オールドレンズフォトグラファーとして活躍する上野由日路が撮影を担当
1983年に結成された「たけし軍団」の40周年を記念して上演される舞台『ウスバカゲロウの男たち』と連動した、たけし軍団の写真展が3月8日より新宿マルイ本館にて開催される。撮影はオールドレンズフォトグラファーとして活躍する上野由日路。同氏は舞台『ウスバカゲロウの男たち』のキービジュアル等、撮影すべてを担当した。オールドレンズの描写を活かしたポートレート撮影を得意とする同氏による、たけし軍団の様々な表情が楽しめる写真展となっている。展示作品は注文販売制で会場で購入が可能となっている。
- 写真展概要
【タイトル】たけし軍団40周年記念舞台『ウスバカゲロウな男たち』写真展
【会場】新宿マルイ本館3階特設会場 住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3-30-13
【日時】2023年3/8(水)~3/15(水) 11:00~20:00
【入場料】入場無料
【出演者】ガダルカナル・タカ つまみ枝豆 松尾伴内 ダンカン ラッシャー板前 グレート義太夫 井手らっきょ 柳憂怜
- 舞台『ウスバカゲロウの男たち』概要
同作はつまみ枝豆、ダンカンプロデュースで、軍団8人のそれぞれ生きてきた価値観、TAP社長となったつまみ枝豆、コメンテーターのガダルカナル・タカ、鑑定男・松尾伴内、サンスポ阪神コラム30年連載中・虎命のダンカン、演芸場の舞台に立つグレート義太夫、『旅サラダ』を25年務めたラッシャー板前、熊本でタレントとパブ経営の二刀流・井手らっきょ、静かなる存在感俳優・柳憂怜が舞台でぶつかり合う「笑いと涙の昭和スパイス令和人情物語」。
そして、日替わりゲストとして原田龍二(3月8日19時/9日19時)、温水洋一(3月10日15時)、木村祐一(3月10日19時)、松村邦洋(3月11日13時/17時)、六平直政(3月12日14時/17時)も出演する。
「たけし軍団」に縁の深い出演者、ゲストが揃い、ますます40周年への期待が高まる本作は、2023年3月8日(水)~12日(日)までシアターサンモールにて。
<あらすじ>
1000人近くの従業員を抱える中堅家電メーカーの創業者・松賀大作が逝った。
次期社長は創業時から会社を支えてきた役員8人から選ばれることとなったのだが、8人が8人全員「自分が社長に!」と主張しはじめたから役員会議は支離滅裂の大混乱へ・・・。
「商品開発の天才」「宣伝の神様」などと崇められる各役員であったが、社長になったら「社員の休みを年間200日に!」と主張する者、中には「カッコイイから一度社長と呼ばれたい!」という者まで出る始末・・・要するに経営者の資質は誰一人持ち合わせていなかったのだった。
そして、8人の渦巻く野望は創業以来の固い一枚岩にまでひびが入り始め、その結果会社存続の危機にまで発展していく事態へと・・・。
社長のイスを巡って繰り広げられる風景はまるで子供がそのまま大人になってしまったような錯覚さえ覚えるのだった。
大爆笑とちょっぴりの涙のたけし軍団ワールドに名優チャールズチャップリンの『人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇である。』の言葉を思い浮かべていただけたら・・・こっちのもんだぜ!!
舞台「ウスバカゲロウな男たち」
<企画プロデュース>
つまみ枝豆(たけし軍団)、ダンカン(たけし軍団)
<原案>
宇都木基至
<脚本・演出>
広瀬 格
<出演者>
ガダルカナル・タカ つまみ枝豆 松尾伴内 ダンカン
ラッシャー板前 グレート義太夫 井手らっきょ 柳 憂怜 /
高崎翔太 夏目愛海 /
芦川誠 /
大路恵美 古川悦史 土屋愛貴 虎太郎 小池惟紀 / 江口ともみ
<劇場>
シアターサンモール
東京都新宿区新宿1丁目19−10 サンモールクレスト B1
<日程>
2023年3月8日(水)~12日(日)
<開演時間>
開場は開演時間の45分前からとなります
【舞台『ウスバカゲロウの男たち』公式サイト】https://www.tap-1.jp/schedule/view/942