株式会社ストリームメディアコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役:金東佑)が日本でのマネジメント業務を行うアーティストNCT 127が127の日を記念して、世界中のファンのためにグローバルメタバースプラットフォーム「ロブロックス(Roblox)」でスペシャルバーチャルコンサートを開催する。
「The NCT 127 Concert Experience」と題されたこのバーチャルコンサートは、1月28日午前9時から30日午後4時(日本時間)の3日間にわたって開催される。公演は1時間に1度行われるため、世界中のファンが好きな時間に好きな場所でコンサートを楽しむことができる。
このコンサートではNCT 127のメンバー9人の3Dアバターが、ヒットシングル「英雄; Kick It」や「Sticker」、最新アルバムのタイトル曲「2 Baddies」などのセットリストを披露する。K-POPアーティストとして初めてのロブロックスでの公演であり、音楽グループとしては過去最大規模のメタバースコンサートとなるため、期待が高まっている。
またバーチャルコンサートに先立ってオープンした「NCT 127 ワールド」 (https://www.roblox.com/games/12113006580/NCT-127-World)では、グループのステージ衣装やダンスをイメージした限定アバターアイテム、コンサートを観覧しながら使えるペンライトアイテムのほか、「ネオンソウル」をテーマにしたスペースで宝探しや障害物レース(Obby)などのゲームも楽しむことができる。
NCT 127は、1月30日リリースの4thリパッケージアルバム『Ay-Yo』でカムバックする予定だ。
【NCT 127】
<活動グループ、メンバー数の制限がない>新たな概念をもった、次世代グローバルグループ”NCT”。
その中でも日本・韓国・アメリカ・カナダと多様な国籍のメンバーで構成され、抜群のパフォーマンス力と表現力、そしてセンスの高い楽曲が各所で評価されているダンス&ボーカルグループ”NCT 127”(エヌシーティー イチニナナ)。
NCTは「Neo Culture Technology(ネオカルチャーテクノロジー)」の頭文字、127は韓国ソウルの経度を表している。
2018年5月23日にJapan 1st Mini Album「Chain」で日本デビュー。
2019年4月17日にはJapan 1st Full Album「Awaken」をリリース。
2019年2月より初のライブツアー「NCT 127 Arena Tour ‘NEO CITY : JAPAN-The Origin’」をスタート。アリーナツアーでは全国4か所8公演を終え、大規模なワールドツアーも世界各国で開催された。
2020年3月に韓国で発売した「NCT #127 Neo Zone」は全世界で140万枚以上売り上げ、米ビルボード各種チャートに連続チャートインを記録。
2021年2月17日、Japan 2nd Mini ALBUM「LOVEHOLIC」を発売。
2022年5月22日からは初となるドームツアー『NCT 127 2ND TOUR ‘NEO CITY:JAPAN – THE LINK’』を、東京・名古屋・大阪にて開催した。
■NCT JAPAN OFFICIAL SITE:https://nct-jp.net/
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■NCT 127オフィシャルファンクラブ『NCTzen 127-JAPAN』:https://nctzen127-japan.smtown-fc.jp