金曜日, 11月 22, 2024
ホームイベント11月1日から開催の『リヴ・フォーエヴァー:Oasis 30周年特別展』にあわせ、名曲の数々の対訳を、いしわたり淳治氏が再構築。「リヴ・フォーエヴァー」の新対訳日本語字幕付きミュージックビデオが公開!

11月1日から開催の『リヴ・フォーエヴァー:Oasis 30周年特別展』にあわせ、名曲の数々の対訳を、いしわたり淳治氏が再構築。「リヴ・フォーエヴァー」の新対訳日本語字幕付きミュージックビデオが公開!

『リヴ・フォーエヴァー:Oasis 30周年特別展』 ポスタービジュアル (Photo: Jill Furmanovsky)

今年8月、デビュー・アルバム 『オアシス (原題: Definitely Maybe) 』 のリリースから30年を迎え、念願の再結成と2025年からのツアーを発表。そのツアーは世界各地で瞬間的にソールドアウトとなり、日本でも 『オアシス:30周年記念デラックス・エディション』 が高セールスを記録するなど、現在の音楽シーンにおいても圧倒的な人気と影響力を誇るバンドであることを示したオアシス。11月1日 (金) より東京・六本木ミュージアムにて開催される展覧会 『リヴ・フォーエヴァー:Oasis 30周年特別展』 では、彼らの名曲が、作詞家・音楽プロデューサーであるいしわたり淳治氏によって再構築された新たな対訳とともに紹介されることに。そして、その中からデビュー盤にも収録され、展覧会のタイトルにも起用されている 「リヴ・フォーエヴァー」 の新対訳日本語字幕付きミュージック・ビデオが公開となった。オリジナルの歌詞に忠実でありながらも、30年という時間が経過したからこそにじみでた深みや感慨にあふれた内容になっている。

「リヴ・フォーエヴァー」 新対訳日本語字幕付きミュージック・ビデオ

https://www.youtube.com/watch?v=DRiFeAd-Cps“>

今回の一連の対訳について、いしわたり氏は以下のように語る。

「高校生の頃に初めて聴いたオアシス。耳にした瞬間に 『これだ!これこそが俺の音楽だ!』 と思いました。なので、今回対訳をさせていただけたのは、とても光栄なことです。様々な時代の彼らの歌詞を訳していると、自分の人生ともシンクロしてきて、胸にこみあげてくるものがありました。この訳詞で彼らの音楽の素晴らしさが、今までよりもさらに多くの人に届いたら、これ以上、幸せなことはありません」

「リヴ・フォーエヴァー」 MVに登場する <リアムの椅子>

 「リヴ・フォーエヴァー」 を含め名曲の数々を聴きながら巡る本展は、オアシスの作った音楽世界により一層没入できる内容になっており、エッジが効いたロックンロールのなかに潜む、時代を超えて胸にしみる普遍的なメッセージを感じとることができる。ほかにも、バンド愛用の楽器や90 年代に彼らが表紙を飾った雑誌など、オアシスの魅力を多角的に感じられるアイテムがズラリと並ぶ。また、デビュー・アルバム 『Definitely Maybe』 のジャケット写真を再現した部屋や、「リヴ・フォーエヴァー」 のミュージック・ビデオに登場する<リアムの椅子>を再現したスポットなど、来場者の皆様にお楽しみいただけるフォト・コーナーも登場。なお、本日展示会の公式プレイリストも公開になっているので、ぜひオアシスの名曲を一足先に聴き返してみて頂きたい。展示会詳細に関しては公式サイトやSNSにて随時発表していく。

▶『リヴ・フォーエヴァー:Oasis 30周年特別展』公式サイトはこちら

▶『リヴ・フォーエヴァー:Oasis 30周年特別展』 公式プレイリストはこちら

『リヴ・フォーエヴァー:Oasis 30周年特別展』 公式プレイリストの表1

【いしわたり淳治氏 PROFILE】

1997年にロックバンドSUPERCARのメンバーとしてデビュー、05年のバンド解散後は、作詞家・音楽プロデューサーとして、現在までに700曲以上の楽曲制作に携わり、数々の映画、ドラマ、アニメの主題歌も制作している。12月6日に新刊『言葉にできない想いは本当にあるのか2』(朝日新聞出版)を刊行予定。

また、10月18日 (金) からは、2日間で25万人を動員したキャリア絶頂期の伝説ネブワース公演初日の映像が、『オアシス:ライヴ・アット・ネブワース 1996.8.10』 として世界初の劇場公開。さらに、オアシスが1994年から2009年にリリースしたシングルを完全網羅した日本独自企画 『コンプリート7インチ・シングル・コレクションBOX (Vol.1 & Vol.2) 』 がリリースされ、(Vo1.は10月30日、Vol.2は11月13日発売、各3000セット完全生産限定盤)、10月31日 (木) からは東京・神保町のNew Galleryで、オアシスの姿を多くとらえている写真家のJill Furmanovsky(ジル・ファーマノフスキー)氏と、バンドの新ロゴを手がけたことで話題のコラージュアーティスト/グラフィックデザイナー河村康輔氏による連動企画展 『Oasis Origin + Reconstruction』も開催される。デビュー30周年、そして再結成を祝福する熱は、日本を軸にこれからますますヒートアップしていく。


【展示会情報】

リヴ・フォーエヴァー:Oasis 30周年特別展

会期:2024年11月1日(金)~11月23日(土・祝)

会場:六本木ミュージアム

主催:ソニー・ミュージックエンタテインメント、ソニー・ミュージックレーベルズ、ソニー・ミュージックパブリッシング

後援:ブリティッシュ・カウンシル、ノエル・ギャラガー モバイル

協賛:ADAM ET ROPÉ、Amazon Music

協力:ギブソン・ブランズ・ジャパン株式会社

公式サイト:https://oasis-liveforever.jp/

【劇場公開作品情報】

作品名: 『オアシス:ライヴ・アット・ネブワース 1996.8.10』

英題: 『oasis LIVE AT KNEBWORTH:August 10th, 1996』

公開表記:2024年10月18日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか、全国ロードショー

公開作HP: https://www.culture-ville.jp/oasisknebworth1996810

鑑賞料金:一般2,300円/学生1,800円(税込)

配給:カルチャヴィル

協力:ソニー・ミュージックレーベルズ

【最新リリース情報】

コンプリート7インチ・シングル・コレクションBOX

詳細:https://www.110107.com/oasis/

コンプリート7インチ・シングル・コレクションBOX Vol.1

豪華仕様

■美麗印籠型BOX仕様

■クリアレッド・カラーヴァイナル仕様(15枚組)

■全30曲、本BOX用に新たにマスタリング及びカッティングし直した2024年最新リマスター音源で収録

■カッティング〜スタンパー作成〜プレスまで、ソニーミュージックグループの国内一貫生産盤

■オリジナルのUK7インチ・シングルのスリーヴジャケットを可能な限り忠実に再現

■アジロ綴じカラー52Pブックレット

▶ライナーノーツと各曲解説:妹沢奈美

▶貴重なギャラガー兄弟の日本でのインタビューを掲載

(ノエル:1994年9月初来日時/リアム:1995年8月、『モーニング・グローリー』 完成直後の来日時)

▶歌詞・対訳付

封入特典

■ノエル・ギャラガーアクリル・スタンド(高さ13.5cm、台座直径7cm) 

日本独自企画:3000セット完全生産限定盤(今後再生産の予定は一切ございません)

10月30日 (水) 発売 SIKP1021~1036 \4,3000(税抜¥39,091)

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――コンプリート7インチ・シングル・コレクションBOX Vol.2

豪華仕様

■美麗印籠型BOX仕様

■クリアブルー・カラーヴァイナル仕様(16枚組)

■全33曲、本BOX用に新たにマスタリング及びカッティングし直した2024年最新リマスター音源で収録

■カッティング〜スタンパー作成〜プレスまで、ソニーミュージックグループの国内一貫生産盤

■オリジナルのUK7インチ・シングルのスリーヴジャケットを可能な限り忠実に再現

■アジロ綴じカラー48Pブックレット

▶ライナーノーツと各曲解説:妹沢奈美

▶貴重なノエル・ギャラガーの日本でのインタビューを掲載

(2009年7月にフジロックで来日した際、当時Oasisとして行った最後の貴重なインタビュー)

▶歌詞・対訳付

封入特典

■リアム・ギャラガーアクリル・スタンド(高さ13.5cm、台座直径7cm) 

日本独自企画:3000セット完全生産限定盤(今後再生産の予定は一切ございません)

11月13日 (水) 発売 SIKP1041~1057 \44,000(税抜¥40,000)

【企画展情報】

Oasis Origin + Reconstruction

Oasis | Jill Furmanovsky | Kosuke Kawamura

2024年10月31日(木) – 2024年11月24日(日)

開館時間:12:00 – 20:00

会場:New Gallery | 東京都千代田区神田神保町1-28-1 mirio神保町 1階

入場:無料

公式サイト:https://newgallery-tokyo.com/oasisoriginreconstruction

主催:New Gallery

【オアシス ミニバイオグラフィー】

1994年に英国マンチェスターから突然変異的に現れた、ノエル(G/Vo)とリアム(Vo)のギャラガー兄弟擁するUK音楽史上最強のロックンロール・バンド。 兄(ノエル)が書き下ろす反則なまでにキャッチーな曲を、弟(リアム)が力強くふてぶてしい声で歌うという基本方程式のもと、直感的なロックンロールの過剰さや奔放さを湛えた楽曲群は、バンド解散後の今もなお、圧倒的な熱量で “永遠に生き続ける(Live Forever)伝説” として燦然と輝き続けている。1994年のデビューから2008年までの14年に亘るレコーディング・キャリアを通じ、全世界で7,500万枚以上のトータル・セールスを記録。<英国を代表するアンセム>として愛され続ける 「Don’t Look Back In Anger」 の他にも、「All Around The World」、「Wonderwall」 を含む8曲の全英シングル・チャート1位獲得、シングル22曲連続で全英トップ10入り、7作のスタジオ・アルバム全てが全英1位を獲得するなど、数々の音楽史を塗り替えてきた。中でも1995年10月にシングル・リリースされた 「Wonderwall」 は、2020年10月に、1990年代にリリースされた曲の中でSpotifyにて10億回再生を初めて突破した楽曲と認定された。音楽的な功績を残すと同時に、世界中のメディアを賑わす数々のお騒がせ事件/破天荒エピソードや、兄ノエルと弟リアムの兄弟喧嘩の歴史もバンドの歴史である。バンド活動中、幾度となく解散の危機を乗り越えてきたが、09年ノエル・ギャラガーの脱退によりその黄金の歴史にピリオドを打った。

結成30周年/伝説のネブワース公演25周年となった2021年には、長編ドキュメンタリー 『オアシス:ネブワース1996』 が公開され、豪華ライヴ・パッケージもリリースされた。

デビュー30周年を迎えた2024年、8月30日にデビュー・アルバム 『オアシス (原題:Definitely Maybe) 』 30周年記念盤がリリース、11月にはオアシス30周年特別展の開催も控えている中、8月27日に翌2025年の再結成ツアーの開催がアナウンスされ、ファンを驚喜させた。

【関連サイト/SNSアカウント】

<日本公式サイト>

公式サイト:https://www.sonymusic.co.jp/artist/Oasis/

公式X:https://x.com/Oasis19931997

<海外公式サイト>

・Official Facebook Page: https://www.facebook.com/OasisOfficial

・Official X Account: https://x.com/oasis

・Official Instagram Account: https://www.instagram.com/oasis/

・Official YouTube Page: https://www.youtube.com/oasis

・海外HP:www.oasisknebworth1996.com

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

- Advertisment -

Most Popular

Recent Comments