美のメカニズムを再起動するカプチュール トータル新美容液ローションの誕生を記念し、“分断から解放され、相共に創造する美”を映像化
この度、パルファン・クリスチャン・ディオールはディオールの最先端の研究成果から開発されたカプチュール トータル シリーズの新美容液ローションにインスピレーションを得て制作されたショートフィルム『Road to Creation』を2022年1月4日(火)にディオール公式サイトにて公開しました。
フィルムを制作したのは、映画「キングダム」「銀魂」などの作品群で知られる映画制作会社CREDEUS。同社代表の松橋真三が脚本・プロデュースを手がけました。そして監督は、映画「悪と仮面のルール」や著名アーティストのミュージックビデオなどの実績をもつ気鋭の映像監督 中村哲平。音楽は、数多くの映画やドラマ、ゲーム音楽などを手がける、日本を代表する作曲家 池頼広。撮影、照明、美術などの制作スタッフも含め、日本映画界のトップクリエイターが集結して作り上げた作品です。ディオール ビューティーアンバサダーを務める俳優 吉沢亮と新木優子が研究員を演じます。
ストーリー
場面は近未来を思わせる分断された研究所から始まります。すりガラスで分断された中での製品開発、そして化学式を通して徐々に触れ合っていく中で解を見つけていく喜び。人と人との触れあいや、行動が制限され不自由さを感じるいまの社会に、人とのつながりの大切さや、誰かと共に歩み創造する素晴らしさを描きます。
ディオール最先端の研究成果から生まれた新カプチュール トータル インテンシブ エッセンス ローション が
創る特別な瞬間を、“ 分断から解放へ” と向かいふたりが出会う喜びを美しいストーリーとして描きます。
制作エピソード
脚本・プロデュースを手掛けた松橋真三は制作を振り返り「今、人と会えない苦しさを世界中が経験しています。テーマは‘ 分断からの解放’ です。人と人とが思いをひとつにしながら素晴らしいものを創り上げていく姿を表現したいと思いました。ひとりでできることは限られている。だから人に会いたい。だからいつまでも美しくありたい。心も身体も人と触れ合うことを求めているのです。中村監督と話し合い、分断されて息の詰まるような世界から、あたかも、新カプチュール トータル インテンシブ エッセンス ローションが開発されていく過程で心と身体が解放されていくような、こんな美しい物語を見てみたいなと思いました。」と語ります。
中村哲平監督が引き出したふたりの感情と、科学的アプローチのなかにある映像美、計算しつくされた美しいカメラワークもぜひご覧ください。
ショートフィルム視聴リンクはこちら(ディオール公式サイト)
http://on.dior.com/capturetotale-2112-03
脚本・プロデュース
松橋 真三
映像プロデューサー/ CREDEUS 代表取締役。近年手がけた年間最高興収邦画、『銀魂』(2017)と『キングダム』(2019)では、映画プロデューサーを称えるアワードである藤本賞を受賞。2022年に公開を控える『キングダム』の続編を含め、現在も複数の大型映像作品を精力的に制作している。
監督
中村 哲平
映画監督/脚本家/写真家。ロサンゼルスの大学で映画演出を学ぶ。帰国後は、『悪と仮面のルール』(2018)、『THE SONG』(2012)などの長編映画のほか、著名アーティストのミュージックビデオやCMの実績も数多い。フィクション、ドキュメンタリー、イメージムービーと多岐にわたる監督作品において、ストーリーと感情を捉える演出が高く評価されている気鋭のクリエイター。
音楽
池 頼広
コンポーザー/ベーシスト。AIKE BANDのメンバーとしてデビュー。活動休止後はロサンゼルスを拠点に、セッション・ベーシストとして活躍。以降、作曲家として、ドラマ『家政婦のミタ』『相棒』シリーズ、映画『ただ、
君を愛してる』、数多くの劇伴音楽を手がける。そのほか、アニメやゲームなど、多方面で精力的に作曲活動を続ける、日本を代表する音楽家。
吉沢 亮( よしざわ りょう)
1994年、東京都生まれ。2009年、アミューズの全国オーディションで審査員特別賞を受賞し、俳優デビュー。以降、ドラマ、映画、舞台など幅広く活躍する。映画『キングダム』で、「第62回ブルーリボン賞」助演男優賞、「第43回日本アカデミー賞」最優秀助演男優賞を受賞。これまでの主な出演作に、連続テレビ小説『なつぞら』、『半沢直樹』(以上、テレビドラマ)、『リバーズ・エッジ』、『銀魂』シリーズ、『AWAKE』、『東京リベンジャーズ』、『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』(以上、映画)、百鬼オペラ『羅生門』、ミュージカル『プロデューサーズ』(以上、舞台)などがある。2021年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』では、主人公・渋沢栄一を演じる。2022年は舞台『マーキュリー・ファーMercury Fur』の主演が決定しており、1月より全国ツアー公演を予定。
新木 優子( あらき ゆうこ)
1993年 12月15日生まれ、東京都出身。スカウトをきっかけに2008年にデビュー。 2015年にゼクシィ8代目CMガールに選ばれ、注目を集める。ファッション誌「non-no」の専属モデルを8年間務め、2021年にはベストジーニストを初受賞、430万人超えのフォロワーを持つ自身のInstagramは絶大な人気を誇る。また、女優として、ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」で「第8回コンフィデンスアワード・ドラマ賞」新人賞を受賞。主な出演作に、「コード・ブルーードクターヘリ緊急救命 THE THIRD SEASON-」「トドメの接吻」「SUITS /スーツ」シリーズ「トレース~科捜研の男~」「アメリカに負けなかった男~バカヤロー総理吉田茂~」「ボクの殺意が恋をした」などの注目ドラマに多数出演しているほか、「モトカレマニア」「連続ドラマW セイレーンの懺悔」などでは主演を務め、声優として「トイストーリー4」などに出演するなど、活躍は多岐にわたる。
@DIORBEAUTY
#カプチュールトータル
#吉沢亮と新木優子がDIOR研究員に
細胞に関する研究を30年、特に幹細胞に関する研究を20年にわたって積み重ねてきたディオール。肌細胞に占める割合がわずか0.2%しかない幹細胞は、年齢を重ねてもその数は変わりません。しかし、その潜在的なエネルギーが50%も減少してしまうことを発見。その結果、すべての肌細胞の機能が低下し、エイジングサインの出現につながります。この事実に着目して開発された「カプチュール トータル」シリーズから、新美容液ローション「カプチュール トータル インテンシブ エッセンス ローション」が2022年1月1日(土・祝)に誕生します。
ディオールは、肌老化の80% は、多様なライフスタイルなどから生み出されるストレスが引き起こしていることを発見。肌がストレスに晒されることで、細胞エネルギーの根源にある細胞内のミトコンドリア機能の弱体化を招き、「セルラー バーンアウト」と呼ぶ細胞疲労が生じます。バーンアウトした細胞は再び活性しようとしますが、肌質を維持するために欠かせないタンパク質を生成できなくなり、肌の疲労は目に見えて現れます。ディオールは、この現象に立ち向かうために、肌の再生力をさらに高めたいと考えました。
マダガスカルの固有種で、焦土でも育つことから永遠の植物と呼ばれ、類まれな高い自己再生能力を持つロンゴザ。ディオール サイエンスは、自然発酵の専門家と5年に渡りパートナーシップを組み、独自のプロセスでそのロンゴザを10種の発酵微生物によって10日間発酵させ、マルチ ファーメンティッド ロンゴザの開発に初めて成功しました。マルチ ファーメンティッド ロンゴザが美しい肌質にかかわる要素をいきいきと整えます。
マルチ ファーメンティッド ロンゴザ*1を含む、処方の95%*2を自然由来成分で構成。なめらかな、明るく、ふっくらと生まれ変わったような肌へと導きます。
*1 アフラモムムアングスチホリウム種子エキス、乳酸桿菌培養溶解質、酵母発酵エキス(整肌成分)
*2 自然由来指数95%(水76%を含む)ISO16128準拠
2022年1月1日(土・祝) 発売予定
カプチュール トータル インテンシブ エッセンス ローション
150mL 7,600円(本体価格) / 8,360円(税込価格)