土曜日, 11月 23, 2024
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新人監督が日本映画業界の今と未来を見つめる!ドキュメンタリー映画『世界で戦うフィルムたち』トークイベント付き先行公開

新人監督が日本映画業界の今と未来を見つめる!ドキュメンタリー映画『世界で戦うフィルムたち』トークイベント付き先行公開のサブ画像1

ノアド株式会社(http://noadd.today/ 東京都渋谷区、代表取締役:浦野大輔)は、2022年11月29日、12月13日、12月20日に、映画館シネマネコ(東京都青梅市https://cinema-neko.com/)にて、映画『世界で戦うフィルムたち』トークイベント付き先行公開上映をいたします。

ドキュメンタリー映画『世界で戦うフィルムたち』とは
年間1000本制作される日本実写映画のうち、海外マーケットに進出するのは数%のみ。他のアジア映画の勢いに比べ、日本映画は世界市場の中で劣勢となっています。今後、若手の日本映画やクリエイターが世界で評価されるためにはどうしていくべきなのか。本ドキュメンタリーでフォーカスされるのは、長編映画『12ヶ月のカイ』が世界9カ国20以上の海外映画祭でノミネートされ、グランプリを含め13の賞を獲得した一人の新人監督、亀山睦実。作中では、コロナ禍における海外映画祭を通じて世界進出に挑み、四苦八苦する様が描かれています。日本映画を代表する女優 寺島しのぶ氏、北村龍平監督などクリエイターのインタビューも交え、未来へのヒントがあるかもしれません。

ドキュメンタリー映画『世界で戦うフィルムたち』
監督:亀山睦実 
@noadd.inc

先行公開上映について


『世界で戦うフィルムたち』鑑賞後に、実際の海外マーケットへの経験談をもとに「世界と日本の映画業界」「キャリア成長」など全3回のテーマを振り分けたトークイベントを行います。

【詳細】

◉日時

11月29日(火)
12月13日(火)
12月20日(火)

各日程のタイムスケジュール

Aプログラム
18:00~18:33:『世界で戦うフィルムたち』~During the Covid~ 上映(33分)
Bプログラム
19:00~20:53:『世界で戦うフィルムたち』 上映(1時間53分)
21:00~21:30:トークイベント

◉場所

シネマネコ(公式サイト: https://cinema-neko.com/
住所:〒198-0044 東京都青梅市西分町3丁目123
   青梅織物工業協同組合敷地内

◉料金

Aプログラム『世界で戦うフィルムたち』~During the Covid~:¥1,000(税込)
Bプログラム『世界で戦うフィルムたち』+トークイベント:¥1,900(税込)

◉チケット申込はこちらから

Peatix:https://lhotdcinema-neko.peatix.com

※現地にて当日券の販売もございます。
※席は全て自由席になります。
※Bプログラムは、Aプログラムの内容を全て含んでおります。
※全3回、登壇者とトークテーマが変わります。

①11月29日(火)の回
【登壇者】亀山睦実監督(司会:浦野大輔プロデューサー)

【テーマ】「新人監督から見た、コロナ禍における海外と日本の違い」

世界中の生活や常識が大きく変化したコロナ禍において、現地で海外映画祭に参加した亀山は何を見、感じたのか。映画本編からさらに踏み込んだ海外と日本のリアルを語ります。

②12月13日(火)の回
【登壇者】亀山睦実監督、菊池康弘(シネマネコ支配人)(司会:浦野大輔プロデューサー)

【テーマ】「新人監督から見た、これまでとこれからの日本映画」

日本映画の海外進出を妨げている要因は何か。なぜ海外進出すべきなのか。これから日本映画はどう変わっていくべきなのか。世界と比べることで見えてきた、日本映画の現状や今後の展望を語ります。

③12月20日(火)の回
【登壇者】亀山睦実監督(司会:浦野大輔プロデューサー)
【テーマ】「本作品を通しての亀山監督の変化と新たな海外挑戦について」

自身のキャリア形成について考えるきっかけとなった本作品の制作。作品がどんな風に海外で評価され、また海外での新たなきっかけを掴んだ亀山がどのように一歩を進み出したか。これまでの自分と、今後の活動への熱い思いを亀山自身が語ります。

プロフィール

登壇者:亀山睦実 監督

映画の監督や脚本、CM・TV・MV・2.5次元舞台のマッピング映像などの企画・演出を担当。 ヒューマンドラマ・SF・ドキュメンタリー・アクションとジャンルを問わず 「未来を語るための物語」を探し続ける。 現在は、最新作のダークアクションファンタジー映画『LEFT HAND OF THE DEVIL』を 英国・アイルランド・日本の共同制作で企画開発中。 【主な映画・ドラマ作品】 ・『追いかけてキス』シリーズ(2019年〜2020年、SNSショートドラマ) ・『ソムニウム』(2021年、LINE NEWS「VISION」ドラマ) ・『マイライフ、ママライフ』(2022年、映画) ・世界9カ国20以上の海外映画祭でノミネート、グランプリを含め13の賞を獲得した『12ヶ月のカイ』(2023年公開予定、映画)

新人監督が日本映画業界の今と未来を見つめる!ドキュメンタリー映画『世界で戦うフィルムたち』トークイベント付き先行公開のサブ画像2

登壇者:菊池康弘 シネマネコ支配人

株式会社チャス代表取締役。青梅市に「火の鳥」グループとして4店舗飲食店経営。2021年約50年ぶりに青梅に映画館「シネネマネコ」を建設。館内はカフェも併設。国の登録有形文化財にも指定され都内で唯一の木造建築の映画館でグッドデザイン賞受賞。多数のメディア、雑誌、新聞などに多数取り上げられる。2023年、春には御嶽山の麓に山の駅をオープン予定。青梅を中心に地域資源を活かして、様々なジャンルでリデザイン事業を展開。人と文化と地域を紡ぐをコンセプトに現在活躍中。

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MC:浦野大輔 プロデューサー 

映像制作会社、映画配給会社、出版社、コンテンツ会社にて映画、漫画、雑誌、アニメ等コンテンツの製作、宣伝、 PRとプロデュース等に従事する宣伝、PR、営業と様々な経歴を持つ。また200作品以上の映画予告編の演出を手掛ける。「おそ松さん」や「刀剣乱舞」をはじめとした多くの舞台映像演出から、ホログラムやプロジェクションマッピング等のは最先端のデジタルクリエイティブも多く手がけ、「笑っていいとも!」にも出演しスタジオで披露。劇場版『パタリロ!』、 映画『いなくなれ、群青』プロデューサー。「Crying Bitch」ではSXSWをはじめ数多くの国際映画祭でノミネート。京都国際映画祭 プログラムディレクター、沖縄国際映画祭新人コンペティション審査員、JAPAN CUTS Hollywood 審査員、クリエイティブプロダクション ノアド 代表取締役。また内閣によるクールジャパン・マッチングアワード 2022準グランプリに輝いた海外に販売するオンラインマーケットを運営する会社フィルミネーション取締役。

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注意事項


※車イスでご観覧の方は、所定の車イスエリアへご案内いたします。ご案内のため、前日までに下記問い合せ先まで必ずご連絡ください。
※チケット購入後の変更・キャンセル・返金はできません。ご注意ください。
※発券後のチケットを紛失されても再発行はできません。ご注意ください。
※混雑状況によっては、ご入場頂けない場合がございます。
※万が一体調が悪くなられた際には、お近くのスタッフまでお声がけください。
※ご入場時には、検温および消毒液のご使用のご協力をお願いいたします
※発熱、咳などの症状がある場合は、体調を最優先いただき、ご来場を控えていただきますようお願いいたします
※会場内にてマスクを外した状態での会話等はお控えいただきますようお願いいたします。

上映についてのお問い合わせ先

ノアド株式会社
info@noadd.today
※お電話での対応は承っておりませんのでご了承ください。

 

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