寄席で鍛えぬいたロケット団と宮田陽・昇の「至芸」を、たっぷりと!
テレビでは味わえない充実感を、生の舞台で体感してください。
テレビを中心に、空前のお笑いブームが到来。その人気は衰えるところを知りません。
しかしながら、テレビに映し出される数分の漫才は、漫才という芸能の“氷山の一角”に過ぎません。
ロケット団と宮田陽・昇は、ともに芸歴20年を超える“中堅”として常に寄席の笑いを牽引してきました。
寄席には老若男女、初心者から演芸マニアまで、様々なお客様が集まります。時事ネタをはじめ、あの手この手で笑いの渦を巻き起こす話術は、まさに“至芸”です。
寄席で落語や他の演芸の間に挟まり、日々鍛錬を積み重ねてきた彼らにとって、ネタの内容も長さも伸縮自在。そんな二組の漫才を、たっぷり楽しんでいただきたいという熱い想いのこもった会です。
出演はロケット団と宮田陽・昇のみ。オープニングトークに続いて、二組の漫才をシンプルにたっぷりとお楽しみいただけるプログラムです。
漫才をじっくりたっぷり聴いて、もちろん大笑い間違いなし。ちょっとでも気になった方は、見て損のない会です。経験したことのない満足感を味わってみませんか?
【出演者】
■ロケット団
同じ劇団にいた二人が1998年にコンビ結成。漫才はおぼん・こぼんに師事し、落語協会に所属。2011年、漫才協会第23代真打昇進。第1回漫才新人大賞 、第23回浅草芸能大賞 新人賞、第61回文化庁芸術祭賞大衆芸能部門新人賞、国立演芸場 花形演芸大賞 銀賞、同 金賞を受賞。
三浦が繰り出すボケに倉本の鋭いツッコミが炸裂。山形出身の三浦と東京出身の倉本のコントラストもさることながら、時代をとらえたネタは常に最先端を見据えて冴えわたります。
現在、「ロケット団の定例ラジオ」(ニッポン放送、毎週土曜日15時30分〜15時50分 https://twitter.com/teireiradio)に出演中。
三浦昌朗(左)
1974年7月10日生まれ。山形県出身。
ブログ https://ameblo.jp/rocket-miura/
Twitter https://twitter.com/rocketdanmiura
倉本剛(右)
1977年5月5日生まれ。東京都出身。
ブログ https://ameblo.jp/roke-gk/
■宮田陽・昇
同じ劇団にいた二人が1999年にコンビ結成。2001年、江戸売り声の故・宮田章司一門に入門。落語芸術協会に所属。2013年、漫才協会第25代真打昇進。第3回漫才協会主催漫才新人大賞・優秀賞、第4回漫才協会主催漫才新人大賞・大賞、第66回文化庁芸術祭賞大衆芸能部門新人賞、花形演芸大賞 銀賞を受賞。
シュッとした風貌の陽がボケ、小柄で親しみやすい昇がツッコミという対比も印象的。都道府県や国名などを言い連ねる定番のネタから世相を写した時事ネタまで、縦横無尽にに爆笑を巻き起こします。
ホームページ http://miyata-yosyo.sakuraweb.com/
宮田陽(左)
1968年4月26日生まれ。秋田県出身。
Twitter https://twitter.com/miyata_yo
宮田昇(右)
1976年10月31日生まれ。広島県出身。夫人は落語家の柳亭こみち。
【公演情報】
■公演名:「寄席漫才のソコヂカラ」
■日時場所:
2022年7月12日 (火) 19:00 開演( 18:30 開場)
横浜にぎわい座 芸能ホール(横浜市中区野毛町3丁目110番1号)
■チケット:
発売中 全席指定 3,200 円
■出演:
ロケット団、宮田陽・昇
■チケット・詳細
ご予約、お問合せは、横浜にぎわい座までお願いいたします。
チケットは、横浜にぎわい座のホームページからもご購入いただけます。
・ホームページ https://nigiwaiza.yafjp.org/
※ホームページからご購入の場合は会員登録必須(会費無料)
・チケット専用電話 045-231-2515(10:00-20:00)
【感染症対策】
・横浜市の感染症対策ガイドラインに沿った収容人数でチケットを販売します。
・検温、手指消毒、マスク着用をお願いいたします。マスクを着用いただいていないお客様はご入場いただけません。
・以下の方のご入館はご遠慮ください。
・発熱(37.5℃を目安)又は風邪の症状がある方
・新型コロナウイルス感染症陽性とされた方、および当該者との濃厚接触がある方
・過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域へ渡航された方、
および当該在住者との濃厚接触がある方
・感染症対策のため、やむを得ず公演内容等を変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。