金曜日, 11月 22, 2024
ホーム商品サービス大地真央がアジアに進出! 主演ドラマ「最高のオバハン中島ハルコ」新作 国内のほかタイ、カンボジア、台湾でも放送決定! 庶民の悩みをぶった斬る"痛快お悩み解決エンターテインメントドラマ"

大地真央がアジアに進出! 主演ドラマ「最高のオバハン中島ハルコ」新作 国内のほかタイ、カンボジア、台湾でも放送決定! 庶民の悩みをぶった斬る”痛快お悩み解決エンターテインメントドラマ”

「最高のオバハン中島ハルコ~マダム・イン・ちょこっとだけバンコク~」東海テレビ・フジテレビ系全国ネット 2025年1月4日(土)スタート<全11話> 毎週土曜日23時40分~24時35分放送

土ドラ2025年1月期「最高のオバハン中島ハルコ」第3弾 放送決定!!最強の毒舌名古屋マダム、ふたたび、庶民の悩みをぶった斬る!さらに原作・林真理子×主演・大地真央の痛快エンタメが、アジア進出決定!!助演・松本まりかも続投決定!40歳女子の悩みが赤裸々につづられる!舞台は日本、タイ、カンボジア。そしてロケ地の2カ国(タイ、カンボジア)に加え、台湾でも同時期放送が決定!!2025年新春、大地真央がアジアにハルコ旋風を巻き起こす!

毒舌満載の名古屋マダム・中島ハルコが、日本、タイ、カンボジアで大暴れ!?

企画概要

この物語の主人公・中島ハルコは、名古屋出身、超絶セレブの美容外科医。この世で一番の自分勝手、ドケチで毒舌満載のスーパーマダムだ。そんなハルコさんがひょんなことから知り合ったグルメ雑誌編集者の菊池いづみを振り回しながら、世の庶民の悩みをばっさばっさと斬り倒していく痛快エンタメの第3弾!

2021年の第1弾では、地元・愛知を舞台に、2022年の第2弾ではモノづくりの町・岐阜を舞台にスーパーマダムが大暴れ。第3弾の今作は、満を持してアジアに進出。日本だけでなく、タイ、カンボジアでもロケを敢行する!さらにロケ地となる2カ国(タイ、カンボジア)に加え、台湾での同時期放送・配信も決定!

アジアにハルコ旋風を巻き起こす!!

周囲の人を幸せに導くパワフルな言動は「ハルコ節」と呼ばれ、その金言の数々は多くの女性の支持を集める。

「クヨクヨ悩むだけ時間の無駄! つまり本来稼げるお金の無駄なのよ」

「所詮、自分の人生を壊すのは自分なのよ」

「家事を手伝わない夫は粗大ゴミ同然!」

「不倫には女が守るべき四ないルールがあるの。

 1、女の家に入れない。2、女は金を出さない。3、鍵は渡さない。4、男の言葉を信じない。

 この四つを守らなければ、ただの都合のいい女になるだけよ」

強烈だが、なぜかすとんと胸に落ちるのは、ハルコの言葉が真実だから!

原作は女性の本音を赤裸々に描く心理描写を得意とする林真理子。その空気感は残しつつ、ドラマオリジナルのストーリーが繰り広げられる。テーマはズバリ、「現代を生きる女性の悩み」!ロマンス詐欺や働き方改革、お受験の呪いに週末婚夫婦の浮気疑惑、さらには泥沼相続問題に子連れ様問題まで、現代人の悩みを網羅する展開の中、40歳を迎えたハルコのバディ・いづみの視点で、「幸せとは何なのか」という永遠のテーマに迫ることに!

さらに、タイのイケメン財閥御曹司も登場!はたして、イケメン御曹司のロマンスの相手とは・・・!?

「ハルコさんに叱られたい!」「スカッとする!」と多くの女性の共感を得たハルコワールドの原点に立ち返り、最強の毒舌マダムが令和の世の小さな悩みを痛快にぶった斬る!

ハルコさんに叱られると、なぜか人生が上向いていく!

週末、笑って怒って少し泣ける痛快デトックスエンターテインメント!

ぜひ、ご期待下さい!

主演:大地真央

『毒舌満載』なのに、なぜか皆に感謝される美と愛のスーパードクター

【役どころ】 中島ハルコ(なかじま はるこ:62)

名古屋出身の美容外科医 ハルコクリニック経営 超絶セレブなのに超絶ドケチ

名古屋生まれ、名古屋育ちのお嬢様。バツ2で、一度目の離婚のあと、医大に進学。美容外科医になりハルコクリニックを成功させた敏腕経営者。顔が広く、政財界どんなところにもハルコの知り合いがいる豪傑!人当たりは最悪。口を開けば、自慢話か毒舌か。上からズケズケとモノを言い、人の弱点を看破し、容赦なく傷をえぐる。なのに憎めず、むしろ不思議と痛快なのは、それが真実だから。普段は超絶ドケチな名古屋人気質だが、実はカンボジアで、子供たちの教育のために「ハルコスクール」を自費で開設・運営している一面も。

完全無欠のスーパーマダムだったが、今回はタイで思わぬ失態をお披露目することになり・・・!?

【大地真央 コメント】

シリーズ第3弾のオファーを受けて、正直とても嬉しかったです。来たかという感じで、「やった!」と思いました。と、同時に、これも「最高のオバハン中島ハルコ」を応援してくださっている全ての方々のおかげだと、心が引き締まる思いでした。

今作は、ハルコさんが日本を飛び出して舞台はアジアに広がります。タイやカンボジアの俳優さんと共演というのもとても楽しみですし、タイ、カンボジア、台湾でも放送されるということで、ハルコさんの毒舌がどんなふうに訳されて、各国の方々がどうリアクションしてくださるのか、ドキドキワクワクとしています。

今回のハルコさんの今までと異なるところは、タイ語を話すところでしょうか(笑)。今、タイ語を覚えるのに苦労していますが、新たな挑戦でもあり、勉強中です。

今はいろいろと難しい時代で、“触らぬ神にたたりなし”のように、言わないことが自分もみんなも平和という風潮があると思います。しかし、ハルコさんはこの時代でもバッサバッサと忖度なく斬っていきます。そして、その斬られた人もどんどん運気が上がっていく…。

叱るというのはとてもエネルギーのいることですし、その人のことを思えばこその愛情がなければ出来ないことだと思います。

お節介と思われるくらい愛情深く、正義感の強いハルコさんは本当に凄いエネルギーの持ち主だなと改めて感じています。

これまでは“美のスーパードクター”ということでしたが、今回は“美と愛のスーパードクター”という風に「愛」が増えていますので、愛に溢れた忖度なしの斬り方に注目していただければと思います。1話から11話までそれぞれ今の時代に合ったエピソードがあり、見どころ満載ですので、ぜひ全話をご覧いただき、ハルコパワーを受け取っていただきたいと思っております。

助演:松本まりか

『不惑』なのに惑いまくる40歳のフードライター

【役どころ】 菊池いづみ(きくち いづみ:40) 弱小出版社に勤務するグルメ雑誌の編集者兼ライター

根っからのダメンズ女子で10年もの不倫を抱えていたが、2年前、ハルコとの出会いで不毛な関係をすっぱり断ち切ることができた。以来、ハルコとともに過ごすようになるが、40歳になり、改めて自分の将来に惑い始めている不惑とは程遠い、迷える子羊。独身、恋人ナシ、貯金もナシで、将来の不安に右往左往な日々。唯一、順調?だった仕事も、会社が買収されて新たな環境に適応せざるを得なくなり、無理やり人生の転機を迎えることに…

このドラマのストーリーテラー。ハルコに翻弄されながらも、その導きに呼応して成長することはできるのか!?

【松本まりか コメント】

誰が予想したでしょう、インターナショナルにパワーアップした第3弾!なんと今回は東海を飛び出して海外とのコラボ作品にまで羽ばたかれるということで、さすがハルコさん!大地さんはじめ、スタッフの皆様、キャストの皆様、原作の林真理子先生、脚本の西荻弓絵先生、本当におめでとうございます!庶民代表のわたくし、いづみとしてもなんとも心ときめく展開に、心ときめく展開に…期待をせずにはいられないのです。(西荻先生!今回こそは期待しておりますです♡笑)

そしてタイとカンボジアの方が「最高のオバハン」を一緒に制作したいと言ってくださったことにも感激しています。

カンボジアは10代の頃からいつか訪れたい場所でした。タイはタイ料理のメニューに書かれているタイ語を見れば、どんな料理かだいたいわかるくらいにタイフリークです(笑)。そしてタイは映像業界もとても盛り上がっている国。言葉の壁を超えて芝居で繋がれること、また独自の撮影文化など、どんな世界を見れるのだろうと興味が尽きません。

最後に。前作、前々作に続き、松本プロデューサーから熱のこもったお手紙をいただいたのですが、そこには、何より視聴者の皆さんへ、最高な「最高のオバハン」を作って笑顔にしたい、楽しんでもらいたいという想いがびっしり詰まっているのです。その想いが私たちを巻き込んで視聴者の皆さんを巻き込んで、今回国を越えたグレードアップハルコにまでなったんだと。心から人を想う強い気持ちは、誰かを救う作品に具現化していくのだと、、、!

みんなにとにかく笑ってほしい、楽しんでほしい。そんな思いで演じております!

どうぞ1月からのオンエアをおたのしみに。

おなじみのメンバーも集結!

◆大谷 将(おおたに まさる)(47)…合田雅吏

ハルコクリニックの事務長。チームハルコの格さん。愛知県・三河地方の出身でハルコの執事的な役割を果たす。おおらかな性格でいつも笑顔を絶やさない。恐妻家で愛妻家。1つ星レストランのシェフ並みの料理の腕は家庭で培われた。

演じるのはドラマ「水戸黄門」でも格さんを演じた経験を持つ合田雅吏。合田自身も大谷と同じくおおらかな性格で、セリフ量の多い大地や松本を支えつつ、 スタッフにも気を配る現場になくてはならない存在。今回は、大谷の新たな一面も登場。合田も楽しみにしているとか…

◆若杉慎之介(わかすぎ しんのすけ)(32)…蕨野友也

ハルコの秘書。チームハルコの助さん。冷静沈着、データ収集と分析にたけた有能な秘書。探偵学校で修業した経験もあり、その情報収集能力がチームハルコを支えている。普段、無表情だが時折、ちょっとズレたところも見せるギャップ萌え男子。鉄道萌えのオタク男子だったが、最近は町中華にもどっぷりハマっている。

演じるのは「ウルトラマンブレーザー」で主演のヒルマゲントを演じた蕨野友也。このドラマでもウルトラマン並みの様々な能力を駆使し、ハルコの行動を常に支え続けている。今回はタイ語にも挑戦。何でもできるハルコのスーパー秘書をパーフェクトに演じ切る!

◆尾石初郎(おいし ういろう)…今野浩喜

いづみが勤める食事の友社、「グルメシ!」編集長。昭和感満載の編集長で、いつ仕事をしているのか分からない能天気な上司。しかし、今作では会社が買収され、一転してピンチに!

演じるのは主演の大地と某CMで長年バディを組んでいる今野浩喜。第1弾、第2弾ではドラマ内で大地との共演シーンはなかったが、第3弾の今作で待望の共演が実現!?はたしてどんな化学反応を引き起こすのか!?

ストーリー

日本のほぼ真ん中に位置する愛知県名古屋市出身の美容外科医・中島ハルコ(大地真央)はドケチで毒舌満載。それなのに、なぜか悩める人間を救っていくスーパーマダムである。そんなハルコが友人の菊池いづみ(松本まりか)とともにやってきたのはタイ・バンコク。そこでハルコは投資詐欺に遭ってしまう。まさかの失態に意気消沈のハルコだったが、そんな中、友人の女医もロマンス詐欺に遭っていたことが分かり、ハルコの怒りは最高潮に!微笑みの国・タイでハルコの大逆襲が始まる!

ハルコの周りにはなぜか悩める人間が集まってくる。恋愛に興味が持てない人気アイドル、お受験の呪いにかかった不倫カップル、離婚を認めたくないアラフィフサレ妻、子連れ様問題の渦中にいるシングルマザー、さらにはタイのイケメン財閥御曹司も登場!?

日本、タイ、カンボジアを舞台に繰り広げられる痛快お悩み解決エンターテインメント第3弾!ハルコさんに叱られると、なぜか人生が上向いていく!?土曜の夜、何も考えずに笑って怒って、ほんの少し泣ける、週末のデトックスドラマだで、絶対見なかんてー。ぜひ見てちょー(名古屋弁)。

原作者:林 真理子 コメント

ドラマのシーズン3の制作・放送が決定した。

もはやここまでの人気を得るというのは、原作など関係ない。脚本家と俳優の力に尽きる。

大地真央さんは回を追うごとに、

「のりにのっている」

というのがこちらにも伝わってきておかしくてたまらない。

全くこれほどの美貌を持ちながら、コメディエンヌの才能にも恵まれている女優さんが他にいるだろうか。

今シーズンからタイ、カンボジアでの撮影も決まった。

アジア戦略を視野に入れているというが、ハルコさんが「世界の中島ハルコ」になる日も近い。

林 真理子 「最高のオバハン」シリーズ(文春文庫刊)

「最高のオバハン 中島ハルコはまだ懲りてない!」   Ⓒ文藝春秋
「最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室」      Ⓒ文藝春秋

松本圭右プロデューサー(東海テレビ) コメント

2021年の第1弾ではコロナ禍の閉塞感の中、日本に元気を届けたいと、東海テレビの地元・愛知と東京を舞台に原作の林先生、脚本の西荻さん、主演の大地さん、助演の松本さんほか、多くの方々にお力を借り、翌年の第2弾では日本の伝統工芸にスポットを当て、モノづくりの町・岐阜県を南から北へと縦断!そして第3弾は当然、三重県が舞台だろうと自分でも思っていましたが、今回、まさかのタイ、カンボジア!原作から飛び出したハルコさんの勢いは日本だけでは収まりませんでした(笑)。第2弾からドラマオリジナルの展開を認めてくださった林先生には感謝しかなく、一番のファンでいてくださっている林先生に「面白かった!」と言っていただけるよう、絶賛、キャスト・スタッフが全力で物語を作り上げています!今作はタイ、カンボジア、台湾での同時期放送も決まりました!エミー賞で、真田広之さんプロデュースの「SHOGUN 将軍」が18部門で賞を受賞したように、日本のドラマだってまだまだ頑張れるのだと世界に証明したくもあり、全身全霊で第3弾、「最高のオバハン中島ハルコ~マダム・イン・ちょこっとだけバンコク~」を頑張りたいと思います。

放送概要

【タイトル】「最高のオバハン中島ハルコ~マダム・イン・ちょこっとだけバンコク~」

【放送日時】2025年1月4日(土)~3月15日(土)予定<全11話> 毎週土曜日23時40分~24時35分 東海テレビ・フジテレビ系全国ネット

【原作】林 真理子『最高のオバハン』シリーズ(文春文庫刊)(『最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室』『最高のオバハン 中島ハルコはまだ懲りてない!』)

【脚本】西荻弓絵

【音楽】鈴木ヤスヨシ

【企画】市野直親(東海テレビ) 髙石明彦(The icon)

【プロデューサー】松本圭右(東海テレビ) 中頭千廣(東海テレビ) 古林都子(The icon) 矢ノ口真実(The icon) 深澤 知

【演出】渋谷未来 進藤丈広 保母海里風 加治屋彰人

【制作著作】The icon

【制作】東海テレビ

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