月曜日, 1月 27, 2025
ホーム商品サービス日本のものづくりが持つ熱量や姿勢にフォーカス!「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」新 TV-CM 俳優・役所広司さんがものづくりの魂に導かれる映画のような撮影

日本のものづくりが持つ熱量や姿勢にフォーカス!「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」新 TV-CM 俳優・役所広司さんがものづくりの魂に導かれる映画のような撮影

飲用シーン撮影では、何度もグラスの傾きを確認する役所さんのこだわりが満載 「なぜ、そこまでやるのか。」篇 1月27日(月)より全国オンエア開始

 サントリー(株)は、 “多重奏で、濃密。”な味わいのプレミアムビールとしてお客様からご好評をいただいている「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」の新メッセンジャーに役所広司さんを起用した新TV-CM「なぜ、そこまでやるのか。」篇(15秒/30秒)を1月27日(月)から全国で順次オンエア開始します。

 本CMは、「なぜ、そこまでやるのか。」と問いたくなるほどのこだわりを持って良いものをつくろうとする、ものづくりに携わる人々の熱量や姿勢にフォーカスしました。日本のものづくりが持つ「あくなき挑戦をし続ける」クラフトマンシップを、森の中の道なき道を歩く役所広司さんの演技で表現します。楽曲には、坂本龍一さんの名曲である「Rain」を使用しました。

■新TV-CM「なぜ、そこまでやるのか。」篇について

<ストーリー>

 本CMは霧がかった森の中のシーンからスタートします。役所広司さんは木々の間から差し込むオレンジ色の光を見つけ、導かれるように歩みを進めていくと、木の向こうに大きな光の玉を見つけます。その後、陶芸家や刀鍛冶、織物や染物などあらゆる職人たちの姿が映し出されます。それぞれの作業場でも、ものづくりに勤しむ職人たちを照らす光の玉。この光の玉は、さらに良いものをつくろうと高みを目指す日本のものづくりの魂を表現したものでした。

 シーンは森の中の役所さんへと戻り、森の奥まで進んだ役所さんは目の前に輝く光の玉を見上げます。すると、光の玉がビールの玉に変化し、大きなビールの玉と役所さんの後ろ姿が印象的なカットとなります。日本のものづくりのこだわりを表現する「なぜ、そこまでやるのか。」というキャッチコピーが現れ、役所さんがグラスに注いだ「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」を飲むシーンでCMは締めくくられます。

<CMカット画像>

■新TV-CM概要                                          

■タイトル:「なぜ、そこまでやるのか。」篇(15秒・30秒)

■出演:役所広司

■オンエア開始日:2025年1月27日(月)より順次オンエア

■オンエア地域:全国

■CM本編URL:

ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム『なぜ、そこまでやるのか。』篇 15秒 役所広司 サントリーCM

https://www.youtube.com/watch?v=GuA3RmOh-u0

ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム『なぜ、そこまでやるのか。』篇 30秒 役所広司 サントリーCM

https://www.youtube.com/watch?v=iX9b1P23vYA

■メイキングムービー

幻想的な光を追い求めるのは、俳優・役所広司さん

サントリー「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」の新CMには、年を経て役者としての魅力が増す、役所広司さんが登場。関東近郊のとある森の中で撮影が行われました。日が沈み、一段と冷え込みが増す中、役所さんは夜の森の中を、ただひたすら光を追い求めていきます。森の奥へどんどん進み、大きな光の玉へ辿り着く……そんな幻想的な世界が描かれます。

ビールの飲み方にも貫禄が! ビール好きな役所さんの表情にもご注目

「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」を飲むカットでは、足付きのビールグラスの持ち方を確認してから、本番撮影へ。黒い背景の中、黒いスーツに身を包んだ役所さん。黄金に輝くビールの色がさらに際立ちます。グラスをじっと見つめてからビールを口にし、目を閉じて飲みながら、そのおいしさにうなるような表情。カットの声がかかった瞬間、「もっと、うまい!って顔したほうがいい?」と茶目っけたっぷりに監督に確認、監督からは「バッチリです!」との声。役所さんの表情で十分おいしさが伝わっていた様子でした。

ビールの持ち方や傾け方を、何度も確認して練習する役所さん

時間をかけてビールをじっくり味わう役所さんは表情を変えながら、テイクを重ねていきます。カメラが回っていない間、空のグラスを手に持って、傾け方やグラスの持ち方を何度もくり返し練習している姿が印象的でした。「ビールを飲む」というシンプルな所作でも、細かくニュアンスをチェック。演技に妥協しない、そんな役所さんのこだわりが垣間見えたような気がしました。

夜の森の中、聞こえるのは、枯れ葉を踏みしめる音だけ…

森の中へと場所を移し、夜の撮影が始まると、役所さんの迫真の演技に目が釘付けに。本番の声がかかると、役所さんが枯れ葉を踏みしめる音だけが森に響き渡ります。霧が立ち込め、光が差し込むシーンでは、カットの声がかかるまで役所さんは光のほうへ木々の合間をすり抜け歩いていきます。暗くて足元が見えないため、木の根にひっかかってつまずきそうになる場面もありましたが、カメラを回し続け、監督も「すばらしい!」と、無事OKテイクとなりました。

■役所広司さんインタビュー

CM撮影を終えての感想

とても大人っぽい、かっこ良い絵コンテだったので、せっかくのコンテの足を引っ張らないように頑張りました。リニューアルにふさわしい広告ができれば良いなと思います。

撮影で使用したようなグラスの持ち方を指導いただいて初めて知りましたが、非常に勉強になりました。

夏の暑い時期にカッーっと飲むビールもありますが、(「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」は)味わいながら嗜むビールだと思いますので、そういった雰囲気を出せるように演技してみました。

難しかったシーン・印象に残ったシーン

森の中で丸い光に引き込まれるように歩いていくシーンが印象的で、幻想的で良い感じになると良いなと思いました。

マスターズドリームの印象について

味は間違いなくおいしいです。僕もいろんなお酒を飲みますが、本当においしいです。

パッケージも本当にかっこよくて、「夢」という文字も、夢を持ってものづくりをしている、果てしないものに向かっていくような努力を象徴するようなパッケージだと思いました。

どんなシーンで飲用したいですか?

スポーツ観戦はビールがつきものですが、「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」は、スポーツ観戦というよりも、音楽や映画を見ながら、ゆっくりと味わうもののように感じますので、そういったシーンで飲みたいです。

ビールのこだわりについて

泡とビールの割合にはこだわっています。注ぎ方を練習したことがありまして、最初は泡が立つように注ぎながら、後半は泡が立たないように随分練習しました。

ビールを飲むときは、最初に泡が唇に当たってから、ビールに向かっていく過程を楽しむこともおいしさに繋がっていると思います。

コンセプトについて

ものづくりに関して言うと、なんでそこまでやらないといけないのかと思うこともたくさんあると思います。

僕たち俳優もそうですが、台本に関係ないことも調べたり、体験したりすることもあります。見ている人にはわからないかもしれないですが、そういった自分自身が大切に思っていることが、作っているものに現れると信じてやるしかないと思っています。ものづくりをしている人はみんなそうだと思いますけども、念を込めたりしたものが、みんなに認められることを信じるしかないと思います。

日本のものづくりのすごさ、楽しさは?

ものづくりをしている人が一番楽しいんだと思います。私も陶芸家の役をしたことがありますが、おもしろいんですよ。やればやるほどうまくなっていくことや焼いてみなければどんな色が出るかわからないことが、伝統工芸などものづくりをしている人は楽しいんだと思います。

決してビジネスとしては、割に合わない時間を費やして、つくっているんだと思いますが、つくっている人にとっては、つくる過程が楽しかったり、苦しみを越えて出来上がったときの喜びがあるように感じます。

ものづくりは基本は楽しくないとだめだと思いますし、みんなが楽しくできることがものづくりで一番良い成果がでるような気がします。そして見ている人にもそのものづくりの喜びや苦しみが、伝わるんだと思います。

終わりなき道にちなんで、探求し続けていることは?

お芝居をすることですね。映画やドラマもそうですが、この15秒、30秒の間で、なにかを表現することは限りがないことですので、偶然生まれる表現もあるでしょうが、演技は求め続けなければいけないと思ってやっています。

また、物語や演じる役も違いますし、ご一緒するスタッフも違いますので、毎回新鮮な気持ちで臨めるという良さがあります。

趣味でのこだわりについて

草むしりや野良仕事は、やり始めると止まらなくなりますね。一日中外でやり続けることは、なぜそこまでやるのか、自分でもわからないのですが、やり続けるときれいになるという成果が見えるので、自分の喜びのためにやっているんでしょうね。

俳優業においての自身のこだわりは?

もうここまでで良いだろうということはないですね。本番が始まるからそこに向かってやるしかないんですけども、だからといって満足することはないですね。もう十分やったということはないですし、これ以上は無理だとは思わないですね。僕なんか、なまけたりして、結果的にもう少し頑張ればよかったと思うこともありますが、次は頑張ろう、次はうまくいくんじゃないかというのを、繰り返しているから、何十年も飽きることなく俳優業を続けられていると思います。

なんでそこまでやるのかっていうほど、自分自身はやれていないと思うので、ギリギリまで監督の用意スタートに向かってやっている気がします。

コンセプトにちなんで、俳優業における満足していない点、チャレンジしたい点について

満足できないんですよね、この俳優業というものは。満足できる人はいると思いますが、僕はダメですね。

こんな僕でも、終わると次はもっとうまくいくかもしれないなと思うんですよね。この繰り返しで何十年も来た気がします。もし、次やってももうダメだと思ったら引退の時期かなと思います。

<役所広司さんプロフィール>

1956年1月1日生まれ、長崎県出身

■商品概要

▼商品概要

商品名

容量/容器

希望小売価格(税別)

アルコール度数

ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム

350ml/缶

254円

5%

*「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」の価格は販売店の自主的な価格設定を拘束するものではありません

▼発売期日    2024年12月下旬から順次 

▼発売地域    全国

▼品目      ビール

▼「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」ホームページ

 https://www.suntory.co.jp/beer/thepremiummalts/mastersdream/

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