アジアの22の主要テレビ・デジタルネットワークと契約を締結
東アジアスーパーリーグ(EASL)では、2023年3月1日(水)から5日(日)の期間に宇都宮と沖縄で開催する「EASL Champions Week」の放送・配信パートナーが決定したことを発表いたします。ファンは自宅や外出先から、中国語(北京語・広東語)、日本語、韓国語、英語による解説で、すべての試合を観戦することが可能です。
EASLのCEOマット・ベイヤーは、「アジアの主要なテレビ・デジタルネットワークと提携し、EASL Champions Weekを世界中のファンに届けられることを嬉しく思っています。EASLはアジア最高峰のバスケットボール・エンターテインメントであり、3月1日から5日にかけてファンの皆様に試合をお見せできることが待ちきれません」と、述べています。
EASL Champions Weekでは、日本、韓国、フィリピン、中華圏から参加する計8チームが、チャンピオンの座と賞金をかけて戦います。優勝チームには25万米ドル、準優勝チームには10万米ドル、3位チームには5万米ドルが贈呈されます。
EASLの主要市場では22以上のネットワークによる放送・配信となり、中国本土ではTencent、MIGU、Youku、日本ではバスケットLIVE、韓国ではSpoTV、フィリピンではTV5/Cignal TV/OneSport及びSkyCable、チャイニーズ・タイペイではMomo TV及びFormosa TV、香港・マカオではSpoTVが大会をカバーする予定です。
EASL Champions Weekの放送・配信パートナーの一覧は、こちらをご覧ください:
https://www.easl.basketball/news/east-asia-super-league-announces-broadcast-and-streaming-partners-for-easl-champions-week/
また、EASL Champions Weekの全スケジュールは、以下をご覧ください:
https://www.easl.basketball/news/east-asia-super-league-reveals-easl-champions-week-matchups-and-game-schedule/
以上
■東アジアスーパーリーグ(EASL)について
EASLのミッションは、東アジア最高峰のバスケットボールリーグの創設と、同地域におけるバスケットボールの地位向上を図ることです。EASLのビジョンは、2025年までにファンベースと商業収入において世界トップ3のプロバスケットボールリーグになることです。
EASLは、バスケットボールの国際競技団体であるFIBAと10年間の契約を結び、FIBA Asiaの承認を得て運営されています。EASLは、B.LEAGUE(日本)、KBL(韓国)、PBA(フィリピン)の前シーズンの優勝チームと準優勝チームが出場します。中華圏からは、新たに結成されたベイエリアドラゴンズと、チャイニーズ・タイペイのP. League+の優勝チームが出場します。
EASLの詳細については www.EASL.basketball または当社のSNSをご覧ください。