ネ申賞(大賞)には賞金10万円
ドメイン「.moe」、「.osaka」、「.earth」の運営や上級者向け(使う人のあまりいない)の特殊な(微妙な)サービスを提供する、インターネットサービスプロバイダーの株式会社インターリンク (東京都豊島区、代表取締役社長:横山正)は、「第18回 あなたが選ぶオタク川柳大賞」(以下、オタク川柳)の応募受付を10月10日午前11時より開始致しました。
「オタク川柳」は、2005年に開催した、インターリンク10周年記念企画「IT川柳大賞」から始まり、2008年開催
の第4回より「オタク川柳大賞」にリニューアル。2014年開催の第10回からはオタクのための萌えるドメイン「.moe」プレゼンツとして開催しています。「聞いてない 誰もそこまで 聞いてない」(Vmax:30代)、「好きな子を 奪い合わずに 語り合う」(彦根英雪・10代)、「デュフフコポォ オウフドプフォ フォカヌポウ」(文郎・20代) などの名作は、今もなおSNS上で話題になることがあり、決して色褪せることのないオタク川柳の中のオタク川柳です。
ネ申(大賞)に選ばれた受賞者には賞金10万円、2位以下の各賞「天才(優秀賞)」「職人(佳作)」「特別賞」には、賞金または賞品が授与されます。 前回大会(第17回)では、「賭けるより 駆ける娘に 掛ける金」(ウマおやじ@重課金:40代)が、ネ申賞(大賞)を受賞致しました。
例年は11月1日より募集開始をしていましたが、アニメ、ゲーム、アイドルなどのキャラクターや人物などへの強い愛情を表す「萌えるオタク川柳」も毎年多く寄せられることから、萌える気持ちが1年で最も高まる「萌の日」より開始することとなりました。オタクの気持ち、生き様、悲哀、喜び、怒り、生活、流行、妄想、一般人には理解できないオタクならではの話などを五・七・五のリズムに乗せ、奮ってご応募ください。
【第18回オタク川柳大賞】
https://575.moe/
応募方法等の詳細は上記サイトをご確認ください。
【応募受付期間】
2022年10月10日 ~ 2023年1月10日
※一般投票期間2023年1月30日~2月28日、各賞発表3月10日
【各賞】
ネ申賞(大賞) 100,000円(1名)
天才(優秀賞) 50,000円(2名)
職人(佳作) 10,000円(5名)
特別賞 5,000円分のギフト券(2名)
【オタク川柳大賞】
第4回のネ申賞「聞いてない 誰もそこまで 聞いてない」(Vmax:30代)を皮切りに、腐級の名作を輩出しています。第10回のネ申賞「壁ドンを やってくれるの ルンバだけ」を受賞した、ぴんくのかば氏は、テレビやラジオに出演、更に新聞にも取り上げられ、「アニメ観て 泣く俺を見て 母が泣く」で第9回の同賞を受賞した、れおにだす氏は、情報番組の取材によって自宅、家族、そして自身の部屋までもがテレビで放映されました(モザイク処理あり)。また、川柳コンテストとしても情報番組で多く取り上げていただいており、2021年2月にはTBSテレビ「王様のブランチ」エンタメコーナーで第16回の最終選考を突破した20作品が紹介されました。オタク川柳は、ネット以外でも熱い視線を注がれています。ツイッターやネット掲示版では、「デュフフコポォ オウフドプフォ フォカヌポウ」(第7回4位)、「納豆は 大豆にはもう戻れない」(第9回5位)、「二児の父 夜に見るのは 二次の乳」(第10回2位)」、「バレンタイン(笑) 花火大会(笑) クリスマス(笑)」(第10回11位)、「ンゴゴンゴ ンゴゴンゴゴゴ ゴゴゴゴゴ」(第10回14位)等のネ申賞以外の作品も、未だ色褪せることなく、その存在感を遺憾なく発揮しています。
【萌の日】
「十月十日」を並び替えることで、漢字の「萌」に見えることが由来とされています。インターリンクは、アニメ、コスプレ、マンガ、ゲーム、アイドル等のオタク専用新gTLD「.moe」の普及促進を目的として、一般社団法人日本記念日協会(※)に「十月十日 萌の日」を申請、2015年1月30日に登録されました。
萌の日公式サイト https://十月十日.moe
※ 一般社団法人日本記念日協会 http://www.kinenbi.gr.jp/
【会社概要】
株式会社インターリンク https://www.interlink.or.jp/
日本のインターネット黎明期である1995年よりサービスを開始した、今年で27年目を迎えた老舗ISP。2000年よりドメイン名登録事業を開始、2006年10月、日本で8社目のICANN公認レジストラに認定されました。2014年1月、Googleの日本におけるレジストラパートナーとして日本語初の新gTLD「.みんな」の登録受付、同年4月11日より新gTLD「.moe」の運営を開始。2015年10月には取扱ドメイン数が日本最大となる1,000種類を突破(https://www.gonbei.jp/)しています。オタク川柳大賞(https://575.moe/)や、社会貢献活動として仮想世界のセカンドライフで赤い羽根共同募金を毎年実施しており、有限責任事業組合フェムト・スタートアップ(https://femto.vc)にて、ベンチャー企業の支援も積極的に取り組んでいます。2020年6月1日、本社オフィスを閉鎖し、ノマドワーク(テレワーク+WeWork)体制に移行。2022年5月16日より週休3日制度を試験導入しています。https://www.interlink.or.jp/new/2022/0510.html