PERIMETRONと制作したリード曲「NOCTURNE」MVやティザー映像を毎日公開。
国内外で音楽/映像/ファッション/デザイン/アート/編集、様々なカテゴリーで将来を嘱望される実績を積み、突如ボーカリストに転身した歌代ニーナ(読み:うたしろにーな、英語表記:Nina Utashiro)。彼女のデビューEPとMVが配信スタートした。
ヒップホップやエレクトロ、インダストリアルミュージックを融合させた新しいジャンルを開拓するラッパーで既に欧米を中心に世界中でリスナーを獲得中。そんな彼女が遂にデビューEP「OPERETTA HYSTERIA(読み:オペレッタ ヒステリア)」をリリース。EPには日本語と英語を織り交ぜ、美しいほどに尖った歌代の言葉と哲学、米グラミー候補者starRo、気鋭のTeppei Kakudaなどのプロデューサーが手掛けるジャンルを超越した実験的な質感のトラックとが絶妙に合わさり、お互いの表現をより色濃くさせている。
ミックスにはShygirl等を手掛けるJames Rand、マスタリングにはThom Yorke、Aphex Twin、James Blake等多数の名作を世に送り出してきたMatt Coltonを起用。
そして、歌代がクリエイティブディレクター、PERIMETRONのOSRINが監督を務めたリード曲「NOCTURNE」のMVも公開された。歌代ニーナの頭の中で生まれたダークでメルヘンな世界がクラシックバレエ仕込みの見事なパフォーマンスと共に映像化されている。
7/7からはショート動画や画像(同じくPERIMETRONと制作)も毎日公開予定とのこと。歌代ニーナの音楽は映像・ヴィジュアルと共に体感することによりその魅力が何倍にも増す。YouTubeや各種SNSをチェックして楽曲を複合的に味わってみては?
「NOCTURNE」MUSIC VIDEO:
【 Debut EP「OPERETTA HYSTERIA」 】
<配信>
Apple Music、Spotify、Amazon Music、LINE MUSIC、AWA、iTunesをはじめ、各サブスクリプション、ダウンロードサービスにて配信中
配信リンク → https://orcd.co/operettahysteria
<CD>
全国CDショップ、以下オンラインショップで販売中
https://lnk.to/operettahysteria_cd
CD ¥1,800(税込) 4P見開紙ジャケット
<作品情報>
収録曲:
1. ARIA (1st Single May 14, 2021)
2. HYMN (3rd Single May 11, 2022)
3. CAPRICE
4. ARABESQUE
5. NOCTURN (リード曲)
6. ÉTUDE (2nd Single April 20, 2022)
7. REQUIEM
参加プロデューサー、ミュージシャン:starRo、Teppei Kakuda、Akira Woodgrain
■Official web site: https://ninautashiro.com/
■Instagram: https://www.instagram.com/ninautashiro/
■YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCm4Oc16Tc6ChCM7r5VaOSYQ
■Twitter: https://twitter.com/ninautashiro
【 歌代ニーナプロフィール 】
ミュージック・映像・アート・ファッション・編集、様々なフィールドの境界線を越え、そして国境も越え注目を集める。
歌代ニーナはドイツ・日本・アメリカ3か国のルーツを持ち、「i-D JAPAN」や「commons&sense」「Libertin DUNE」などでエディターとして勤務、2017年に独立しスタイリスト/ライター/エディターとして活動。2018年3月 クリエイティヴ集団PETRICHOR (ペトリコール)を創立、インディペンデントマガジン「PETRICHOR」を創刊。同年末、多くの他者からの指摘により、自らのボーカリストとしての可能性を知り“Thirteen13 ”としてデビュー。EP「OMNIPRESENT」発表、アートディレクション、ミュージックビデオのクリエイティブディレクションを自ら行い挑戦的な作品を残してきた。そして、2021年、ミュージック・映像・アート・ファッション・編集・文筆、表現にまつわる様々なフィールドでの経験を経た上で、全てのクリエイティブに対して自らがタクトを振って作品を世に送り出す、本名“歌代ニーナ”での楽曲「ARIA」で2021年5月デビュー。