深夜ドラマ『BLTサンドイッチカフェ』公開決定&キャスト・主題歌・挿入歌解禁
新感覚シットコムボーイズラブ妄想ドラマ『BLTサンドイッチカフェ』
7月1日(金)より、TOKYO MX (東京エリア:地上波9ch)にて毎週金曜日深夜25:35から放送スタート!!
”EMPOWER JAPAN WITH ENTERTAINMENT – エンタメの力で日本の魅力を世界へ発信する”ことを目指すTokyo Bay Films Entertainment株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役:ケイティー・ロン)は、深夜ドラマ『BLTサンドイッチカフェ』(全12話)を2022年7月1日(金)より、TOKYO MX (東京エリア:地上波9ch)にて毎週金曜日深夜25:35から放送いたします。
様々なバックグラウンドを持った個性豊かな登場人物が、それぞれの悩みを抱えながら、「カフェ」というワンロケーションで喜怒哀楽を繰り広げる本ドラマ。ヒロインの腐女子高生・マヨは、面倒見の良いアルバイトの青年(ワイルドな塩ベーコン)と父親を探すピュアな少年(シャイな若レタス)、そしてカフェのオランダ人オーナー(大人の包容力のある甘トマト)=BLTを自在にカップリングしながら過激な脳内BLを妄想する日々。現実に起こる様々な困難を乗り越え、それぞれの成長や、個を尊重し認め合うという“ダイバーシティ&インクルージョン”を鼻血と共に描く、80%下ネタ20%ハートウォーミングな笑いあり涙ありのヒューマンドラマコメディをこの時代だからこそ見て頂きたい!原作は、2016年の舞台(2016年10⽉8⽇~11⽇池袋スタジオ空洞公演)、舞台での人気を受けて、2017年11月よりWEBコミック誌「コミックガム」に連載された、ちょっぴり過激だけど心温まるBL妄想ストーリー。
主演には、第26回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト ファイナリストでメンズアイドルグループmicc. 白色担当、舞台『テニスの王子様』The Second Stage (2022)、舞台『私のホストちゃん』シリーズ(2018-2019)、TBSドラマ『マッチング・ラブ』(2014)とドラマ・舞台とマルチに活躍し、アイドル俳優としても注目されている2.5次元イケメン蔵田尚樹(24)。初の連続ドラマ主演となる本作では、突如失踪した父親から「会いたい」と書かれた手紙が届き、そんな父親を指定場所であるカフェ「ラ・グランバゲット」の前で待ち続ける健気な男子高校生・麻生陸を演じます。
蔵田演じる陸少年を見事BL妄想のネタにしては鼻血を噴出させる腐女子女子高生役には市島琳香(23)。NHK BSプレミアムドラマ『雪国-SNOW COUNTRY-』や映画『暗黒女子』(2017)、『コープスパーティー』(2016)、などに出演し、ふり幅のある演技力が見どころの新進気鋭若手女優。今回は、カフェでアルバイトしている妄想炸裂腐女子の女子高生として、ハキハキした明るい性格と清楚な見た目から想像できない程、脳内で過激な妄想を繰り広げては盛大に鼻血を噴出させるハードコア腐女子ぶりにもご注目ください。
バンド活動で歌手になるという夢を追いながら「ラ・グランバゲット」でバイトする青年 桁野 文(けたのぶん)役には、平田雄也(29)。映画『車線変更-キューポラを見上げて』(2021)および劇場版『ウルトラマンR/B セレクト! 絆のクリスタル』(2019)に主演、また話題の日本テレビ ドラマ『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』(2021)に出演するなど、今後の活躍が期待される若手俳優です。本ドラマでは、一見チャラく見えて、その実、面倒見が良く愛情深い青年を好演しています。
平田演じる桁野につきまとうヤンデレお嬢様 紀 木之子役には、二宮響子(24)。『美少女戦士セーラームーン The Super Live セーラーマーズ』 火野レイ役、フジテレビ ドラマ「竜の道」、テレビ東京 ドラマ「駐在刑事3」、空想委員会『スタートシグナル』(2017) MV出演など、舞台やテレビを中心に活躍する才能豊かな若手女優。今回は、心を病んだちょっぴりアブナイお嬢様を、硬軟取り混ぜながら鮮やかに演じています。舞台で鍛えたメリハリのある演技にぜひご注目ください。
「ラ・グランバゲット」の欧米人人オーナー トム・ウエスト役には、カナダ人俳優のジェフリー・ロウ(43)。NHK大河ドラマ『青天を衝け』(2021) シャルル·ド·モンブラン役、映画 『Prisoners of the Ghostland』(園子温監督、2021)をはじめ、多数の映画、ドラマに出演するほか、ナレーターを務める実力派俳優です。本作品では、心の傷を隠しながら、悩み多き若者たちを優しく見守る、包容力のあるカフェのオーナーを熱演しています。
常連客の林莉莉 役には、モデル・女優の利水つばさ(31)。雑誌「GLITTER」レギュラーモデル、WOWOWドラマ『ダイイング・アイ』(2018)に出演するほか、CMやTV番組などで幅広く活躍中。今回は、「ラ・グランバゲット」の味に惚れ込み、雇われてもいないのにカフェの売上を増やすことに使命感を抱く自称フードインフルエンサーの役を爽やかに演じています。
原作者兼本作の監督には、日本で活躍するオランダ人の映画監督ウィルコ・C・ルレンスが務めています。外国人ならではの視点から腐女子コメディのギリギリを攻めます。
♦蔵田尚樹(24) 麻生陸役 コメント
1997年6月28日生まれ
「皆さん初めまして今回、主演をつとめさせて頂きました。蔵田尚樹です。このドラマを撮影したのは5年程前になるのですが、思い出深い撮影でした。
初めての連ドラ、初めての主演で右も左も分からなかった僕ですが温かいスタッフやキャストの皆さんのおかげで楽しんで撮影に望めました。そしてドラマの方も心温まり、時にクスッとできるホームコメディのような内容になっています。
是非、ご覧ください!」
♦市島琳香(23) 根津マヨ役 コメント
1999年2月24日生まれ
「この度ドラマ「BLT」サンドイッチカフェが放送されることとなり、心から嬉しい気持ちと共に、視聴者の皆様の目にどんな風に映るのだろう…と、ドキドキワクワク、ニヤニヤしております。
マヨちゃんの妄想によって繰り広げられるBLTサンドイッチカフェの個性豊かなスタッフたちの世界をお楽しみください!」
♦平田雄也(29) 桁野文役 コメント
1993年6月20日生まれ
「一人一人の優しさがギュッと凝縮された温かい作品になっていると思います。
撮影も和気藹々とした和やかな雰囲気で、楽しかったのを覚えています!
是非ご覧ください!」
♦二宮響子(24) 紀木乃子役 コメント
1997年10月20日生まれ
「今回初めての連ドラ、そしてメインでの出演ということで見てもらえることになり、本当に嬉しいです!
私演じるキノコちゃんは、バイオレンスですがキュートな乙女なので、優しくみまもって上げてください。
BLTサンドイッチカフェぜひお楽しみください!」
♦ジェフリー・ロウ(43) トム・ウェスト役 コメント
1979年5月4日生まれ
「このコメディドラマの制作はとても楽しかったです。
みなさんも楽しんでいただければ幸いです!」
♦利水つばさ (31) 林莉莉役 コメント
1991年5月2日生まれ
「初めまして
リリィ役を演じさせて頂きました利水つばさです。
初めての事ばかりで緊張していたんですが、現場のみんなとても仲良くて楽しくお仕事させて頂きました。
私の役のリリィは普段は割と冷静でお姉さん風なのですが、
実は子供らしい一面もあったり(^^)
自分自身との接点も沢山あって、リリィさんを日々知っていくのが楽しかったです!
面白い作品になっていますので是非皆様に楽しんで頂けたらなと思います。」
♦原作/脚本/監督 ウィルコ・C・ルレンス コメント
1979年11月26日生まれ
「 腐女子について最初に聞いた時はびっくりしました。知らなかった存在だったのでとても面白いと思いました!
すぐに三人の男の子とそのBL(T)トライアングル(トライアングルのT)を妄想する女の子の話を思いつき、BTLを題名に入れようと決めました。BLTと言えば、BLTサンドイッチ。そして接着剤として腐女子のマヨネーズ(根津マヨ)。この組み合わせで最高に面白い恥ずかしいシチュエーションが出来ました。
脚本を書き進めていくうちに、キャラクター達が私に語りかけ始め、それぞれのロマンスストーリーが自然と私の頭の中で描かれ、いつしかBLだけではなく、6人のキャラクターがそれぞれが恋をし、成長する、とても心温まるお話が誕生しました。
そんな愛しのキャラクター達を幸運にも素晴らしい役者さん達に息を吹き込んで貰い、このドラマが出来ました。
僕はこのドラマが大好きです。ぜひ楽しんで頂けたら嬉しいです!」
■予告編■
ストーリー:
麻生陸は父親を知らないまま成長し、7年前に母を亡くして依頼、祖母と一緒に暮らしている高校2年生。
ある日そんな陸の元に、失踪していた父親から「 会いたい」 と書かれた手紙が突然届く。
「 あの角のサンドイッチカフェの前で待っている。 」
面会の日にちは滲んで見えず、 わかるのは18時という時間のみ。
父親に会いたい一心で、陸は毎日サンドイッチカフェの前で父親が現れるのを待つことに・・・
そんな彼の姿に、サンドイッチカフェの『外国人オーナー』と『腐女子オタクウェイトレス』は気づく。
陸はサンドイッチカフェを取り巻く個性豊かな人々に巻き込まれ、戸惑いながらも次第に絆を深めていく。
これは、そんな家族のぬくもりを探す子犬系男子高校生と、どこかずれている個性豊かな人々との間に巻き起こるサンドイッチカフェを舞台にした
心が温まり、そして最高に笑って泣けるワンロケーションシットコムにして、珠玉のラブコメ!
■オープニング曲『羽のない天使』
関西軽音楽倶楽部オーケストラによるコメント
「過去、現在、未来を紐解いていく太陽のように全てを包み込んでいく眩しい輝きのあるメッセージソングです。」
○アーティスト情報
関西軽音楽倶楽部とは、「森の妖精楽団」と銘打ち「白いドレス」の出で立ちが斬新で爽快に関西で大活躍する話題のアーティスト集団!「我ら自由主義!」をコンセプトに型にはまらないマイペースで破天荒なアーティスト達。テレビ大阪「それ行け電波塔!かんおんちゅ~ん!」ではレギュラー出演し、その破天荒さと天然ぶりをフルに発揮し話題となる。
Voは、苺みほ/原千尋/美空/シーナ・ツカサ/武山直幸 等による異色多人数ボーカルユニットに、ギター KOU/ベース KAZUKI/ドラム imaco/カホン 早坂俊亮/朗読 白兎の月のバンドメンバーを加えクラシカルな曲からパンクナンバーまでを自由奔放にイベント毎に変化する世界観あふれる今注目の楽しい総合ユニット型バンドである。
■エンディング曲『My Life』
Nozによるコメント
「人生は一度きり!私の人生!後悔なく、前に向かって進んでいく!
悲観的に物事を考えたり、夢を持つことが恥ずかしかったり、そんな時にこの曲を聴いてほしいです。この曲は、未来に向かって、そして夢に向かって背中を押す元気溢れる強いメッセージが沢山詰まった曲になっています!」
○アーティスト情報
関西のライブハウスBananaHall、BIGCAT、なんばHatch等でワンマンライブを成功させる。
小柄な見た目からは想像できないパワフルで伸びのある、表情豊かな歌声で観客を魅了する。
■挿入歌『心から』
Dream Shizukaによるコメント
「この曲には日々過ごしていく中で、いつの間にか誰かと比べて落ち込んだり上手くいかないことに直面して明日を信じられなくなりそうな時に1人1人がそれぞれ持っている自分だけの魅力を忘れずに大切にしてもらえたらという思いを歌詞に込めました。
この曲を通して1人じゃなく、一緒に頑張っていこうという気持ちを受け取ってもらえたら嬉しいです。」
○アーティスト情報
2002年dreamに新加⼊し、デビュー。 2011年より、ガールズ・エンタテインメント・プロジェクト“E-girls”の中⼼ メンバーとしても活動開始。 2015年からは、EXILE ÜSA・TETSUYAと共に”DANCEてでEARTHを HAPPYに!”をテーマに⽴ち上がった⾳楽プロジェクト「DANCE EARTH PARTY」のボーカルとしても活動。 2017年6⽉E-girlsが「E.G.family」という新たなガールズ・エンタテインメン ト・プロジェクトとして進化。 E.G.familyの⼀員として、DANCE EARTH PARTYの活動に専念。 2019年5⽉には、Dream Shizukaとしてシングル「4 FEELS.」をリリースし ソロデビュー。 2022年3⽉18⽇、ソロとして3年ぶりに配信シングル「⼼から」をリリース。
■「BLTサンドイッチカフェ」概要
原作 | 舞台『BLTサンドイッチカフェ』2016年10⽉8⽇~11⽇池 スタジオ空洞公演 |
コミック版 | コミック『BLTサンドイッチカフェ』 原作ウィルコ・C・ルレンス 作画速水ゆかこ (2017年11月〜2018年10月 「コミックガム」連載) |
作品名 | ドラマ『BLTサンドイッチカフェ』 |
公開 | 2022年7月1日(金)25:35〜より、 毎週金曜日TOKYO MX、エムキャス(見逃し配信) |
構成 | 全12話 |
オープニング曲 | 関西軽音楽倶楽部オーケストラ『羽のない天使』 |
エンディング曲 | Noz『My Life』 |
挿入曲 | Dream Shizuka『心から』 |
監督・脚本 | ウィルコ・C・ルレンス |
出演 | 蔵田尚樹、市島琳香、平田雄也、ジェフリー・ロウ、二宮響子、利水つばさ |
HPアドレス: http://www.bltcafe.jp/
TWITTER :@blt_drama
クレジット表記:©ドラマ「BLTサンドイッチカフェ」フィルムパートナーズ
■Tokyo Bay Films Entertainmentとは
「EMPOWER JAPAN WITH ENTERTAINMENT」
― エンタメの力で日本の魅力を世界へ発信するを目指す
インターナショナルなコンテンツをプロデュースする映像制作会社。積極的にアメリカ・ヨーロッパ・中国やアジア各国に向けてセールスできる作品のラインアップを準備し、世界に向けてジャパニーズエンターテインメントを発信します。
Tokyo Bay Films Entertainment株式会社
URL: https://www.tokyobayfilms.com/
設立:2019年1月11日
代表取締役社長:ケイティー・ロン
本店所在地:〒164-0001 東京都中野区中野4-1-1 中野サンプラザ 9F
業務内容:コンテンツの企画&制作、海外配給・配信、ローカリゼーション事業