『 Call On Me 』で世界的に大ヒットし、世界中のBIG FESTIVALに出演!
- 日本のダンスミュージックファンが待ちわびた奇跡の初来日が実現!
イベント名: Eric Prydz japan Tour 2023
日時:5/13(土) OPEN 23:00
料金:DOOR \10,000- ADV \8,500-
TICKET: 3/31(金)チケット発売
出演者:Eric Prydz
Eric Prydzはスウェーデン・ストックホルム出身のショーDJ兼プロデューサーである。2004年にリリースされた「Call On Me」が世界的にヒットし、一躍その名が知られるようになり、EDMをはじめ、トランスやハウス、そしてテクノまで幅広いジャンルの音楽関係者から絶大なる支持を受けている。Eric Prydzは同郷ストックホルムで共に育ち親友であったAxwell,Sebastian Ingrosso,Steve Angello と Swedish House Mafiaの原型となる初期グループを組んでいたのは有名な話。
更に、deadmau5とは盟友同士で2014年には“TheVeldt”のエディットでコラボしたほかTomorrowland はじめ、CreamfieldsやElectric Zoo など数々のフェスでB2Bセットも披露した。そして彼が世界的DJと称されるきっかけとなったのが、Eric Prydzの代名詞にもなっているホログラム技術を駆使した自身のショー「HOLO」。ホログラムショーにおいては、アリーナクラスで毎回完売するほどの人気で、音楽と最先端の映像技術を駆使した先進的なパフォーマンスは、世界中で幅広く認められている。今回、自身初となるワールド・ツアーの開催によって、日本だけでなく世界中で歓喜の声が広がるであろう。5月13日は日本のダンスミュージックシーンに新しい歴史が生まれる日であろう。
- Eric Prydz PROFILE
Eric Prydzは本名をEric Sheridan Prydzと言い、スウェーデン・ストックホルム出身のショーDJ兼プロデューサーである。
エレクトロハウスを得意ジャンルとしているが、テクノトラックをリリースする際には「Cirez D」名義で出している。Eric Prydz名義では「Call On Me (2004年)」をはじめ、「Pjanoo (2012年)」や「Liberate (2014年)」、そして「Tethe feat.CHVRCHES (2015年)」は彼の代表曲となっている。加えて、近年のEric Prydzを知る上では、「Generate (2015年)」は欠かすことができない。彼はDeadmau5のアルバムにも参加しており、同バンドのライブストリーミングにB2Bとして加わっている。その背景として、Deadmau5が彼をエレクトロシーンのレジェンドとしてリスペクトしていることが挙げられる。
ヨーロッパのショーにおいてはテクノやテクノハウスの流れが強くなっており、Eric Prydz自身にもその傾向がみられる。それは既に2017年のTomorrowlandでのPRYDA Stageに現れており、イビサ島でのレジデントイベントでも確認されていた。加えて、Epic Radioでフィーチャーしているラインナップを聴いてみても、その傾向が強まっていることが伺い知れる。何より彼の独特なプログレッシブ・サウンドは、多くのトラックメーカーに影響を及ぼしている。それ故、彼自信が現在のテクノやハウスの流れを作り出してきたと言っても過言ではない。その中にはGrumやFehrplay,そしてCapaらがいる。プログレッシブ・レーベルのZerothree Musicは彼らの音楽を「リアル・プログレッシブ」と呼んでおり、その大元となる彼に敬意を表している。
以上