今年も鉄旅ファンの皆様による「夢の鉄道旅行」企画を募集致します。締切は12月20日(金)!
鉄旅オブザイヤー実行委員会は、「第14回 鉄旅オブザイヤー」一般部門を11月1日(金)から12月20日(金)まで募集致します。
「鉄旅オブザイヤー」は、2011年度の創設以来、国内の優れた鉄道旅行商品に対して表彰を行い、鉄道旅行ならではの魅力を発信し、お客様に“鉄道旅行そのもの”を楽しんで欲しいという願いをこめた今年度で14回目を迎えるアワードです。これまで業界関係者、各メディアの方々や一般の方々から多くの反響を頂いており、今後も更に鉄道旅行の楽しさを広める事を目的として、旅行会社部門のみならず、一般の鉄道旅行ファンによる「夢の鉄道旅行」企画の募集を行います。
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鉄旅オブザイヤーFacebookページ https://www.facebook.com/tetsutabiaward/
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鉄旅オブザイヤーTwitterページ https://twitter.com/tetsutabi_award
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鉄旅オブザイヤーInstagramページ https://www.instagram.com/tetsutabi_oftheyear/
■旅行のプロのみならず、一般の方々も参加できる鉄旅オブザイヤー!
鉄道旅行が好きで、企画・旅程作り等にこだわる方や本アワードに興味をお持ちの方々に、積極的に参加していただけるよう一般の個人の方や同好会グループの方が応募できる企画を募集致します。
「こんな鉄道旅行があったらいいな」という旅行者のみなさまの夢の鉄道旅行を募集致します。
■ 応募方法
鉄旅オブザイヤー公式サイト(https://www.tetsutabi-award.net/guideline-general.html) に、応募フォームを設置します。
■ 表彰対象作品
2025年度デスティネーションキャンペーン開催地である「大阪府、京都市」に加えて、2024年度と2026年度の開催地である「福岡県・大分県、北陸3県(富山県・石川県・福井県)」「福島県、山口県」のいずれかを対象とした鉄道旅行ツアー企画。(訪日外国人を対象とした企画も対象)
■ 表彰・賞品
2025年4月16日(水)(予定)(於:鉄道博物館/大宮)の授賞式にて、「ベストアマチュア賞」(1作品)として表彰、賞金5万円とJR協賛による記念品(予定) を贈呈します。
■ 結果発表
受賞された方には、2025年3月上旬に実行委員会からご連絡をさせていただき、授賞式に出席いただきます。 ※授賞式会場までの交通費、宿泊費等については各自にてご負担いただきます。
2025年4月中旬に、鉄旅オブザイヤー公式サイト(https://www.tetsutabi-award.net/) にて発表いたします。
<第14回 鉄旅オブザイヤー概要>
● 表彰対象
<一般部門>
2025年度デスティネーションキャンペーン開催地である「大阪府、京都市」に加えて、2024年度と2026年度の開催地である「福岡県・大分県、北陸3県(富山県・石川県・福井県)」「福島県、山口県」のいずれかを対象とした鉄道旅行ツアー企画、アイデア。
● 表彰
<一般部門>
ベストアマチュア賞 1作品 (賞金5万円とJR協賛による記念品(予定))
● 審査(予定)
鉄旅オブザイヤー実行委員会
審査員 ※敬称略・五十音順
委員 井門 隆夫 國學院大學観光まちづくり学部教授
委員 山口 昌彦 月刊「旅の手帖」編集長
委員 榎本 聖之 バー銀座パノラマ渋谷店オーナー
委員 オオゼキタク シンガーソングライター
委員 大塚 圭一郎 共同通信社経済部次長、鉄道コラム「汐留鉄道倶楽部」執筆者
委員 栗原 景 フォトライター
委員 崎本 武志 江戸川大学社会学部現代社会学科長・教授、日本国際観光学会 会長
委員 南田 裕介 鉄道好きマネージャー(株式会社ホリプロ)
委員 豊岡 真澄 元祖鉄道アイドル、ママ鉄代表
委員 矢野 直美 旅をしながら「撮って書く」フォトライター
◎今年の一般部門最終審査員も、鉄道好き著名人 吉川正洋さん、久野知美さん、南田裕介さんも出演致します。
一般部門最終審査員 ※敬称略・五十音順
久野 知美 フリーアナウンサー、女子鉄
南田 裕介 鉄道好きマネージャー(株式会社ホリプロ)
吉川 正洋 お笑い芸人(ダーリンハニー)
● 発表・表彰式
審査結果発表及び表彰式は、2025年4月16日(水)(予定)に実施。( 於:鉄道博物館/大宮を予定)
※授賞式の日時・場所は変更になる可能性があります。
● 組織
■主催:鉄旅オブザイヤー実行委員会
■委員:鉄道旅客協会
■後援(予定):北海道旅客鉄道株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、東海旅客鉄道株式会社、
西日本旅客鉄道株式会社、四国旅客鉄道株式会社、九州旅客鉄道株式会社、
一般社団法人日本民営鉄道協会、社団法人日本観光振興協会、
一般社団法人日本旅行業協会、一般社団法人全国旅行業協会
■協力:交通新聞社、旅行メディア各社(予定)