神奈川フィルハーモニー管弦楽団と京都市交響楽団でコンサートマスターとして活躍する石田泰尚(いしだ やすなお)が2014年に企画・結成した弦楽アンサンブル『石田組』。
いよいよ来月11月10日(日)に開催される日本武道館公演にて、オリジナルグッズの販売が決定!
これまでの10周年記念ツアーグッズに加えて、
『石田組』のロゴが背面にデザインされたパーカーと、アクリルキーチェーンの2アイテムを販売。
また公演のチケットは、通常席は完売していることから、見切れ席も追加販売中。
詳細は、公式HP https://ishida-gumi.jp をご参照下さい。
アニバーサリーイヤーに武道館に響き渡る『石田組』。一夜限りの特別な公演をお見逃しなく!
日本武道館公演 概要
日時:2024年11月10日(日) 17時開演(16時開場)
会場:日本武道館
〒102-8321 東京都千代田区北の丸公園2-3
東京メトロ東西線・半蔵門線、都営新宿線「九段下」2番出口より徒歩5分
チケット料金(税込)
全席指定 9,900円
注釈付き見切れ席9,900円
学生当日引換券(注釈付き見切れ席) 2,900円
注釈付き見切れ席=機材や席位置により出演者が見えない、または見づらいお席になります。
販売先:
キョードー東京 https://tickets.kyodotokyo.com/ishida10budokan/
0570-550-799(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)
イープラス https://eplus.jp/ishida10budokan/
チケットぴあ https://w.pia.jp/t/ishida10budokan/
ローソンチケット https://l-tike.com/ishida10budokan/
楽天チケット https://r-t.jp/ishida10budokan
主催:キョードー東京 後援:文化放送/J-WAVE
お問合せ:キョードー東京 0570-550-799(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)
日本武道館公演 石田組 出演メンバー
ヴァイオリン
石田泰尚、佐久間聡一、塩田脩、村井俊朗、田村昭博
双紙正哉、大宮臨太郎、ビルマン聡平、丹羽洋輔
ヴィオラ
中村洋乃理、生野正樹、萩谷金太郎、古屋聡見
チェロ
辻本玲、西谷牧人、弘田徹、大宮理人
コントラバス
米長幸一、髙山智仁、市川哲郎
<石田泰尚(いしだ・やすなお)プロフィール>
神奈川県出身。国立音楽大学を首席で卒業、同時に矢田部賞受賞。新星日本交響楽団コンサートマスターを経て、2001年神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。以来“神奈川フィルの顔”となり現在は首席ソロ・コンサートマスターとしてその重責を担っている。これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。自身がプロデュースした弦楽アンサンブル“石田組”など様々なユニットでも独特の輝きを見せる。2020年4月より京都市交響楽団特別客演コンサートマスターを兼任。2022年6月に初の著書となる「音楽家である前に、人間であれ!」を刊行。
<石田組>
ヴァイオリニスト石田泰尚の呼びかけにより2014年に結成された弦楽合奏団。プログラムによって様々な編成で演奏をするスタイルを取っており、メンバーは“石田組長”が信頼を置いている首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に公演ごとに“組員”が召集される。レパートリーはバロック音楽から映画音楽、プログレッシブ・ロックまで多岐にわたり各々のスタイルをぶつけ合いながら織り成す演奏スタイルは弦楽アンサンブルの新しい世界を切り拓く存在として各方面から注目されている。2023年にユニバーサルミュージックよりアルバム『石田組2023・春』『石田組2023・夏』、2024年に『石田組2024・春』を連続リリース。 2024年2月には、SUGIZOや鈴木愛理らとの共演公演が開催され話題を呼ぶ。現在、全国約30公演となる結成10周年ツアーを敢行中。