池内は「物語の鍵を握る謎の男」として出演
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この度、弊社所属の俳優・池内博之(いけうち・ひろゆき/44)が出演する映画『リンボ』が、東京国際映画祭で、ジャパンプレミア(※)として日本初公開となります。
本作は、中国のインターネット小説を、舞台を香港に置き換えて映画化した、鄭保瑞(ソイ・チェン)監督の、これまでの最高作とも言えるバイオレンス映画です。
驚異的なモノクロ撮影と美術、林家棟(ラム・カートン)の鬼気迫る演技、そして香港映画界で活躍する池内博之の存在感が見どころの作品です。ベルリン国際映画祭でも上映された作品となります。
香港のスラム街で猟奇的殺人事件が頻発する。被害者は全て女性で、腕が切り取られた状態で発見されていた。ベテラン刑事ザムが、新人のウィルと組んでこの事件を担当する。ザムは若い女性トウを協力者として捜査に当たるが、ザムの妻子が命を落とした事故を引き起こしたトウに対し、ザムは時に怒りを抑えきれない。やがて捜査線上にひとりの謎めいた男が浮上するが…。
池内の役柄は明かされておりませんが、<物語の鍵を握る謎の男>として出演します。
本作への出演に際し池内は、「この度、東京国際映画祭で上映されること、本当に嬉しく思っています。ホラーサスペンス映画ですが、内容もさることながら、素晴らしい美術と音楽とともに楽しめる作品です。是非劇場にてご覧ください。」とコメントしております。
映画『リンボ』は、11/2(火)に有楽町よみうりホール、11/6(土)にヒューマントラストシネマ有楽町 シアター1で公開となります。チケットは映画祭公式サイトにて発売中。
※ジャパンプレミア:日本で初公開となる試写会のこと
■東京国際映画祭 作品ページ
https://2021.tiff-jp.net/ja/lineup/film/3403GLS07
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※予告編
https://www.youtube.com/watch?v=YwnoWTGzy9s
■池内博之
1976年生まれ。96年俳優デビュー。
出演作に【ドラマ】『24 JAPAN』(EX)、『それでも愛を誓いますか?』(ABC・EX)【映画】『アウトレイジ 最終章』【舞台】『三文オペラ』、『禁断の裸体 -Toda Nudez Sera Castigada-』、『赤道の下のマクベス』、『リボルバー ~誰がゴッホを撃ち抜いたんだ?~』など。
近年では『イップ・マン 序章』、『マンハント』(香港・中国合作映画)、『鳳梧洞戦闘』(韓国映画)、『リンボ:智歯(親知らず)』(香港映画)など海外作品にも精力的に出演を続けている。
<会社概要>
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