2021年9月6日に設立した HYTEK Inc.(東京都港区、代表取締役 満永隆哉・道堂本丸、以下HYTEK)は1周年を迎えました。これまでに手掛けたコンテンツは20個以上、メディアアート・デザイン・イノベーションなど様々な領域で10以上のアワードを受賞し、国内外の評価を獲得いたしました。海外渡航やリアルな現場でのエンターテインメントが戻りつつある今年、HYTEK Inc.は更に国境を越えるコンテンツクリエイティブに注力すべく、ステートメント 「HYPE OVER」を公開します。
エンタメ、ヨーイドン。
フェス・パーティー・スポーツリーグ、
世界中でエンターテイメントが再び動き出し、
同じスタート地点から、各地で独自の進化が始まっている。
日々命を擦りへらしこの暗闇を前へと突き進む、
アーティストや企業と時間を共にする中で
再確認したことがある。
全ては熱狂のために。
彼らが追い求めているのは
「いいね」の数でも
「フォロワー」の数でも
「コンバージョン」率ではなく
その先にいる人々の熱狂だった。
久しぶりに帰ってきたリアルな現場には、
オンラインだけでは代替できない、
数字化できない確かな喜びがあった。
数字も評価も手段。
バイラルするのも
アワードを獲るのも目的ではない。
その先の熱狂を作るため、
そのステージにあがるための、
あくまで一つの手段だ。
熱狂を生むコンテンツを。
熱狂を生む本物のコンテンツは、
言語を超え、人種を超え、媒体を超え、
時代を超え、国境を超え、時に逆境をも超えていく。
そんなコンテンツを、
世界が一度分断されてしまった今こそ、
この国から作り出す。
HYPE OVER.
全ての境界を超える熱狂を。
HYTEK Inc.
- 事業領域「コンテンツクリエイティブ事業」
①コンテンツ自社事業
HYTEKオリジナルコンテンツの開発事業。HYTEK独自のノウハウでノンバーバルな新しいコンテンツを作る。開発したコンテンツのイベントでの活用だけでなく、ライセンス提供する形での展開も行う。
②コンテンツ育成事業
コンテンツやテクノロジーの種からHYTEKのコンテンツクリエイティブノウハウで新たなコンテンツをパートナーと共創する事業。単発でのコンサルティングではなく、育成までを見据えた上で共創するスタイルを用いる
③コンテンツ拡大事業
世の中に存在するコンテンツを育成し広げていく拡大事業。HYTEKの様々なパートナーとともに、コンテンツのNFTやメタバースなど新規領域への展開でのサポートや、コンテンツやベンチャーのブランディングなどを行う。
- HYTEK Inc.
越境するコンテンツが集積するテックエンターテインメントレーベル。 “HY”は人々を熱狂させるという俗語”HYPE”に、”TEK”は”TECHNOLOGY”の 略語として1990年代に米国の音楽プロデューサーが使用した俗称に由来。 世界に認知されていない「ハイテク」な技術を、クリエイティブとPRの力で「言語の壁を超えた」エンターテインメントコンテンツへと昇華し、その魅力を世界中へと発信する。創業1年で、文化庁メディア芸術祭、Asia Digital Art Award、The Webby Award、ACC、AD festなど受賞、イノベーション・デザイン・アート・広告の領域を超え国内外での評価を得ている。
○Web
○受賞・出展実績(一部抜粋)
・SXSW 2022 (Creative Industry Expo / Thermo Selfie)
・The Webby Award (Art, Culture & Lifestyle / Official Nominee / Berlin Wall Online)
・The Webby Award (Public Service and Activism / Official Nominee / Thermo Selfie)
・文化庁メディア芸術祭2022(審査委員会推薦作品選出 / Record Music Video)
・文化庁メディア芸術祭2021(審査委員会推薦作品選出 / No Mask For Entertainment)
・Asia Digital Art Award(エンターテインメント部門優秀賞 / Record Music Video)
・LEXUS Design Award(Short list / Thermo Selfie)
・WIRED Creative Hack Award(Sony Prize / Record Music Video)
・AD FEST(Mobile / Silver / Record Music Video)
・ACC 2021(Media / Silver / Street Art Line Project)
・ACC 2021(Design / Finalist / Street Art Line Project)、他