日本で初のライブ行き放題サービス「sonar-u(ソナーユー)」がファンダムイベントメディア「Mudia(ミューディア)」内に移行し、『Mpaxx(エムパス)』として9月よりスタート!
株式会社ソナーユー(本社:東京都港区、代表取締役 髙松友治、以下「同社」)は、ライブ行き放題サービス『Mpaxx(エムパス)』(https://mudia.tv/mpaxx)を2024年9月より開始します。また、本日2024年8月1日より同サービスのパートナー(アーティスト・オーガナイザー)の募集を開始します。
■『Mpaxx(エムパス)』のリリースについて
同社はライブをディグる新しい体験価値を提供し、ライブ好きのコミュニティを構築するために2015年に日本で初めてのライブ行き放題サービス「sonar-u(ソナーユー)」(以下「sonar-u」)を開始。その後、2018年には「sonar-u」のライブ好きコミュニティを強化すべく、ファンの想いと熱量がアーティストを活躍の舞台へと導くファンダムイベントメディア「Mudia(ミューディア)」(以下「Mudia」)(https://mudia.tv/)を開始し、オンラインとオフラインを繋ぐ架け橋を「sonar-u」と共に構築。ディグる文化を街中に、音楽ファンとアーティスト、そして街全体をエンターテインメントで繋ぐ世界を目指しておりましたが、コロナ感染症拡大に伴い「sonar-u」の掲載イベント数は2020年以降激減しました。
しかしながら、「Mudia」を2020年以降からリアルライブと絡めたライブだけでなく、オンライン完結型のライブにも対応し、登録ユーザーは9万人、アーティスト登録数も7千組、アーティストへの応援レポート投稿数も4万件を超え、継続的な成長を遂げてきましたので、「Mudia」に「sonar-u」の機能を完全移行させ、オンラインとオフラインを繋ぐ架け橋となる「Mudia」のサブスクサービスとして、ライブ行き放題サービス『Mpaxx(エムパス)』を開始する事になりました。
ライブをディグって楽しむ体験を提供し、オフラインの流動的なファンコミュニティをオンライン上に可視化する事で新規顧客を生み出していく『Mpaxx(エムパス)』が目指す世界は、生成AIの普及もあってオンラインで発信される情報やコンテンツの飽和は加速する一途の中、消費者の時間は不変であり、新しい情報やコンテンツを消費者へ届けていくためにどうしていくべきか。また、人口減少、実質賃金の低下などの背景がある国内市場でチケットの値上げだけの対策で今後本当に成り立つのだろうか。といったライブ市場の課題解決策として重要な役割となります。
『Mpaxx(エムパス)』は2024年9月よりベネフィット・ワン主催の「OTONOVA」ライブハウス枠選考の約50イベント(東京中心)を皮切りに、2025年には年間1500以上のフリーパスライブの提供を予定しており、全国に展開していきます。
▼OTONOVAについて
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000044383.html
●ライブ行き放題サービス『Mpaxx(エムパス)』について
『Mpaxx(エムパス)』はサイトに掲載されているフリーパスライブ(入場無料ライブ)とクーポンライブ(優待割引ライブ)が、月額料金を支払うだけで、すぐにライブの予約が可能になります。会員は簡単にライブの予約ができ、現地でのチケット購入の手間が省け、音楽ファン、ライブ好きの方々に最適なサービスです。会員種別は月額2,420円(税込)のフリーパス会員と、月額330円(税込)のクーポン会員の2種類あります。
フリーパス会員は、フリーパスライブを予約するだけで何度も入場無料で行ける他、クーポンライブも予約するだけで割引等の特典が受けられます。また、『Mpaxx(エムパス)』のサービスを共に構築するパートナー(アーティストやオーガナイザー等)を1組サポートする事ができ、月会費の一部が毎月サポートしているパートナーの活動支援になり、パートナーからサポートしているユーザー限定の特典を受けられるようになります。
クーポン会員は、クーポンライブを予約するだけで割引等の特典が受けられます。
「Mudia」の会員9万人がオンラインでもオフラインでもより一層気軽にエンターテインメントを楽しめるように『Mpaxx(エムパス)』のサブスク会員に対して「Mudia」で使えるギフトが付与される特典機能も今後実装する予定です。
●『Mpaxx(エムパス)』パートナー(アーティスト・オーガナイザー)について
アーティストとして『Mpaxx(エムパス)』パートナー提携すると、オーガナイザーからのフリーパスライブへの出演オファーなどが受けられる事、ライブ予約のハードルが低いフリーパス会員に対して集客をしやすくなるという事、サポーター支援が受けられ安定した活動収益が得られる事など、集合体のファンクラブのような新たな仕組みの中での活動が可能です。
また、オーガナイザーとして『Mpaxx(エムパス)』パートナーとして活動すると、フリーパスライブやクーポンライブの掲載によって、ライブの集客に利用できる他、キャスティングでの活用、サポーター支援も受けられる事が可能です。
●「Mpaxx(エムパス)」スーパーパートナー「松隈ケンタ様」より
音楽プロデューサー/音楽制作集団”SCRAMBLES”代表
福岡で結成したロックバンド”Buzz72+”のギタリストとして2005 年に上京。その後作曲家として”BiS””BiSH”の立ち上げから携わり、2019 年に拠点を福岡に戻す。帰福後は活動の幅を広げ、”新しい学校のリーダーズ””香取慎吾””豆柴の大群”など数々のアーティストの楽曲プロデュースを手掛けるかたわら、インディレーベル “BAD KNee”を立ち上げ地元アーティストの発掘/育成にも力を入れている。2022 年に公開した「仮面ライダーBLACK SUN」の音楽に抜擢されるなど、音楽界注目のアーティスト。
ライブ行き放題サービス「Mpaxx」のリリースおめでとうございます!
2015年~2020年のコロナ禍まで本格的に稼働されていた定額制ライブ行き放題サービス「sonar-u」から機能が移行されてリリースという事で、想いを再び形にしていくチャレンジを楽しみにしています。
・サービスをなぜ応援しようと思ったのか
最初にライブ行き放題の立ち上げ構想を聞いたのが10年ほど前。音楽視聴や様々なサブスクが流行り始めた頃でした。ライブ行き放題サービスを世界で2番目に立ち上げ、今では世界で1番長く考えているという点も面白く(1番目のサービスが無くなったので)、前人未踏を成し遂げたいって想いが熱いですね!しかも諦めていない。ってのが良い!
・サービスに期待していること
ライブ市場にもいろいろな課題がありますが、「新規来場者(インバウンド含め)を増やしていく」事は今後のライブ市場にとても重要だと思います。
特定アーティストのコミュニティを創ることでなく、「Mpaxx」でライブをディグる新しいライブ体験を提供し、ライブ好きのコミュニティをライブコンテンツで創る。
流動性の高いリアルファンのライブコミュニティがオンライン上で可視化されるという事は持続性のある一つの課題解決策(選択肢)になると思います。
海外のようにライブハウスやライブバーが独自のブランドで集客したり、ライブに飲みに行くような文化がある事も事実で、その文化が日本で浸透する事はライブハウスやイベント主催者側だけでなく、アーティストにとっても必要だと思います。
私も福岡でライブハウスやバーを経営しているので「Mpaxx」のスーパーパートナーとして知見を提供していきます。より良いサービスを構築し、文化創造まで突っ走ってください!応援してます!
会社概要
会社名 |
株式会社ソナーユー |
所在地 |
東京都港区南青山3 丁目8 番40 号 青山センタービル2F |
設立 |
2018 年12 月21 日 |
代表者 |
代表取締役 高松 友治 |
事業内容 |
サイト制作・運営事業、イベント制作・企画・運営事業(https://sonar-u.jp/) オーディエンス参加型イベントメディア『Mudia』(https://mudia.tv/) ライブ行き放題サービス『Mpaxx』(https://mudia.tv/mpaxx) |
本件に関するお問い合わせは、mpaxx@mudia.tvまでご連絡ください。