テレビ大阪制作『関西発 昭和おっさん&令和ギャルが行く!! 凸凹工場見学』11月14日(土)午前11時放送
今手軽なエンタメとして密かにブームとなっている工場見学!
この番組では、昭和な感覚のおっさんと令和な感覚のギャルが実際に工場に行き見学&体験!
工場では、なにが作られているのか?予想しながら見学。同じ工場の見学でもおっさんの目線とギャルの目線の違いを楽しみつつ、物がどのようにできているのか?を学ぶ工場見学バラエティです。
今回は『濱口優&ゆめぽて』と『石田靖&ゆいちゃみ』のペアが、
森永乳業・サクラクレパス・大寅かまぼこの3箇所を工場見学!
出演
石田靖
濱口優(よゐこ)
ゆいちゃみ
ゆめぽて
番組HP
https://www.tv-osaka.co.jp/sp/dekoboko_kengaku/
番組内容
“クレパス”と”クレヨン”の違いは?「サクラクレパス」の工場へ潜入!
まずは、誰しも子どもの頃に1度はお世話になった「サクラクレパス」の製造工程に密着!
昭和おっさん・石田靖と、令和ギャル・ゆいちゃみが東大阪の工場へ。
「サクラクレパス」は、1925年から製造を開始し、来年発売100周年、
こちらの工場では毎年2000万本のクレパスが製造されています。
どの色も最初は白い物体からつくられているクレパスだが…
これが一体どうやってカラフルな製品になるのか!?
品質を左右するローラーでの「ある職人技」に石田&ゆいちゃみが大興奮!
さらに”クレパス”と”クレヨン”の意外な違いが明らかに!
また、一見子どもが使うイメージが強い「サクラクレパス」ですが、
最近では、大人向けのアートサロンが開設されていたり、
クレパス画のコンテストが開催されるなど、幅広い世代から愛されています。
そんな中、現在SNSで話題のクレパスイラストレーターが登場!
驚くべき描画テクニックを紹介してもらいつつ、2人もクレパスを使ったお絵描きに挑戦します!
『丸い氷』はなぜ必要?老舗かまぼこ工場へ潜入!
続いて石田&ゆいちゃみが訪れたのは、明治9年創業の老舗企業「大寅蒲鉾」の道明寺工場。
こちらでは年間600万個以上のかまぼこや天ぷらなどを作っており、
原料となる魚は社長自ら、魚市場で厳選したものを使用しているそうです。
早速、正月には欠かせないかまぼこの製造工程を見学!
すると、材料となるハモのすり身に、丸く削った氷を投入している様子を発見します。
こちらの工程、かまぼこを作る上で、とても重要なのだそうだが、丸い氷がなぜ必要なのか?
その驚きの働きが明らかに!
そして、普段は食べられない作りたてのかまぼこを試食!
さらに、リピーター続出のオリジナルかまぼこも登場します。
「ビフィズス菌」って何だっけ?「森永乳業」の工場へ潜入!
昭和おっさん・濱口優と、令和ギャル・ゆめぽてが訪れたのは、
森永乳業の「西の拠点」と言われる「神戸工場」。
甲子園球場約4個分という広さで、小学生以上なら誰でも工場見学をすることができます。
こちらの工場で作られているのが「ビフィズス菌が入った」ヨーグルト。
今回は、普通の工場見学では行けない場所まで特別に潜入!
そこには森永乳業のヨーグルトにとって大切な工程が隠されていました!
さらに、そもそも「ビフィズス菌」って何?ビフィズス菌のプロがわかりやすく解説します。
そして工場で作られたヨーグルトを2人で実食!
意外な食材を組み合わせたアレンジレシピも登場します。