MVは7月6日(水)20:00よりプレミア公開。https://youtu.be/eWNbH1QCOZU
世界に通用する唯一無二の津軽三味線アーティスト、「吉田兄弟」。
日本の伝統楽器でありながら、他の和楽器には無い独特のグルーヴで聴く者を捉えて離さない津軽三味線。その可能性を誰よりも追求する吉田兄弟は、時代の最先端で伝統と革新を両立させつつ、世界的な活躍を積み重ねてきた。
その活動範囲は日本国内に留まらず海外にも及ぶ。世界各国での演奏活動や、国内外を問わない様々なアーティストとのコラボレーションなどが顕著だ。
ISARIBI株式会社はその弟、「健一」と提携し、伝統芸能の枠を超えた、かつてない「和」の音楽の可能性を探求すべく、彼のソロプロジェクト企画を制作中。
今回その第2弾企画として、世界的なジャズトリオ「H ZETTRIO」(エイチ・ゼットリオ)とのコラボレーション楽曲が実現した。
本コラボ楽曲は、2020年に開催された『吉田劇場2020』にて吉田兄弟がH ZETTRIOと共演した際に、「H ZETT M」(piano/青鼻)と健一によって生み出された楽曲となる。
その曲名は『Freedom Shuffle feat. H ZETTRIO』。その名が示す通り、健一の自由自在な三味線とH ZETTRIOの奔放なセッションが混ざり合った1曲となっている。
MVは7月6日20:00より、下記URLにてプレミア公開。
『Freedom Shuffle feat. H ZETTRIO』Kenichi YOSHIDA from Yoshida Brothers
楽曲配信リリースは7月27日(水)となる。
また、『Freedom Shuffle feat. H ZETTRIO』のMV・楽曲ロゴなど、ビジュアルクリエイティブにはMETEORA st.より映像作家の「神宮司秀将」とアーティスト「ゆうたONE」が参画した。
<神宮司秀将>
addgroove Inc. 代表取締役兼映像監督。
映像を軸として環境やカルチャーに寄り添った企画提案から人に響く制作まで行う。
代表作
・REDALiCE feat.兎田ぺこら&さくらみこ – ぺこみこ大戦争 MV監督
・集英社 週刊少年ジャンプch100万人登録記念 PV監督
・FLOW – UnitedSparrows MV監督
・Ado – 夜のピエロ MV監督
各種公式リンク
https://lit.link/jgj05
<ゆうたONE>
愛知県、名古屋市出身、インラインスケートのプレイヤーとして活動する流れでストリートの文化に触れグラフィティ・タイポグラフィ等を独学で制作・発表しはじめる。
文字作品は作字やレタリング的な手法の書体制作からタイポグラフィ的な平面作品を中心に、グラフィティやカリグラフィー(主にブラックレター系書体)をアナログとデジタルを行き来しつつ制作。
ロゴマークやロゴタイプ制作では1本の線に2つ以上の意味や理由を持たせることを得意としている。
近未来的なアプローチ手法と、HIPHOPの伝統的なグラフィティを組み合わせた作品でSNS等で話題となり、現在海外からも注目のアーティストである。
各種公式リンク
https://lit.link/yutaone
また、MVにはアーバンスポーツにおけるトップアスリートにしてパフォーマーの「BUG!?」と「Ibuki Yoshida」も出演している。
これら豪華な制作陣が集い、かつてない規模で創造された、時代の最先端を行く三味線音楽をぜひ聴き逃しなく。
<BUG!?>
「日本一=世界一」と称されるフリースタイルバスケットボール界において最も歴史と名誉ある大会「WFBA FREESTYLE BASKETBALL BATTLE JAPAN CHAMPIONSHIP」で史上最多となる3度の優勝を飾るなど、現在名実共にフリースタイルバスケットボール界の頂点に君臨するパフォーマー。
トレードマークのピエロのお面を被ったキャラクターとパフォーマンスで、ジャンルの垣根を越えた観衆を虜にし、ゲストパフォーマンスや大会審査員として活動の幅を世界に広げている。
Instagram
https://www.instagram.com/bug_bug_bug/?hl=ja
<Ibuki Yoshida>
身体の柔軟性を生かしたオリジナル技やスタイリッシュさを併せ持ち、"Ibuki Style"とも呼ばれる唯一無二のプレースタイルで世界から注目を浴びるプロ・フリースタイルフットボーラー。
2015年に、競技歴わずか3年ながらG-SHOCK主催の大会で日本一に輝き、さらに世界大会ではベスト16入りを果たしたことで、その名を業界に轟かす。
また、国内外様々な大会でタイトル獲得や上位入賞を果たすさながら、フリースタイルフットボールにおいて「クロスボディ」というジャンルを確立した第一人者的存在でもある。
現在は東京を拠点に国際大会への出場、各地イベントでのパフォーマンス、メディア出演、スクールや大会の運営など、多岐に渡る動きを見せている。
近年では写真や映像等クリエイティブの制作にも広く取り組み、モデル・クリエイター・ディレクターとしても活躍。所属するチーム「Air Technician」においても中心メンバーとして精力的に活動しており、フリースタイルフットボールの持つ可能性を世界に提示し続けるアスリートであり、アーティストである。
各種公式リンク
https://lit.link/ibukifreestyle
- H ZETTRIO 公演情報
なお、H ZETTRIOが現在開催中の全国ツアー「H ZETTRIO Kazemachizuki Tour 2022 – レソラピック –」の7月29日(金)公演(会場:かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール)にて、健一がゲスト出演することが決定している。当日は『Freedom Shuffle feat. H ZETTRIO』がリリース後初披露される。
公演名
H ZETTRIO Kazemachizuki Tour 2022 – レソラピック –
ゲスト出演
Kenichi YOSHIDA from Yoshida Brothers
日時
2022/7/29(Fri)
OPEN 18:00 / START 19:00
会場
かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
ツアー詳細ページ
料金
前売 ¥6,000 / 当日¥6,500(いずれも税込)
プレイガイド
イープラス(一般) / ぴあ(一般) / ローチケ /かつしかシンフォニーヒルズ (03-5670-2233) / かめありリリオホール(03-5680-3333) / 葛飾区文化施設指定管理者WEBサービス / CNプレイガイド / セブンチケット
イープラス(一般)
https://eplus.jp/sf/detail/1146370001-P0030282P021001?P1=0175
ぴあ(一般)
https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2211102&rlsCd=001&lotRlsCd=
葛飾区文化施設指定管理者WEBサービス
https://ticket.aserv.jp/k-mil/uketsuke.do?jigyoCode=187&koenGroupCode=195
CNプレイガイド
https://www.cnplayguide.com/evt/evtdtl.aspx?ecd=CNI24898
セブンチケット
http://7ticket.jp/s/094811/p/20220729/1
Info
かつしかシンフォニーヒルズ(03-5670-2233)
- 吉田兄弟 プロフィール
2019年、デビュー20 周年を迎えた、津軽三味線の第一人者、吉田兄弟。
北海道登別市出身。ともに 5 歳より三味線を習い始め、1990 年より津軽三味線奏者初代佐々木孝に師事。
津軽三味線の全国大会で頭角を現し、1999 年アルバム「いぶき」でメジャーデビュー。邦楽界では異例のヒットを記録し、 現在まで 15 枚のアルバム他を発表。2003年の全米デビュー以降、世界各国での演奏活動や、国内外問わず様々なアーティストとのコラボレーションも積極的に行っている。
2017年は映画『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』日本語吹替え版主題歌として「While My Guitar Gently Weeps」で参加。また、約3000 万回再生を誇るレッドブル・アスリート、ジェイソン・ポールによるパルクール映像のBGM 「Cool Spiral」を提供。
2019 年は世界 10 か国でレッスンと世界大会予選を行い、聖地秋葉原の神田明神ホールで世界大会決勝を開催したヲタ芸/サイリウムダンスの世界大会に、吉田兄弟×Tom-H@ck CYALUME DANCE WORLD BATTLE テーマソング「雷 -IKAZUCHI-」を提供。
『東京 2020 オリンピック 1 年前セレモニー ”1Year to Go! ” 』ではオ ープニングパフォーマンスを努めた。
2020 年 、デビュー20 周年記念アルバム「THE YOSHIDA BROTHERS」をリリース。
7月から放送された『GIBIATE(ジビエート)』プロジェクトのアニメ オープニングテーマ曲「GIBIATE」 を、LUNA SEA や X JAPAN のギタリストとして活躍する SUGIZO と共同制作し発表。
同年、「100年後に継承される新たなる伝統を共作し、 未来へ遺す」をテーマに、20周年特別公演『吉田劇場2020』を開催。MIYAVI、H ZETTRIO、華風月、Creepy Nutsとコラボレーション。
2021年4月より放送されたTVアニメ『ましろのおと』エンディング主題歌の「この夢が醒めるまで feat.吉田兄弟」を加藤ミリヤと共同制作。同アニメでは津軽三味線監修も務める。
世界に通用する唯一無二の津軽三味線アーティストとして、日本伝統芸能の枠を超え、幅広い活躍が期待されている。
公式サイト
https://yoshida-brothers.jp/
公式Twitter
https://twitter.com/yoshida_kyodai/
公式Facebook
https://www.facebook.com/yoshidakyodai/
公式YouTube 「吉田兄弟Yoshida Brothers」
https://www.youtube.com/channel/UCUVU9mLhE3B139hJ9z6EFlQ
- H ZETTRIO プロフィール
H ZETT M(piano/青鼻)
H ZETT NIRE(bass/赤鼻)
H ZETT KOU(drums/銀鼻)
2014年、スイスで開催されている世界3大ジャズ・フェスティバル「モントルー・ジャズ・フェスティバル」への出演をキッカケに、活動を活発化、国内外の大型フェスに多数出演。
H ZETT M(pf/青鼻)のユニーク且つ“無重力奏法”と形容されるテクニカルなピアノと、H ZETT NIRE(ba/赤鼻)、H ZETT KOU(dr/銀鼻)が支えるキレのあるリズムセクションを武器に、独自のアンサンブルを響かせる。この3人以外には作り出せない音楽とグルーヴを追求し続けている。
公式サイト
http://worldapart.co.jp/hzettrio/
- 会社情報
ISARIBI株式会社
設立:2020年4月
代表者:榊原敬太
WEB:https://www.isaribi.net/
所在地:〒101-0021 東京都千代田区外神田3-13-2 LIFORK AKIHABARAⅡ R5C
事業内容:エンターテインメントプロデュース / プロモーションおよびプランニング / エンターテインメントコンテンツ / イベント制作 / アーティスト・クリエイターマネージメント
ISARIBI株式会社は、代表取締役の榊原敬太を中心として、株式会社ホリプロインターナショナル、株式会社アノマリー、株式会社グローバルビジネスラボより資本出資を受け、資本連結している気鋭のクリエイティブ会社全10社(株式会社アブストリームクリエイション、アズビット株式会社、株式会社アニエラ、株式会社ARTiMADE、渋都市株式会社、株式会社Rebrast、Speeedy株式会社、株式会社addgroove、株式会社FNMD、株式会社霙柑)との機能協業体制を構築し、13個の「才能」と「技術」によって、新しい次代のエンターテインメントを創造し、革新的な事業を展開することをミッションとしています。
企画制作機能、営業・広告代理機能を中心として、エンターテインメント事業に付随する「企画・演出事業」「ライブ制作事業」「フェス事業」「マネジメント事業」「IP創作事業」「映像制作事業」「ダンス事業」「インフルエンサー事業」「YouTubeを始めとするインターネット関連事業」「地方及び地域創生事業」等々、全てをワンストップで発信、受注できる体制を構築、及び同技術のBtoB事業を展開しています。
《実績》
■WOWOW開局30周年記念オリジナル長編アニメ「永遠の831」宣伝プロデュース
■城北信用金庫「COSA ON online(コーサ オン オンライン)」クリエイティブ
■TVアニメ『デジモンゴーストゲーム』エンディングテーマ/主題歌 クリエイティブ(楽曲/振付/MV)
■プロダンスリーグ「D.LEAGUE」参画チーム 株式会社コーセー「KOSÉ 8ROCKS」プロデュース、運営サポート
■TBS「第63回輝く!日本レコード大賞」特別賞 Ado スペシャルMV「ギラギラ/Ado」クリエティブ
■Google「I DISPLAY music.」イラストレーション
■富士急ハイランド NARUTO・VRアトラクション「NARUTO×BORUTO 富士 木ノ葉隠れの里」プロデュース
など
『METEORA st.』はISARIBI株式会社の設立した、インフルエンス能力を持ったクリエイター達のミュージック&アート インフルエンサーレーベルです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000060459.html