さらに、福岡県出身のあぁ~しらきがお馴染みのネタを披露!会場が笑いの渦に包まれる!
■TGCの地方開催、最多8回目の開催を迎えた今回のTGC北九州は、総体感⼈数のべ約1,588,600名を記録!
テーマは“Renew”
「TGC地方創生プロジェクト」として開催をしたTGCの地方開催では最多となる8回目、そして『TGC 北九州 2015』の初開催から10年目の節目を迎えた今回のTGC北九州は、総体感人数のべ約1,588,600名を記録。(来場者数:のべ約8,600名/ABEMA無料独占生中継、TGC公式TikTok・X・YouTube再ライブ配信の総視聴者数:のべ約1,580,000名)“Renew”をテーマに、北九州市の「サステナブル」な取り組みや、福岡県が推進する、「⼈の健康」「動物の健康」「環境の健全性」を⼀つの健康と捉え、⼀体的に守っていくという考え⽅「ワンヘルス(One Health)」のメッセージを発信し、北九州市民の皆様をはじめ、次世代を担う全国の若者たちが環境・社会への意識を“Renew”し、持続可能なみらいについて考える「きっかけ」となるような開催を目指したとともに、北九州市、福岡県の新たな魅力や価値を創出・再発見し、TGCに集う最新トレンドとともに、余すことなく全国、そして世界に向けて発信しました。
■大注目のトップバッターは、国民的人気を誇るカリスマ藤田ニコル!
オープニングのファッションショー「TGC KITAKYUSHU SPECIAL COLLECTION」を、せいら、宮世琉弥、杢代和人ら豪華出演者たちが華やかに彩る!
さらに、HITOMI(本田仁美)がサプライズ登場!
TGC北九州のオープニングを飾ったのは、国内外のエディトリアル、ブランドのルックブック、アーティストのスタイリングなど幅広く活躍する人気スタイリスト入江陽子氏によるスタイリングショー「TGC KITAKYUSHU SPECIAL COLLECTION」。大注目のトップバッターに、モデル・タレントとして国民的人気を誇るカリスマ藤田ニコルが登場し、圧巻のランウェイウォークで会場を魅了。続けて、宮世琉弥がジャケットにスタジャンを重ね着した遊び心のあるプレッピースタイルで、杢代和人が羽織るように肩掛けしたブルーチェックのマフラーが印象的なスタイリングで登場。注目の若手俳優の登場に、会場は大歓声に包まれました。さらに、メインアーティストとしての出演を控えた7人組グローバルガールズグループSAY MY NAMEのリーダーHITOMI(本田仁美)がサプライズ登場!そしてラストには、TGC北九州の記者発表会にも登壇し、『マイナビ TGC 2024 A/W』では自身初のTGCトップバッターを務めたせいらが、真っ赤なエコファーを羽織り、女性らしいスポーティ要素が詰まったスタイリングでランウェイを彩りました。
オープニングのトークステージには、MCを務めたウエンツ瑛士、山本里菜が登場し、開催地である北九州市について、何度か訪れたことのあるというウエンツ瑛士は「ごぼ天うどん、よく食べていました!ご飯が美味しいんですよ!」と、その魅力を語りました。さらに藤田ニコル、せいらも登場し、藤田ニコルが「TGC北九州では初めてのトップバッターだったので、緊張したけど皆さんの応援で楽しく歩けました!」とコメント、そして、せいらが「今日は1日皆さんと楽しめたらと思います!」とメッセージを送り、会場を盛り上げました。
■TGC北九州2開催連続のプラチナパートナー株式会社クレイツのスペシャルステージでは、福岡の人気美容室のスタイリストたちの手により、TGC初登場のしなこが大変身!
2000年代の“巻き髪ブーム”を先導したヘアケア家電メーカーで、ヘアサロン市場におけるカールアイロンシェアはNo.1!(株式会社セイファート調べ)前回に続き2開催連続となるTGC北九州のプラチナパートナーで、今年2024年に創業40周年を迎え、地元福岡から世界に通じるトレンドや技術を発信し続ける株式会社クレイツのスペシャルステージでは、TGC初登場となった、SNS総フォロワー数420万人超えの、ASMR動画が人気の原宿系動画クリエイターしなこが、ピンクのリボンをたっぷり使ったツインテールスタイルへと大変身!その姿に、しなこは「いつもと全然違う感じですけど、ミルクティーっぽいお菓子みたいな色の衣装とも合っていて可愛い!」とコメント。
さらに、しなこの登場に加えて、福岡の人気美容室のスタイリストたちが、ライブ配信&動画アプリ「ミクチャ」と、ライブコミュニケーションアプリ「Pococha」で開催されたオーディションを勝ち抜いたモデルたちのヘアーをステージ上で完成させるヘアショーをバックに、Z世代のニューファッションアイコンよしあき&ミチ、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー「キミとオオカミくんには騙されない」出演が話題を呼んでいる入江美沙希、元HKT48の村重杏奈、クレイツからコラボレーションモデルも発売されている矢吹奈子ら豪華出演者たちが登場したファッションショーを展開しました。
■北九州市を代表する小倉織ブランド「小倉 縞縞」から再生糸のアイテムを取り入れたショーと、リメイクのしやすさからもサステナブルなものとして再注目されている着物(みやび提供)のショーを展開!
トラウデン直美や那須ほほみがサステナブルなアイテムを身に纏い、ランウェイを彩る!
サステナブルなまち「北九州市」のステージでは、北九州市を代表する文化のひとつでもある小倉織のブランド「小倉 縞縞」のアイテムの中から、回収衣料や漂着ペットボトルなどを原料とした再生糸(再生ポリエステル)が使用されているアイテムを取り入れたショー、そして、世代を超えて長く着続けられ、さらにリメイクのしやすさからもサステナブルなものとして再注目されている着物(みやび提供)のショー、2つのサステナブルなショーを展開。環境省サステナビリティ広報大使も務めるトラウデン直美と福岡県出身の那須ほほみは、立体感のある独特なストライプ柄が印象的な「小倉 縞縞」のアイテムを使ったスタイリングでランウェイに登場。さらに、ティーンのカリスマ的存在くれいじーまぐねっとが、それぞれ黒、白、ピンクと色鮮やかな「みやび」の着物を身に纏い、艶やかな姿でランウェイを彩りました。
トークパートにはトラウデン直美とくれいじーまぐねっとが登場し、トラウデン直美は「小倉 縞縞は、伝統的なものとサステナブルという組み合わせが魅力。こういうシックな黒いワンピースにも合わせやすいです。」と感想を語りました。さらに、武内和久北九州市長、本田忠弘北九州市議会副議長らも登場し、北九州市のサステナブル取り組みについてトーク。「サステナブルなまちを目指して頑張っていますが、日本一若者を応援するまちにもなっていきたい。」(武内市長)、「気合いを入れるために、今日は自分も小倉 縞縞のネクタイをしてきました。皆さんに北九州の良さを満喫していただきたい。」(本田副議長)とそれぞれコメントしました。
■福岡県が推進する「ワンヘルス(One Health)」をテーマに、「花や自然との触れ合いを楽しむライフスタイル」を表現したファッションショーを展開。
さらに福岡県出身のあぁ~しらきが、お馴染みのネタでコール&レスポンス!会場の盛り上がりに本人も驚き。
福岡県が推進する「人の健康」「動物の健康」「環境の健全性」を一つの健康と捉え、一体的に守っていくという考え方「ワンヘルス(One Health)」をテーマに、「花や自然との触れ合いを楽しむライフスタイル」を表現したファッションショーを展開。福岡県産のお花を使用したブーケを持ってゆうちゃみや福岡県出身の松井利樹(BALLISTIK BOYZ)らが登場しました。
トークパートには、服部誠太郎福岡県知事、香原勝司福岡県議会議長も登場。「地方創生の取り組みとしてTGCが各地で行われるようになった1回目がTGC北九州。当時から関わっていますが、今回も熱気がすごい!」(服部知事)、「皆さんの熱気に圧倒されています。」(香原県議会議長)と会場の盛り上がりに驚きつつ、TGC北九州の開催を祝福。その後、福岡県出⾝のあぁ~しらきが登場し、お馴染みのネタである「男かな?女かな?」のフレーズに合わせ、観客との一体感あふれるコール&レスポンス。観客の反応の大きさはあぁ~しらき本人も驚くほどで、会場は笑いの渦に包まれました。さらに、TGC北九州の開催を記念して、北九州市・福岡県内にある対象のフォトスポットの内2箇所をめぐって撮影した写真をSNSに投稿してくれた方を対象に、TGC北九州限定デザインのオリジナルタンブラーをプレゼントするキャンペーンに参加した阿部なつきが、実際に訪れた「門司港駅」と「小倉城」での思い出や撮影をした写真を紹介しながら、その魅力を発信しました。
■全10ブランドがランウェイを華やかに彩る!FASHION SHOW STAGE 〜ショーレポート〜
3年連続で地元・アミュプラザ小倉のステージも実施!
【1st FASHION SHOW STAGE】
2024年に30周年を迎え、“REAL GIRL’S CLOTHING”をテーマに、時代の変化に合わせながら“リアルな女の子のストリートスタイル”を提案し続けているX-girl(エックスガール)のステージには、ブランドが誕生した1990年代のストリートを彷彿とさせるスタイルで、大人気モデルで女優としても活躍をする生見愛瑠がX-girl30周年記念ロゴが施されたフラッグを持って、さらに、映画「月の満ち欠け」にて「第46回 日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞した菊池日菜子が、スウェットパンツを使ったストリート感のあるスポーツMIXなスタイルで登場。
続いてBG(ビージー)のステージには、若者から絶大な人気を誇り、同ブランドのクリエイティブディレクターを務めるとうあがトップバッターで登場!ブラックファーのトップスにピンクのミニスカートを合わせたへそ出しスタイルに、ボリュームのある白いロングブーツを合わせた強めガーリーな衣装で会場を魅了しました。そしてラストには、中町兄妹が白とピンク、色違いのスポーティなトップスを身に纏ったリンクコーデで登場。とうあこだわりの演出とスタイリングで会場は大歓声に包まれました。
【2nd FASHION SHOW STAGE】
藤田ニコルがディレクションする、どこか可愛く、どこかヘルシーで、ファッションを楽しみたい日にとっておきのプラスを提供するブランドCALNAMUR(カルナムール)は、洗練された都会的な空気感に、1990年代のムードをさりげなく散りばめたウィンターコレクションを披露!せいらが、インパクトのある赤いアウターが印象的なガーリーなスタイリングでトップバッターに登場し、ラストには、藤田ニコルが、CALNAMURとコラボレーション中の、世界中で愛されているキャラクターCare Bearsと一緒に登場!ブランドのコンセプトが凝縮された、可愛くヘルシーなステージで観客を釘付けにしました。
続いて、日本での取り扱いが無いアジアを中心とした新興ブランドを集めたユニセックスセレクトショップで、トレンドアイテムはおさえつつ、その中でも人と被らないような一捻り、一癖ある商品を揃えるブランド地底人ONLINE(チテイジンオンライン)がTGCに初登場!トップバッターに、元HKT48メンバーで福岡と縁の深い村重杏奈が、黒いブラトップにオーバーサイズのアウターを合わせた大人な肌見せカジュアルコーデで登場!さらに、ルーズシルエットが印象的なデニムスタイルで登場した、今大注目のZ世代のカリスマみとゆなをはじめとする豪華モデルたちが、SNSを中心に人気を集めている地底人ONLINEの最強の秋冬アイテムコーディネートを披露しました。
【アミュプラザ小倉 STAGE】
3年連続の実施となった地元・アミュプラザ小倉のステージには、全4ブランドが大集結!最初にランウェイを飾ったのは、1986年の創業以来、洋服を中心に自分たちが本当に良いと思うものをセレクトし、積極的に楽しむ生活体験者=フリークとして、豊かなライフスタイルの楽しみ方をリアルに提案するセレクトショップFREAK’S STORE(フリークスストア)。雑誌「ViVi」専属の人気モデルブリッジマン遊七が、グリーンのMA-1にキルティングのフレアスカートを合わせたガーリーなミリタリーコーデで登場!さらに、5年ぶりのTGC北九州出演となった国民的アイドルグループ日向坂46の加藤史帆が、秋らしいツイード素材のセットアップで、鮮やかなウォーキングを披露しました。
前回に続き、2年連続でのアミュプラザ小倉ステージ登場となったMAJESTIC LEGON(マジェスティックレゴン)は、「Nostalgic Melody」をコンセプトに、どこか懐かしくロマンティックな気分にさせるスタイリングを披露。人気女優岡崎紗絵は、襟もとと袖口にファーがあしらわれた真っ白のコートに身を包み登場!大人気カップル動画クリエイターなこなこカップルは、チェック柄と色のトーンを合わせたシミラールックでランウェイに。見つめ合って笑みを交わす場面に、会場には大歓声が♡
アミュプラザ小倉ステージ3年連続での登場となったJEANASIS(ジーナシス)パートには、アーティスト「Ourin-王林-」としても、最新曲「So what」がドラマ「初恋不倫~この恋を初恋と呼んでいいですか~」のオープニングテーマに決定するなど大活躍の王林が、黒いレザージャケットを羽織ったクールなスタイリングで、そしてSAY MY NAMEのHITOMIが、オーバーシルエットのデニムジャケットにロングブーツを合わせたスタイリングで登場し、会場を盛り上げました。
そして最後に、ヨーロッパ諸国・アメリカにてバイヤーが1点1点セレクトした古着・ヴィンテージアイテムと、ヴィンテージにインスパイアされたオリジナルブランドを展開するTop of the Hill(トップオブザヒル)がTGC初登場!池田美優は、ブランドの世界観が表現された3色使いのフリンジが目を惹くスカートで、そして、大人気リアル兄弟ユニットもーりーしゅーとは、ウエスタンハットやベレー帽がポイントのヴィンテージ感あふれるスタイリングで会場を釘付けにしました。
【3rd FASHION SHOW STAGE】
2024年に30周年を迎えた、全国に約170以上のストアを展開するライフカルチャーストアWEGO(ウィゴー)のステージでは、香音が、ストライプ柄がインパクトのあるブルーのニットやファーブーツといった秋冬らしいアイテムを着用し、颯爽とランウェイ。さらに、WEGOモデルにも起用されているWILD BLUEが、色違いのスタジャンをまとったお揃いコーデで大集結!ランウェイトップでは、ぎゅっと集まってお茶目にポーズを決め、会場は大歓声に包まれました。
そして、ファッションショーのラストを飾ったのは、TGC初登場!人気ブランドAZUL BY MOUSSYのハイトレンドラインであるPLUS(プラス)。「GENTLE LUXURY」をコンセプトに、ベーシックにモダンとアクセントをプラスし、女性が持つしなやかさ、ヘルシーさをコントラストシルエットで表現したエレガンススタイルを披露。国民的アイドルグループ日向坂46から佐々木美玲が5年ぶりにTGC北九州に登場し、切り返しのあるストライプ柄のロングシャツにカーキのスカートを合わせたエレガンスなスタイルでウォーキング。最後には、カーキのショートトップスに、同色のロングスカートとシンプルながらもしなやかな色気を感じるスタイリングで登場した池田美優が、TGC北九州のファッションショーを締めくくりました。
さらに、「バズりたガール×DAESE TOKYO STAGE」では、ライブ配信&動画アプリ「ミクチャ」を舞台に開催された配信イベントにて、見事TGC北九州出演権を獲得したライバー、さらに、大人気お笑いトリオ四千頭身が登場。四千頭身の石橋遼大は、北九州市や福岡県でやってみたいことについて聞かれると「今、ラーメンを8ヶ月断っているんですけど、今日帰りにラーメンを解禁しようと思っています!」と回答。これにMCのウエンツ瑛士から「久々に食べた感想を聞きたかったよ。」とツッコミが入り、会場には笑いが起こりました。さらに、トレンドの最先端に立ち、オンもオフも充実させたい大学生に向けてTGCがプロデュースする「TGC CAMPUS STAGE」では、ライブ配信&動画アプリ「ミクチャ」で実施されたイベントで1位と2位に輝いた学生たちが登場。そしてスペシャルゲストとして、お笑いコンビ土佐兄弟が登場し、ランウェイトップでは弟の有輝が兄の卓也にハグ!トークパートでは、「今日好きコーナーの後だったから、お兄ちゃんへの愛を表現してみました!」(有輝)、「あんなにぎゅっと抱きしめられるとは!!」(卓也)と振り返り、会場を盛り上げました。
>> イベントレポート Vol.2に続く