株式会社ホロラボ（本社：東京都品川区、代表取締役CEO：中村 薫、以下「ホロラボ」）は株式会社東京ドーム(所在地: 東京都文京区、代表取締役社長COO: 長岡 勤、以下「東京ドーム」)が2024年7月4日（木)に主催した「XR×エンターテインメント」をテーマにしたイベント「enXross 2nd（エンクロス・セカンド）」において共催としてハッカソンの企画運営を担当しました。
enXross 2nd（エンクロス・セカンド）について
このイベントはXRエンターテインメントの未来を切り拓く最新テクノロジーを用いたプロジェクトの創出や、参加者の起業家精神の支援・育成を行うことで「東京ドームシティをテクノロジーの聖地にすること」を目的として開催され、会場観覧とオンライン視聴を合わせて計2,000名以上の方にご参加いただきました。
enXross HACKATHON(エンクロス・ハッカソン)について
「enXross HACKATHON」では、93チームの中から選ばれたファイナリストがプレゼンテーションを実施し、最終審査の結果、チームU.Dが最優秀賞を獲得しました。同時開催した「enXross EXHIBITION（エンクロス・エキシビション）」では、XR専門家によるトークセッションや最新XRテクノロジーの展示を行い、盛況の内に終了しました。
最優秀賞チームは、賞金300万円のほか、世界的に権威ある発表の場として、シンガポールで開催されるXRカンファレンス「AWE Asia 2024」への参加権を獲得しました。今後は株式会社東京ドームと協業での事業開発を目指し、受賞したプロダクトの具体化に取り組まれることとなっています。
詳細については、公式サイトからもご確認いただけます。
https://www.tokyo-dome.co.jp/enxross/
株式会社ホロラボは、XRの専門家の立場としてハッカソン企画の立ち上げ時から企画コンサルティングや技術支援を実施し、イベント公開時以降はXRコミュニティへのハッカソン参加を働きかけ、参加者や技術者との窓口としてハッカソンを支援いたしました。
株式会社ホロラボは、XR技術を駆使したプロジェクトやプロダクトの創出に力を入れています。enXross 2nd XR Hackathonの企画運営支援は、その一環として、未来のエンターテインメントを牽引する才能あるクリエイターやエンジニアが集結し、新たなXR体験を生み出す場となりました。
今後も株式会社ホロラボはXRテクノロジーの進化を推進していきます。
ホロラボについて
ホロラボはAR/VRなどのXR技術や空間コンピューディングと、BIM/フォトグラメトリや3D都市モデルなど3D空間データや技術とそれらが生み出す新しい体験をテーマにしたテクノロジー集団です。目の前のWowな体験からまちづくりDXにおける都市のデジタルツインに至る、広がりゆく領域の最先端を常に学び、広く世の中の皆さんに発信、共に楽しみます。
正式名：株式会社ホロラボ
英語名：HoloLab Inc.
所在地：〒141-0031 東京都品川区西五反田8-3-6
資本金： 93,940,000円
代表者：中村薫 (代表取締役CEO)
設立日：2017年1月18日
ウェブ：https://hololab.co.jp/
