映画『シリアル・ママ［新録吹替版］』良妻賢母であり連続殺人犯でもある“シリアル・ママ”主演キャスリーン・ターナー吹替えは本田貴子（『マッドマックス 怒りのデス・ロード』フュリオサ役）に決定！

奇才ジョン・ウォーターズ監督が現代社会の歪みを抉るブラックコメディ／BS10スターチャンネルが作品初の日本語吹替版を製作

「BS10スターチャンネル」ではこのたび、奇才ジョン・ウォーターズ監督が現代社会の歪みを抉るブラックコメディ映画『シリアル・ママ』の新録吹替版を製作！1990年代に日本国内でも幅広い層から人気を集めた本作の、意外にも初となる日本語吹替版となります。

一見どこにでもいそうな平凡な主婦ながら、些細な理由で凶暴な殺人鬼=シリアル・キラーに変貌する主人公ビバリー。そんな主人公を演じるキャスリーン・ターナー（『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』『ローズ家の戦争』）の吹替キャストに、『バイオハザード』シリーズのミラ・ジョボビッチや、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のシャーリーズ・セロン、『ゲーム・オブ・スローンズ』のレナ・ヘディなど、強く気高い女性キャラクターの声を数多く担当する声優・本田貴子に決定！

良妻賢母であり連続殺人犯でもある“シリアル・ママ”の怪演をどのような吹替えを見せるのか？ぜひご期待ください！

『シリアル・ママ［新録吹替版］』放送決定！

放送：BS10スターチャンネル　放送日時：4月30日(水)14:00～

作品詳細：https://www.bs10.jp/star/movie/detail/33808/

監督：ジョン・ウォーターズ

出演：キャスリーン・ターナー／本田貴子（吹替） ほか

あらすじ

アメリカ郊外のある閑静な住宅街。主婦ビバリー・サトフィンは歯科医の夫ユージーン、娘のミスティ、息子のチップに囲まれて平和な生活を送っている…かに見えた。

ある朝いつものように家族を送り出したビバリーは、近所のヒンクル夫人にイタズラ電話で思いきり卑猥な言葉を浴びせ掛けてストレスを発散する。そしてチップの高校のＰＴＡ面談で息子を馬鹿にされたビバリーは車で教師をひき殺してしまう。

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