7月10日放送「冨永愛の伝統to未来」冨永愛が大曲で花火作りに挑戦!
冨永愛が大曲の花火工場を訪問。デザインから考えて作った花火を花火大会で打ち上げることに!
BS日テレで毎週水曜よる10時放送の「冨永愛の伝統to未来~ニッポンの伝統文化を未来へ紡ぐ~」7月10日の放送では、冨永愛が大曲の花火工場を訪ね、花火作りに挑戦。冨永自身がデザインから考えて作った尺玉の花火は、9月7日に開催される北海道芸術花火2024で打ち上げることとなった。
◾︎北海道芸術花火2024で冨永愛の花火が打ち上がる!
全国各地の伝統文化を紹介するこの番組で今回、冨永愛が訪れたのは“大曲の花火”で有名な秋田県大仙市。明治27年創業の老舗「響屋大曲煙火」を訪ね、工場を見学した。
いくつもの工程に分かれる花火作りを見学した冨永は「すごく沢山の工程があって、一つの玉を作るのにこんなに時間がかかるんだなって思いましたし、それが込められた(花火が打ち上がる)6秒間が、より綺麗に見られそう。」と感想を語る。
常に新しい花火作りに挑戦する響屋大曲煙火では、若手社員も参加して新たな花火のアイデアを出し合う会議を行なっており、冨永も会議に参加することに。その場で提案したデザインの花火を実際に自分で作り、なんと9月7日に開催される北海道芸術花火2024で打ち上げることとなった。芸術花火とは、音楽にシンクロするよう綿密にプログラミングされた音楽花火のこと。その中の一発に冨永の花火を使うという。
まずは練習として小さめの花火を作ってみることに。星と呼ばれる小さな丸い火薬を詰めていく作業では、一つでも星の並びを間違えてしまうと花火の柄が崩れてしまうので、丁寧に一つ一つの星を詰めていく。なんとか作り上げた花火を、その日の夜に打ち上げることに。
まず、響屋大曲煙火の代表・齋藤健太郎さんが作った花火を打ち上げ、次に冨永愛が作った花火を打ち上げる。思ったよりも大きな花火に感動する冨永。斎藤さんからは「僕のより綺麗な丸でした…。」と言葉をもらう。
そして、いよいよ芸術花火で打ち上げる尺玉(直径30センチ)の花火作りに挑戦。尺玉が開いた花火の大きさは直径300メートル。はたしてどんな花火が打ち上がるのか?その模様は秋に放送する。
◾︎3週連続で大曲の花火の歴史・技などをじっくりと!
番組では3週にかけて「大曲の花火」を紹介。なぜ大曲で花火が盛んになったのか?その歴史や、世界一ともいわれる日本の花火作りの技などを紹介していく。日本の花火独特の繊細な柄を作り出すのには、ある日本の伝統工芸品が必要不可欠だという。その伝統工芸品とは?
「冨永愛の伝統to未来~大曲の花火編~」の放送は、BS日テレで7月10日、17日、24日の夜10時から。さらに番組公式SNSでは、ロケ時の冨永愛の貴重なオフショットなども配信中。
7/10(水)よる10時 秋田の伝統文化「大曲の花火」1
7/17(水)よる10時 秋田の伝統文化「大曲の花火」2
7/24(水)よる10時 秋田の伝統文化「大曲の花火」3
【番組名】冨永愛の伝統to未来~ニッポンの伝統文化を未来へ紡ぐ~
【放送日時】毎週水曜よる10時
【放送局】BS日テレ
【出演者】冨永愛
【クレジット】ⒸBS日テレ
【番組概要】
冨永愛が全国各地を訪ね、その土地に根付く「伝統文化」を紹介します。
先人たちから受け継がれてきた「伝統」の素晴らしさを伝えるとともに、
後継者問題など伝統文化が置かれている「現状」、そして進むべき「未来」を
探っていきます。
【番組HP】https://www.bs4.jp/dentotomirai/
【番組公式X】https://twitter.com/dentomirai
【番組公式YouTube】https://www.youtube.com/@dentoumirai
【番組公式TikTok】https://www.tiktok.com/@dentomirai
【番組公式インスタグラム】https://www.instagram.com/dentou_mirai_bs4/
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