2月24日にオーチャード・ホールで開催された、Ayako Ikeda 20th anniversary special Concert「HIKARI」のライヴ・レポート、オフィシャル・サイトにて公開。ゲストに小柳ゆき出演。
昨年デビュー20周年を迎え、新アルバム『HIKARI』のリリース、全国ツアー、数多くの各企業CMへの楽曲提供など一年を通じて活動してきた池田綾子が、その20周年の活動の集大成として、自身初となるオーチャード・ホールでの単独公演を2月24日に開催した。コロナ禍の入場者数規制も無く、この日集まった多くの観客を魅了した。
コンサートは純白に飾られた舞台セット、キャンドルを飾り立てた演出など池田綾子のこれまでの活動をモチーフに繰り広げられ、中盤にはスペシャル・ゲストとして小柳ゆきが登場した。
このコンサートの模様は、池田綾子のオフィシャルサイトにて公開されている。
【レポートはこちら】
↓
https://www.ikedaayako.com/news/675
Ayako Ikeda 20th anniversary special Concert「HIKARI」
【セットリスト】
01 夢の途中で
02 星空サンクチュアリ
03 旅人
04 フィンランディア〜数え歌〜
05【メドレー】~ヤサシイウタ~All of…~Life~Train~はなびら
06 僕たちのTomorrow
07 Smile
08 見上げる青い空
09【即興】こころのかたち
10 星降る森
11 天球儀
12 ヒカリノイト
13 白衣のひと
14 プリズム
15 明日への手紙
アンコール
E1 こころたび
E2 空の欠片
20周年記念オリジナル・アルバム『HIKARI』公表発売中
発売日:2022年10月26日
品番:MHCL-30747
仕様:BSCD2
価格:3,300円(税込)
『HIKARI』特設サイト:https://www.110107.com/ayakoikeda20th/
『HIKARI』池田綾子購入サイト:https://smr.lnk.to/472qJF
◇池田綾子オフィシャルサイト
https://www.ikedaayako.com/
◇ソニーミュージック公式サイト
https://www.sonymusic.co.jp/artist/ayakoikeda/
◇池田綾子 – Twitter
https://twitter.com/ayako61
◇池田綾子 – Instagram
https://www.instagram.com/ayako.ikeda.0601/
池田綾子プロフィール 東京都出身。武蔵野音楽大学音楽学部声楽科卒業。
2002年から音楽活動を開始。日本語の「響き」を大切にした歌詞と旋律、クラシックの発声を基調とした独自の歌声を持つシンガーソングライター。心の音を紡ぐような音楽世界と透き通る声の音色は、ジャンルを超えて数々のコラボレーションを生み続けている。
今までに数多くのTV、CM、映画、アーティストへの楽曲提供も行う。また、光の切り絵作家・酒井敦美氏との共同作品「音と光り絵コンサート」を大切に継続している。屋久島の森の中で2000本のキャンドルを灯し、自然と響き合う幻想的な音楽祭「やくしま森祭り」を立ち上げ、16年目を迎える。今までに7枚のオリジナルアルバムをリリースしている。
NHK「みんなのうた」では「数え歌」など4作、NHKBSプレミアム「にっぽん縦断こころ旅」のテーマソング・挿入歌、NHKニュースの番組音楽を手掛ける。また、小学校の教科書にも合唱曲を書き下ろし、授業や卒業式などで歌われている。
手嶌葵氏に楽曲提供した、フジテレビドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の主題歌「明日への手紙」は、2016年国際ドラマフェスティバル in TOKYO 東京ドラマアウォードにて主題歌賞を受賞。
2017年にはJR九州クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」イメージソングを制作、その後もななつ星の音楽に継続的に関わっている。
2018年には20年ぶりにオリジナルアルバムをリリースした薬師丸ひろ子氏に「アナタノコトバ」を楽曲提供。同年11月には、自身の5年ぶりのオリジナルアルバム「風を紡ぐ」をリリース。
2020年7月、林部智史氏に楽曲提供した「タカラモノ」が、テレビ東京系「開運!なんでも鑑定団」エンディングテーマ曲となり、同年夏には、日本航空株式会社(JAL)のラジオCMソングに「星空サンクチュアリ」が採用された。
◎2013年 「やまなし大使」に就任
◎2020年 「山梨県富士川町観光大使」に就任
◎2020年 環境省「つなげよう、支えよう、森里川海プロジェクト アンバサダー」に就任