によって、「人を育む劇場」という浅草九劇本来の理想を体現することへの”沸騰”
様々な”沸騰”が掛け合わさり、この夏、浅草九劇を沸かせます!
ぜひその熱を浴びに、皆様のご来場をお待ちしております。
【公演概要】
《タイトル》
『沸騰!予算会議』
《あらすじ》
自主自律を旨とし、行事や部活動を生徒が運営する国府台高校。
それにより、毎年の部活動予算会議は熾烈な争いの場と化していた。
「ウチの部の予算をもぎとってやる」
血に飢えた部員達、超過する予算額、翻弄される生徒会会計。
体育館よりもグラウンドよりも熱い闘いが、いま、会議室で幕をあける。
《公演日程》
2023年
7月6日(木) 18:00
7月7日(金) 18:00
7月8日(土) 13:00 / 17:00
7月9日(日) 13:00
*開場は開演の30分前
《チケット取扱》
チケットぴあ(Pコード 519-058)
●浅草九劇先
抽選 2023年4月17日(月) 12:00~4月24日(月) 23:59
*九倶楽部会員登録後、先行申し込みができます。
登録: https://asakusa-kokono.com/membership/register/
販売: https://asakusa-kokono.com/kyugeki/2023/04/id-12152
● 一般発売
2023年4月27日(木)販売開始!
https://w.pia.jp/t/yosankaigi/
(4月17日チケットページ公開となります)
<全席指定・税込>
・浅草九劇先行:4,500円
・一般:4,800円
・当日:5,000円
※未就学児入場不可
《公式サイト》
公演公式HP: https://www.9geki-stage.com/
浅草九劇公演HP: https://asakusa-kokono.com/kyugeki/2023/04/id-12152
《脚本・演出》
冨坂 友
1985年5月13日生まれ
小さいころから見ていた国府台高校文化祭のクラス演劇で演劇に出会い、高校卒業後にはオリジナルのシチュエーションコメディを創作するためにアガリスクエンターテイメントを旗揚げする。
ワンシチュエーションでの群像劇のコメディを得意とし、緻密な伏線回収による笑いと、俳優の魅力を最大限引き出す宛て書きに定評がある。
国府台高校の精神を舞台にして伝えることと、シチュエーションコメディをアップデートすることをライフワークに活動中。
《出演者》
髙橋 果鈴
2000年7月22日生まれ 千葉県出身
特技はピアノ、ダンス、歌、絶対音感。
2012年から2017年までガールズダンス&ヴォーカルユニット・Prizmmy☆として活動。
2015年には舞台『「美少女戦士セーラームーン」-Un Nouveau Voyage-』にて土萠ほたる/セーラーサターン/ミストレスナイン役として抜擢され初舞台を踏む。
2017年、Prizmmy解散後は舞台を中心に活動。
代表作品はミュージカル座「ひめゆり」、「ブルーピリオド」The Stage」、「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE 青嵐- BLUE GLITTER」、「デスノート THE MUSICAL 2017」、「クジラの子らは砂上に歌う」等
渡口 和志
2005年3月10日大阪府生まれ
MBS「関西発!才能発掘TV マンモスター」から
生まれたパフォーマンス集団「Ooops!」メンバー
として活動をスタート。吉本坂46メンバーでもある。
2022より俳優として本格活動スタート。
TV・配信番組・ドラマ
・MBS才能発掘TV「マンモスター+」
・TX吉本坂46が売れるまでの全記録
・「セノビック」CM
・TSSプロ野球中継「全力応援!広島vs 中日」
地上波副音声ゲスト出演
・ABC 虎バン芸人~虎マニア芸人No.1決定戦
・EX22年「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」
舞台 2015 エステーミュージカル「赤毛のアン」
2019 Ooops! Presents KAKERU WEST@COOL JAPAN PARK OSAKA SSホール
2021 劇団そとばこまち@近鉄アート館
第120回公演「のぶなが」兵役
2022「時代はサーカスの象にのって」劇団☆A・P・B-Tokyo
2022「縄文のひびき~天の渦、地の渦、海の渦~」舞台
2015 エステーミュージカル「赤毛のアン」
2019 Ooops! Presents KAKERU WEST
2021 劇団そとばこまち@近鉄アート館 第120回公演「のぶなが」兵役
2022「時代はサーカスの象にのって」劇団☆A・P・B-Tokyo
2022「縄文のひびき~天の渦、地の渦、海の渦~」
北園 紫音
2002年1月1日生まれ。埼玉県出身。
【舞台】
勝野劇団公演 vol.6「虹の彼方に~きぃちゃんとまぁちゃんの秘密~」柏木豊花 役
【ドラマ】
「この差って何ですか?」(TBS)
「消えた初恋」(テレビ朝日)
「ドクターホワイト」(関西テレビ系)
「ナンバMG5」(フジテレビ)
【映画】「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ファイナル」
大見 祥太郎
2003年1月9日生まれ
【出演経歴】
・シベリア少女鉄道vol.34「どうやらこれ、恋が始まっている」
・アガリスクエンターテイメント番外公演「ナイゲン(2022年版)」
・シベリア少女鉄道vol.35「アイ・アム・ア・ストーリー」
・劇団イン・ノート第8回公演 「KAN・KON・SOU・SAI-冠婚葬祭-」
島 丈明
1991 年 7月9日生まれ 東京都出身
趣味:格闘技(ブラジリアン柔術・キックボクシング)映画 ラジオ鑑賞
特技:野球(東北大会ベスト8)アクション 受け身 英語
【ドラマ】
2022「恋の病と野郎組season2」#8 NTV
2022「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」#6.11 真島正義役 _CX
2022「妻、小学生になる」#3 吉田役 _TBS
【映画】
2020「フィルムに宿る魂」柴田勝二役
2020「ケアニン~こころに咲く花~」辻村渉役
2020「もみの家」聡志役
2018「サクらんぼの恋」チンピラ役
2018「銀魂2 掟は破るためにこそある」藩士役 他多数
森田 亘
1995年3月13日生まれ
どこにでもいる平凡さを飾らずに演じることや、普通の人が背伸びする姿をコミカルに演じることを得意とする。近年はキ上の空論、カリンカ、江古田のガールズ、等の劇団に出演。
俳優以外にも脚本家・アマチュア落語家としての顔も持つ。
田島 芽英
1999年、東京都出身。2022年女優としての活動を開始。
趣味はサウナ巡り。
これまでに舞台「エナジーエール」、youtube警視庁公式チャンネルなどに出演。本作が2つ目の舞台出演となる。
吉田 美織
2002年生まれ。学習院女子高等科演劇部出身。
現在は、多摩美術大学にて演劇を専攻。
大学の同級生3人と立ち上げた劇団ネモノ会では、役者の他、制作を担当している。特技は15年続けている書道。
【出演経歴】
2023年
・劇団ネモノ会第二回公演『窓際に盃を!』出演、制作
2022年
・ヨコハマ学生演劇フェス'22大賞受賞作品 劇団ネモノ会「名の前』出演
・多摩美術大学地域連携アートプロジェクトタマリバーズvol.11 『ふたこのわたし 真夜中におはよう』出演
・多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科『眠っちゃいけない子守唄』出演
2020年
・かながわ短編演劇アワード2020 22世紀飛翔枠 青の素『あゆみ(短編)』出演
舛舘 奏楽
2004年2月10日生まれ
大学2年生
出演歴
芝居の最もアツイ場所 「堕天使のブログ」少年役
服部 ニコ
2008年5月1日生まれ 千葉県出身
特技はダンス。雑誌「キラピチ」の専属モデルを務め、卒業後は女優業を中心に活動中。'22年公開の映画「GHOSTBOOK おばけずかん」に出演した。
《スタッフ》
作・演出:冨坂 友(アガリスクエンターテイメント)
照明:奥田 悟史
音響:畑岡 楓(六工房)
制作・プロデュース:下村 美雨
制作助手:山口 櫂(yoowa)
宣伝美術:あめこ
主催:レプロエンタテインメント
【作・演出 冨坂 友氏コメント】
本作の脚本・演出を務める冨坂です。この公演は『いざ、生徒総会』のワークショップオーディションから立ち上がった企画でしたが、諸般の事情により演目を変更することになり、せっかくなら、ということで温めていた会議モノの新作をこの機に書き下ろす運びとなりました。
高校生が自分の部活の予算を確保するために、限られた予算を奪い合い、互いの予算を削り合う、熾烈な予算会議のコメディです。過去にも会議の芝居は何本も作ってきたのですが、「舞台で会議をやる」って意味では一番適した題材です。ぜひ沸騰する会議をご覧くださいませ。
――浅草九劇について――
弊社が運営しております浅草九劇は、2020年6月にオンライン型演劇場にリニューアルし、舞台やライブ、その他イベントなどの配信を行っております。
芸能の聖地・浅草に開業し6周年を迎えたオンライン型演劇場・浅草九劇は、開業以来、<人を育む劇場>というコンセプトを体現すべく、才能溢れるアーティストやクリエイター、ファンの皆様にご利用いただいてきました。新しい時代の新しいクリエイティブに挑戦できる環境を準備し、一緒に創り、より多くの皆様に届けていくために、作品のオンライン配信が快適にできるような設備とスタッフを常設し運営しております。
芸能プロダクション・レプロエンタテインメントが、2017年3月に、芸能の聖地である浅草に開業した劇場で7年目を迎えました。<人を育む劇場>を目指し、これまで様々なエンタテインメントを発信してきました。演劇では、ベッド&メイキングスやカンパニーデラシネラ、カムカムミニキーナ、good morningN°5、月刊「根本宗子」、atlas、GROUP THEATRE、ピンク・リバティといった実力派カンパニーから、SPOTTEDLIGHT『アルプススタンドのはしの方』や横山拓也作・鄭義信演出『エダニク』、劇団AUN age『オセロー』、札幌座・道産子男闘呼倶楽部『五月、忘れ去られた庭の片隅に花が咲く』といった話題作まで。その他、ダンスパフォーマンスや落語の会、音楽ライブ、アート展示、イベントなど、多種多様なクリエイターの皆様にご利用いただいております。
浅草九劇・外観、ホワイエ
<浅草九劇>
公式HP:https://asakusa-kokono.com/
公式Twitter:https://twitter.com/lespros_9geki
<会社概要>
社名:株式会社レプロエンタテインメント
公式HP:https://www.lespros.co.jp/
お問い合わせ先:https://www.lespros.co.jp/contact/