『鎌倉殿の13人』などの出演作のエピソードから子ども時代の話まで。動画と読みもので本日公開です。
株式会社ほぼ日(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:糸井重里)が、「人に会おう、話を聞こう。」をコンセプトに提供する動画サービス「ほぼ日の學校」(https://school.1101.com/)において、俳優・タレントの大泉洋さんと糸井重里の対談を収録した授業を本日公開しました。同時に、WEBメディア「ほぼ日刊イトイ新聞」においても、読みものでの連載をスタートしています。
▼「ほぼ日の學校」動画視聴
https://school.1101.com/lecture/256
▼「ほぼ日刊イトイ新聞」読みもの連載(全10回・毎日更新)
https://www.1101.com/n/s/oizumi/index.html
NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では源頼朝役を見事に演じ切り、紅白歌合戦の司会者を務めるような日本を代表する人気俳優になった大泉さん。12月2日(金)には主演映画『月の満ち欠け』の公開を控える大泉さんに「ほぼ日の學校」に出演いただき、糸井重里と自由にやりとりをしながら、その半生を振り返っていただきました。「努力はしていない」と公言し、おもしろいと思うことだけにどっぷりと浸かってきたこれまでのことを、たくさんのエピソードを交えながら話してくださいました。
すっかり『鎌倉殿の13人』にハマった糸井との対談は、大河ドラマの話から始まります。「全部大泉のせい」と言われてとことん嫌われた源頼朝の役柄のこと、「天才としか言いようがない(大泉さん)」「全員が三谷さんの思う壺(糸井)」と話す脚本家の三谷幸喜さん(※)のこと、そして、共演した西田敏行さんのアイディアの異常なおもしろさなど、現場でのできごとをたのしそうに聞かせてくださいました。
他にも、とにかくお笑い番組と落語が好きで人を笑わせる「おもしろ洋ちゃん」だった子ども時代、大学時代に“ウケ狙い”で始めた演劇とTEAM NACSとの出会い、自分のおもしろさを発揮できる場はあれ以外になかったと話す『水曜どうでしょう』(北海道テレビ)のことまで、大泉さんのこれまでのお話を、全部で約1時間半、4つのエピソードに分けて配信しています。
※三谷幸喜さんと糸井重里の対談も「ほぼ日の學校」で配信中です(配信日:2021年10月8日)。
『おもしろいってなんだろうを、しつこく。』:https://school.1101.com/lecture/92
(写真・鈴木拓也)
- 「ほぼ日の學校」について
「ほぼ日の學校」は、「人に会おう、話を聞こう。」をコンセプトに、ふだんの生活では出会えないようないろんな人の話を聞くことができる動画サービスです。2021年6月28日のオープン以降、どんどん増える講師陣は現在200人以上。動画はスマートフォンアプリもしくはWEBサイトから、映像とことばがいっしょになった学びやすい便利なオリジナルの画面でご覧いただきます。月額680円(税込)、はじめの1か月は無料体験期間です。
▼公式サイト
https://school.1101.com
▼アプリストア
iOS:https://apps.apple.com/jp/app/id1551091485
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.hobonichi.school
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