水曜日, 3月 26, 2025
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「GOTEMBA MIRAI PROJECT 2024 powered by TGC」の集大成として、『GOTEMBA MIRAI FES 2025 powered by TGC』開催。

御殿場応援大使のなえなのが学生にエール!「おにぎり太郎」によるパフォーマンス!「見た目も可愛くて食べても美味しい、ほんとに私みたいなお米だな~❤」ごてんばコシヒカリの魅力を松村沙友理が熱く語りました!

 株式会社W TOKYO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:村上範義、コード番号:9159、東証グロース、以下:当社)は、株式会社しずおかフィナンシャルグループ(本店:静岡県静岡市、代表取締役社長:柴田久)と、内閣府の「SDGs未来都市」に選定されている御殿場市とともに、サステナブルな地域社会の実現をめざし、産官学金の連携により、御殿場市の市制施行70周年を契機に御殿場市の未来を担う人材の育成と社会課題の解決を目的として、アントレプレナーシップ教育(起業家教育)を軸とした地域活性化プロジェクト「GOTEMBA MIRAI PROJECT 2024 powered by TGC」を2024年7月より展開してまいりました。

 本活動の集大成として、プロジェクトに参画している高校生がプロデュースし、東京ガールズコレクション(以下、TGC)とのコラボレーションイベントとして「GOTEMBA MIRAI FES 2025 powered by TGC」を、本日開催いたしました。

■本プロジェクト参画学生プロデュースによるスペシャルファッションショー「Gotemba’s AgriNature」や、約8ヶ月に渡るプロジェクトを振り返るGOTEMBA MIRAI PROJECT 2024 PLAYBAC

K、お笑いライブやスペシャルトークショーなど注目コンテンツが目白押し!

 オープニングでは、御殿場市 勝又正美市長が登壇し、「この70周年という節目は、過去を振り返るだけでなく、まずは、みんなで思いきり祝い、そして、未来への新たな一歩を踏み出す機会であると思っています。いま市では、未来へ向けたわくわくする施策として、「木のおもちゃ美術館」や「新図書館・資料館」、「道の駅的施設」といった、富士山の麓に御殿場の魅力を発信する日本一の施設の建設をめざして進めています。

また、ヒトへの投資は、市としずおかフィナンシャルグループ、東京ガールズコレクション、北駿地域の高校による産官学金の連携による「地域の未来を担う人材育成プロジェクト」として「GOTEMBA MIRAI PROJECT 2024 powered by TGC」を立ち上げてまいりました。プロジェクトメンバーの高校生・大学生の皆さんは、この1年、四季を通じて、富士山の恵みである本市の農業・食に関する様々な体験をしていただき、御殿場のことを学ぶとともに、自ら未来を切り拓く力を養っていただきました。その集大成として、この豪華なイベントとともに、御殿場の未来をご来場の皆様にも感じていただければ幸いです。」と、来場者へメッセージを送りました。

 

■本プロジェクト参画学生プロデュースによるスペシャルファッションショー「Gotemba’s AgriNature」。ランウェイを歩いた勝又市長は「夢のような空間でモデルになった気分!」とトーク。

 今回の大きな見どころである「Gotemba’s AgriNature」は、本プロジェクト参画学生たちが、コンセプトやステージ名、衣装イメージを考案しプロデュースしたファッションショーです。「AgriNature(アグリネイチャー)」とは、 “agriculture(アグリカルチャー)”と“nature(ネイチャー)”を組み合わせた造語で、御殿場の農業と自然の魅力をファッションで表現。

左から)なえなの、入江美沙希、なっちー、ひかりんちょ、寺島季咲、ゆいちゃみ、村瀬紗英

 ランウェイを歩いた勝又市長は「正直恥ずかしかったですが、夢のような空間でモデルになったような気分で気持ちよく歩かせていただきました!」と語り、コンセプトを考案したチームのこうへいさんは、「御殿場市の自然の豊かさや農家さんが頑張っている姿を多くの人に知ってもらいたいという想いでコンセプトを考案しました。」さらにりこさんは「ファッションは、見た目の美しさだけでなく、地域の持っている自然や魅力を伝える力があるなと思いました。」と想いを語りました。

 「ネオ農業」をポイントとしたスタイリングをテーマに小物使いをアレンジし、農作業アイテムとファッション性を融合した衣装について、ひかりんちょは「農作業服をこんなにおしゃれにアレンジできるんだという驚きと、このテーマを学生さんたちが考案したことにとても驚きました。」入江美沙希は「足元の農作業をイメージさせるブーツに片足だけパンツを見せているスタイリングと、パンツにもグリーンが入っていて自然を彷彿とさせる組み合わせでテーマにピッタリ!」とファッションについて感想を述べました。また、御殿場の特産物について、なっちーは「卵やハム、ソーセージが美味しいと聞いてます!」と語り、村瀬紗英は「学生さんの地域に対する情熱とチャレンジ精神が素晴らしいと思いました。参加できてうれしいです!」と、参加メンバーへの想いを語り、ゆいちゃみは「来場者の皆さんが参加できる楽しい企画もあるそうなので、引き続きお楽しみください!」と来場者へメッセージを送りファッションショーを締めくくりました。

■GOTEMBA MIRAI PROJECT 2024 PLAYBACKでは、約8ヶ月に渡るプロジェクトの活動を、参画学生を交えて振り返りました。

 御殿場市の大きな魅力のひとつである「農業と食」をテーマに、プロジェクトメンバーたちは地域の課題を探索し、その解決策の検証と実行を行ってきました。約8か月間プロジェクトに取り組んできた高校生メンバーと、高校生メンバーをサポートしてきた静岡県立大学のチューターメンバーに加え、御殿場応援大使なえなのも交えて、各チームの活動を振り返りました。

 昨年7月31日に実施した、本プロジェクトのキックオフイベントにも登壇したなえなのは「私も高校生の時にこんな素敵な企画があったら絶対参加していたし、沢山の方が御殿場をよくしようと取り組んでくれていることが嬉しいです!」と思いを語り、さらに、各チームの代表が8ヶ月間で体験したことや、課題解決のために行動したことを振り返りました。

 チーム③ゆのさん「農業体験は、始めての体験でとても楽しかった。収穫した野菜を使った料理も食べられてよかったです。」。チーム⑥りょうさん「農業系TikTokerさんからアドバイスをもらいながら、イルミネーションで有名な“時之栖”の魅力をより多くの人に届けられるように動画を作成しました。」と作成した動画を見てなえなのが「めっちゃ面白かった!私もTikTokやっているので、動画作るうえで人に見てもらえるようにと考えて作るんですけど、人を惹きつける技が色々入っていてめちゃくちゃ上手でした!」と感心する一幕も。続いてチーム②ひまりさん「ごてんばコシヒカリのイベントでは、カントリーエレベーターというお米の貯蔵施設を見学することができ、お米が収穫されてからどのように管理されているのかを知りました。多くの人のお陰で毎日美味しくご飯を食べられていることに感謝しながら食べたいなと思いました。」、チーム⑤サワキンさん「市民インタビューでは、農業分野の後継者不足について着目し、どうしたら若い人たちに農業の魅力を伝えられるのかたくさんの方の意見を聞きました。」、チーム①あすなさん「ごてんばコシヒカリの認知度を調べるために御殿場アウトレットで調査したのですが、県外の方にはあまり知られていなかったため、米粉のムースを制作し、試食アンケートを実施したところ100%の方に美味しいと言っていただきました!」、チーム④りりこさん「規格外の野菜に価値をつけることで農家さんの収入に繋がるのではと考え、規格外トマトを使ってアイシャドウづくりにチャレンジしました。」と、約8ヶ月間に渡るプロジェクトの活動を思い思いに振り返りました。

■お笑いライブでは、「男かな?女かな?」「あ~?あ~?あ~!あぁ~しらき!」で人気の女芸人あぁ~しらき、「顔はカトパン、体はパンパン」でお馴染み、100キロ超ズボラガール・餅田コシヒカリと、料理家事育児全般が得意で体重は餅田の半分ほどの華奢ボーイ・小野島徹による凹凸男女2人組お笑いコンビ駆け抜けて軽トラが来場者を巻き込み、大いに盛り上げ会場は笑いの渦に包まれました!

 ■スペシャルトークショーでは、駆け抜けて軽トラのお二人に加え、白米が大好きで、JAグループお米消費拡大アンバサダーを務めている松村沙友理、世界一おいしいおにぎりを握るとSNSで話題の料理人のお米の太郎(おにぎり太郎)が登場し、「ごてんばコシヒカリ」の魅力を熱く語りました。

 昨年10月5日に開催した「刈って、食べて!ごてんばコシヒカリ体感イベント」にも出演した松村沙友理は、「もともとお米が大好きで、炊き方は特に気にしていたのですが、前回貯蔵施設に見学に行ったことでより身近に“ごてんばコシヒカリ”を感じることができて、愛がより深くなりました!香りが高くて食べれば食べるほど甘みがじゅわ~~って広がってくるのがとても魅力だと思います!富士山の雪景色のように見た目も真っ白で可愛くて、今日のさゆりんごの衣装みたい~~❤見た目も可愛くて食べても美味しい、ほんとに私みたいなお米だな~って思いました!」そして、おにぎり太郎は「いろいろなお米を握っていますが、香りと適度な粘りがおにぎりにしたら本当に美味しいお米。そして甘みもグッときて、どこのコシヒカリにも負けていない、最高のコシヒカリだと思います。」とごてんばコシヒカリの魅力を熱く語りました。

 そして、お待ちかねのおにぎり太郎によるおにぎりパフォーマンス!御殿場市の中でも「お米日本一コンテスト in しずおか」で4度も県知事賞を受賞し、名実ともにトップクラスの技術と知識を有する素晴らしい生産者から提供された「ごてんばコシヒカリ」のブランド米や御殿場の水を使用し、おにぎり太郎が心を込めて握った熱々のおにぎりを試食した松村沙友理は、「おにぎり持ったらふわっふわ!噛めば噛むほど甘みが出てきて、じゅわっと水があふれるような水分感!」、続いて駆け抜けて軽トラ餅田コシヒカリは第一声「アツ!!これやばい!お米が透き通っていて雑味がない!」小野島徹は「栃木に移住して、今年からお米作りを始めて、2週間後に種まきするんですけど、(ごてんばコシヒカリ)の種、余ってたりします??」と、笑いを誘い、おにぎりもさることながら、お米の美味しさに感激した様子。さらに、選ばれた来場者4名にもおにぎりが振る舞われ、大盛りあがりの中幕を閉じました。

【GOTEMBA MIRAI FES 2025 powered by TGC】

イベント名称:GOTEMBA MIRAI FES 2025 powered by TGC

日時:2025年3月22日(土)開場14:30、開演15:00、終演16:37 

場所:御殿場市民会館 大ホール(御殿場市荻原183-1)

公式サイト:https://x.gd/JlL34

出演者:(スペシャルゲスト)あぁ~しらき、お米の太郎(おにぎり太郎)、駆け抜けて軽トラ、松村沙友理 

(※50音順) (モデル)入江美沙希、寺島季咲、なえなの、なっちー、ひかりんちょ、村瀬紗英、ゆいちゃみ

実施内容:

・プロジェクトの高校生メンバーがプロデュースするファッションショー「Gotemba’s AgriNature」

・GOTEMBA MIRAI PROJECT 2024 PLAYBACK

・お笑いライブ 

・スペシャルゲストによるトークショー

参加費:無料(事前申込み制)

参加者:1,000名

主催:御殿場市

協力:株式会社しずおかフィナンシャルグループ、株式会社W TOKYO

■東京ガールズコレクションとは・・・

「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催。モデル、タレント、アーティスト、動画クリエイター等のトップインフルエンサーが一堂に会する認知度94%を誇る史上最大級のファッションフェスタ。リアルとオンラインを通じた総体感人数はのべ約800万人を超え、多種多様なパートナーとTGCを掛け合わせることによりファッションショーという枠組みを超えコンテンツ開発やブランディングの“ラボラトリー”機能を担うブランディングプラットフォームへと発展。その発信力を活かし、国際連合、政府、官公庁と連携し、SDGs推進・地方創生など、変わり続ける社会課題を若年層へ伝える架け橋としての役割を担う。

<株式会社W TOKYO 会社概要>

会社名:株式会社W TOKYO(コード番号:9159、東証グロース)

所在地:東京都渋谷区神宮前5-28-5 W Building

資本金:246百万円(2024年12月末現在)

代表取締役:村上 範義

事業内容:TOKYO GIRLS COLLECTIONのブランドを活用したブランディング・コンテンツプロデュース事業

公式サイト:https://www.w-tokyo.co.jp/              

2005年8月から年2回開催している東京ガールズコレクションの企画・制作会社。2015年に国連の友Asia-Pacificと連携し、2018年5月にはニューヨーク国連本部でSDGsをテーマとしたファッションショーの実施や、国内においては、2015年に「TGC地方創生プロジェクト」を立ち上げ、北九州市や静岡市、和歌山市などの地方都市でのTGCを開催し地方創生に貢献するとともに、積極的にSDGs推進に向けた取組みを行っている。
  
  
  

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