金曜日, 3月 28, 2025
ホームイベント東京大学の学生と吉本芸人がタッグを組み開発!オリジナルボードゲーム「シランティア」が3月19日(水)より販売開始

東京大学の学生と吉本芸人がタッグを組み開発!オリジナルボードゲーム「シランティア」が3月19日(水)より販売開始

本日3月19日(水)より、東京大学の学生と吉本芸人がタッグを組んで開発されたオリジナルボードゲーム「シランティア」が、よしもとエンタメショップの一部店舗とよしもとエンタメショップWEB(オンラインショップ「FANY Mall」内)をはじめ、各所で順次販売開始となります。

このゲームは、吉本興業株式会社が国立大学法人東京大学と立ち上げた「笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト」の一環として参画している東京大学の体験活動プログラムのうち、2024年度のプログラムの一つ「オリジナルのアナログゲーム制作・PR体験」の中から生まれたものです。東京大学体験活動プログラムの参加学生と、ガーリィレコードチャンネルの4人がゲームのルールや内容のアイデアを出し合い、ネゴシックスがイラストを担当。株式会社ピチカートデザインの白坂翔氏・高橋俊介氏が監修のもと、勘とフィーリングでカードを並べながらオリジナルのティア表(格付けのランキング表)を作るボードゲームとして完成しました。

「シランティア」お披露目&体験会イベントを開催

昨日3月18日(火)に池袋・JELLY JELLY CAFE 池袋2号店で行われたイベント『ボードゲーム「シランティア」お披露目&体験会』では、23名のお客様にご参加頂き、テーブルごとに分かれて芸人や東大生とともに新しいゲームを楽しんでもらっただけでなく、実際に多くのお客様にゲームを先行で購入いただきました。

お客様からは「イラストがかわいい」「ルールが分かりやすくて子供ともプレイできる」「人狼の要素もあって、カードをどう並べるか考えるのが面白い」 「コミュニケーションツールになる」といった感想を頂き、イベントMCを務めたマヂカルラブリー・村上も、「2分くらい説明を受けたら完全にルールがわかったので、とても分かりやすいゲーム。老若男女みんなにやってほしいです」と絶賛していました。

商品概要

【ゲーム名】

シランティア

【販売価格】

2500円(税込)

【販売開始日時】

3/19(水)より順次販売開始

【販売場所】

・「よしもとエンタメショップ」 ※運営:株式会社プラス・ワン

よしもとエンタメショップ新宿店

よしもとエンタメショップ難波店

よしもとエンタメショップ伊丹空港店

※一部店舗のみの展開となります。

・「よしもとエンタメショップWEB」 ※オンラインショップ「FANY Mall」内

https://mall.fany.lol/products/p0000067225

・「JELLY JELLY STORE」 ※運営:株式会社ピチカートデザイン

https://shop.jellyjellycafe.com/products/detail/4190

・その他、順次展開予定

【クレジット】

ゲームデザイン:東京大学体験活動プログラム参加学生、ガーリィレコードチャンネル

イラスト:ネゴシックス

編集:白坂翔、高橋俊介(株式会社ピチカートデザイン)

企画・プロデュース:笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト

販売元:株式会社プラス・ワン

ⒸYOSHIMOTO KOGYO

【ゲーム内容】

「無人島であったら嬉しいもの」「人の名前でありそうなもの」などのお題に沿って、自分たちだけのランキングを作るゲームです。

しかし気をつけてください。この中に1人、お題を知らないまま参加している“シランティア“が隠れています!

あなたは市民としてシランティアを見破れるのか、それともシランティアとなりきって、みんなをだまし通すことができるのでしょうか?

爆笑必至の正体隠匿ゲームです!

【商品仕様】

●プレイ時間:20分

●対象年齢:10歳~

●プレイ人数:4~6人

【商品ハッシュタグ】

#シランティア

「笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト」について

国立大学法人東京大学(東大)と吉本興業ホールディングス株式会社が、2021年3月、東大の「知」と吉本興業の「エンターテインメント」を掛け合わせるプロジェクトとして立ち上げました。同年6月には連携協定を締結。2025年大阪・関西万博、その先のSDGs目標達成年次の2030年を見据えながら、学術とエンターテインメントの積極的な対話、協働を推進し、持続可能な新しい価値の創出と未来への提言を目指しています。

「体験活動プログラム」について

東京大学の学部学生及び大学院学生が、今までの生活と異なる文化・価値観に触れる体験型教育プログラムです。

学びと社会を結び直すこのプログラムは、東大が目指す「共感的理解に基づいた対話を通した信頼の構築」のひとつの実践の形であり、さまざまな体験を通じて多様な人々と出会い、未知なるものを知ろうとすることで、知の探究を進める力を身に付けることをねらいとしています。

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