CHOCOLATE Inc.(本社:東京都渋谷区、代表取締役:渡辺裕介)は、弊社企画・製作による映画『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』(配給:PARCO / 監督:竹林亮、脚本:夏生さえり・竹林亮)が、2月17日より株式会社U-NEXT(本社:東京都品川区、代表取締役社長:堤天心)の運営する動画配信サービス「U-NEXT」にて独占配信が開始することをお知らせいたします。
2021年春公開の青春リアリティ映画『14歳の栞』がロングランヒットを記録した監督・竹林亮が、数々の賞をともに手にした脚本・夏生さえり(ともにCHOCOLATE Inc.所属)とタッグを組んだ本作品は、小さなオフィスを舞台に、社員全員が同じ一週間を繰り返していく“新感覚オフィス・タイムループ・ムービー”。
主人公・吉川朱海役を演じるのは新進気鋭の若手女優・円井わん、物語の鍵を握る部長・永久茂役は、芸人で俳優・ミュージシャンのマキタスポーツが務めています。2022年10月14日より東京・大阪・名古屋にて先行上映を開始し、公開から3ヶ月以上が経過した現在(2023年1月時点)も劇場公開が続くロングラン作品です。
■ 映画『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』配信情報
配信開始日:2023年2月17日(金)12時予定
価格:399円(税込)
視聴期限:2日間
視聴URL:https://video.unext.jp/title/SID0078648
- 映画『MONDAYS /このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』について
月曜日の朝。プレゼン資料の準備で忙しい中、主人公が後輩2人組から「僕たち、同じ一週間を繰り返しています!」と報告を受けるシーンからこの物語は始まります。
小さなオフィスで起きた、社員全員タイムループ。その脱出の鍵である部長は、いつまで経ってもタイムループに気づいてくれません。そしてまたやってくる、同じ月曜日……。
もちろんこれは映画のストーリー。ですが、日々仕事をしている私たちも、ふとこんな疑問を持つことはありませんか? 「あれ? なんか同じことを繰り返しているような……」
私たちの繰り返しのような日々が本当にループしていたらどうする?という着想から生まれた、CHOCOLATE Inc.企画・製作の劇場映画2作目となるオフィス・タイムループ・ムービーです。
2022年10月14日より先行上映を開始し、公開直後には映画・ドラマ・アニメレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」にて「10月第2週公開映画の初日満足度ランキング」1位を獲得、年間の「2022年 映画ランキング 邦画部門」では第8位にランクインしています。
■作品基本情報:
タイトル:『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』
ジャンル:お仕事×タイムループ
上映時間:82分
キャスト:円井わん、マキタスポーツ、長村航希、三河悠冴、八木光太郎、髙野春樹、島田桃依、池田良、しゅはまはるみ
スタッフ:監督 竹林亮、脚本 夏生さえり・竹林亮 他
主題歌:lyrical school「WORLD'S END」(BOOTROCK Inc.)
配給:PARCO 企画・製作:CHOCOLATE Inc.
公式サイト:https://mondays-cinema.com
Twitter:https://twitter.com/mondays_cinema
予告編:https://youtu.be/X0jaehd9pn0
■ストーリー:
とある小さな広告代理店で働く主人公・吉川朱海(円井わん)は、「この仕事が終わったら、憧れの人がいる大手広告代理店へ転職する」と燃え上がる野心を持って仕事に取り組んでいた。しかし、次から次に降ってくる仕事で、余裕はゼロ。プライベートも後回し。月火水木金土日、休みなく働き続けていた、ある月曜日の朝。後輩2人組から、こう告げられる。「僕たち、同じ一週間を繰り返しています!このタイムループを、夢の出来事だと思って忘れないために、合図を覚えてください。鳩です…」。ひとり、またひとりと、「白い鳩」の合図に導かれ、タイムループの中に閉じ込められているのを確信する社員たち。だが、その脱出の鍵を握る永久部長(マキタスポーツ)は、いつまで経ってもタイムループに気づいてくれないのだった。
- 監督・脚本について
監督/脚本:竹林亮
時代を問わない普遍的なストーリーをもつ、あたたかな映像作品を得意とし、現在はコマーシャル、YouTubeコンテンツ、リモート演劇、映画等、表現は多岐にわたる。監督・原案・共同脚本を務めた、あさぎーにょ主演のYouTube短編映画「ハロー!ブランニューワールド」(動画名:もう限界。無理。逃げ出したい。)は国内外で5000万回以上再生され、多数受賞。すべての工程をインターネット上のみで仕上げたリモート演劇「Bestfriends .com」はメディア芸術祭の審査員推薦作品に選出された。また、2021年3月には青春リアリティ映画「14歳の栞」が公開。1館からのスタートだったが、SNSで話題となり36都市まで拡大した。
脚本:夏生さえり
エッセイ、書籍、脚本、コピーライティングなど、文章にまつわる活動は多岐に渡る。スターバックス、日比谷花壇、新宿ISETANとのコラボ小説や、ソーシャルドラマ『水曜日22時だけの彼』の脚本など、ストーリーコンテンツが得意。企画・共同脚本を務めた、あさぎーにょ主演のYouTube短編映画「ハロー!ブランニューワールド」(動画名:もう限界。無理。逃げ出したい。)は国内外で5000万回以上再生され、賞を受賞。リモート演劇「Bestfriends .com」はメディア芸術祭の審査員推薦作品に選出された。現在は育児エッセイも連載中。著書に『今日は、自分を甘やかす(ディスカヴァー・トゥエンティワン)』、 『揺れる心の真ん中で(幻冬舎)』他。
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