金曜日, 7月 5, 2024
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CASIOPEA-P4 ニューアルバム『RIGHT NOW』本日発売!!今だからこそ出来る曲と演奏。この楽しさを聴いて欲しい!

“CASIOPEA” デビュー45周年!第4期 “CASIOPEA-P4” 3周年!

CASIOPEA-P4『RIGHT NOW』HUCD-10328

今だから出来る、今しか出来ないCASIOPEA-P4の楽曲とグルーヴがここにある!

1979年の鮮烈なレコード・デビュー以来、日本のフュージョン・シーンのトップを走り続け、数多くの名曲を世に送り出してきたCASIOPEA。2022年に幕を開けた第4期CASIOPEAにあたるCASIOPEA-P4にとって2枚目のアルバム『RIGHT NOW 』が完成した。

デビュー45周年を迎えてリリースされる本作からは、バンドの長い歴史を経た今だからこそ出来る曲、それらを演奏する楽しさが伝わってくる。

45周年という集大成を意識しながらも、けっしてそれに固執してはいない。単に過去を振り返るのではなく、過去の上に構築された今現在のバンドをアピールした新しい作品として成立しているのだ。これまでにも増して練りに練られた野呂一生の曲は、懐かしくて新しいという両面を表現することに成功。その結果、複雑なコード・プログレッションをはじめとする作曲上のテクニックが満載でありながら、それを感じさせないほどメロディとハーモニー、そしてリズムがナチュラルに響いている。また、新しい展開を盛り込んだ1曲目「THE TIME HAS COME」、珍しいミディアム・ファンクの3曲目「WHICH WAY?」、ヘヴィな8ビートの5曲目「CHALLENGERS」、ロマンチックなロック・テイストのバラードの9曲目「LOOK UP THE STARS」、誰もが歌えそうなメロディの10曲目「HAPPINESS」など、飽くなきチャレンジの成果が考え抜かれた曲順の中で活きている。

 メンバーが書いた曲も個性的で、バラエティ色豊かである。CASIOPEA 3rdから参加の大髙清美はオルガンによる神秘的な響きのバラード6曲目「ADMIRATION」、CASIOPEA-P4から参加の今井義頼はバンドの新しい息吹を感じさせる爽やかな7曲目「HOUR OF THE RAINBOW」、第2期CASIOPEAから参加の鳴瀬喜博は第2期の初期に書いた未発表曲をリアレンジした複雑でカオスな8曲目「90's A GO GO」、などの必殺曲が用意されている。

 4世代にわたるメンバーによる演奏も2作目、しかもライヴを重ねてきただけに阿吽の呼吸。4人の楽器のバランスがとてもナチュラルで、バンドとしての出音がとても良い形で固まってきた。まさに、世代を超えてフューズしたサウンドであり、それがCASIOPEA-P4の強みでもある。また、本作で意識的に行われたことは、テクニックそのものを前面に押し出すのではなく、その上でさらに歌えるフレーズにまで昇華させること。リーダーの野呂一生をはじめメンバー全員にその意気が感じられ、それがメロディやソロにも表れている。

 バンドの過去にも世代にも捕らわれない、自由な音楽の楽しさを感じ取ってほしい。今だから出来る、今しか出来ない作品である本作を10曲聴き終わったときに、一つの作品としての余韻を感じ取ってもらえるはず。デビュー45周年にして、今なお進化し続けるCASIOPEA。その現在進行形であるCASIOPEA- P4からは目が離せない。 -近藤正義-

HUCD-10328

01. THE TIME HAS COME/作曲:野呂一生

02. THE HOPEFUL WORLD/作曲:野呂一生

03. WHICH WAY?/作曲:野呂一生

04. NO PLACE LIKE HERE/作曲:野呂一生

05. CHALLENGERS/作曲:野呂一生

06. ADMIRATION/ 作曲:大髙清美

07. HOUR OF THE RAINBOW/作曲:今井義頼

08. 90's A GO GO/作曲:鳴瀬喜博

09. LOOK UP THE STARS/作曲:野呂一生

10. HAPPINESS/作曲:野呂一生

野呂一生(G)鳴瀬喜博(B)大髙清美(Key)今井義頼(Drs)

NEW CD ALBUM〈商品概要〉

アーティスト:CASIOPEA-P4

商品名:RIGHT NOW

発売日:2024年7月3日

商品番号;HUCD-10328

商品形態:ブルースペックCD2 アルバム

価格:¥3,300(税込)

発売元:株式会社ハッツアンリミテッド

販売元:エイベックス・ミュージック・クリエイティブ株式会社

RIGHT NOW_CASIOPEA-P4_Word

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Logo CASIOPEA-P4

《PV》

トレーラー第1弾

トレーラー第1弾!_CASIOPEA-P4_New Album『RIGHT NOW』より「THE TIME HAS COME」

トレーラー第2弾

トレーラー第2弾!_CASIOPEA-P4_New Album『RIGHT NOW』より「THE HOPEFUL WORLD

野呂一生 スペシャル・コメント

野呂一生 スペシャル・コメント

《LIVE INFORMATION》

~ CASIOPEA-P4 TOUR“RIGHT NOW”~Summer~ 

7月28日(日) [川崎] CLUB CITTA’

8月3日(土) [福岡] DRUM LOGOS

8月4日(日) [広島] BLUE LIVE HIROSHIMA 

8月24日(土) [名古屋] Bottom Line

8月25日(日) [神戸] THE LIVE HOUSE CHICKEN GEORGE

9月7日(土) [札幌] Zepp Sapporo

秋・冬ツアー

—Coming Soon—

※ ライブ詳細は、CASIOPEA-P4 ホームページをご覧ください。

https://www.casiopea.co.jp

CASIOPEA-P4 Official Site
CASIOPEA-P4_Artist Photo A
CASIOPEA-P4_Artist Photo B

-PROFILE-

野呂一生

野呂一生  Issei Noro(Gt)

言わずと知れたCASIOPEAのリーダーであり、メインコンポーザー。

CASIOPEAの大半の曲を作曲。「ASAYAKE」、「LOOKING UP」、「FIGHT MAN」等、数々の名曲を残している。

ソロアルバムは1985年『SWEET SPHERE』を始めに、現在までにソロアルバムを6枚発売。

1996年日本初CD-EXTRA仕様『TOP SECRET』。2001年には全編をフレットレスギターを用いた作品『UNDER THE SKY』等、新しい試みに果敢にチャレンジしている。

2006年CASIOPEAの一切の活動休止を発表。

2年後、神保彰(Drs)、箭島裕治(B)、扇谷研人(Pf)、林良 (Key)と共に“ISSEI NORO INSPIRITS”を結成。最新作『TURNING』を始め、今までに6枚のオリジナルアルバム、DVD、ライブCDを発表。野呂の新しいライフワークとなっている。

同じくして、天野清継と共にアコースティック・ギター・デュオ “お気楽ギグ” を結成。カバー曲を中心にライブハウスツアーを敢行している。その原曲を見事なまでにアレンジして聴かせるライブは好評を博しており、2013年、2ndアルバム『昭和・ニッポン 2』を発売。ヴォーカル曲も加え大人のギターサウンドを聴かせている。

ほかに安藤まさひろ、是方博邦とのギタートリオ “オットットリオ”があり、年に1~2回のペースでライブを行う。

2009年にはCASIOPEA初代ベーシストの櫻井哲夫と共にアコースティック・デュオ“PEGASUS”を結成、往年のファンを喜ばせた。

2016年9月「ギタースコア野呂一生 Best Selection」を発売、譜面集を心待ちにするファンに贈った。同年、翌1月1日に還暦を迎える記念に初の自叙伝『私時代~WATAKUSHI JIDAI』を執筆。生い立ちから現在までの私時代を語り尽くした。2017年YAMAHAとの企画で「野呂一生/My Soundバーチャルセッションコンテスト」を開催。

2017年末よりギターの新システム“LINE6 HELIX”を用いたクリニックを全国で展開中。

1991年より東京音楽大学で教鞭をとる。現在は客員教授に就任。

鳴瀬喜博

鳴瀬喜博  Yoshihiro Naruse(Bass)

大学在学中、’71年からディスコを舞台に本格的にプロ活動を始める。

70年代から“カルメン・マキ&OZ”に参加、その後Char(G)に出会い、“SMOKY MEDICINE” や “金子マリ&BUX BUNNY” 等、伝説となるバンドの核となっている。

‘81年にはソロアルバム『MYTHTIQUE』を制作。以後ソロで6作品をリリース。

その間 '90年までの10年に“QUYZ”、“CHAOS”、“うるさくてゴメンねBAND”などの自己バンドを中心にセッションなども精力的に活動。

“ナルチョ=チョッパー”と言われるほどにチョッパーベーシストの神様的存在となっており、国内におけるチョッパー奏法の第一人者。

‘90年に入り、一大旋風を巻き起こした、TBSテレビ「いかすバンド天国」に審査員として出演。その辛口批評でお茶の間でもお馴染みの

存在となった。

還暦を迎えた2009年には、デビューから現在に至るまでの多岐に渡る作品群の中から、メーカーや時代、バンドの壁を越えて、珠玉の

ベースプレイ数々を厳選して収録したベスト盤『宴暦』を発売し、その歴史を知らしめた。

そのライブシリーズとなる“宴暦ライブ”を毎年誕生月の11月に慣行。現在は古希を迎え、“古希シリーズ”として趣向を凝らした演目で

ファンを魅了している。

近年は “野獣王国” “EnTRANS” “チョパレボ” “ヒダヤルナル” “URUGOME” 等、多くのバンドに参加。

メンバーの世代やジャンルにとらわれる事無く、数多くのセッションをこなす。

2015年、爆笑と驚きに満ちた波瀾万丈の人生と、日本のロック・シーン、フュージョン・シーンをリアルな空気感を閉じ込めた自伝『ナルチョのおれにもトコトン思いっきし言わして♪』を発売、各界の注目を集めた。

2018年より’76年デビューの “金子マリ&BUX BUNNY” を再始動、2019年にはオリジナルアルバムを発売、話題となる。

2024年3月、30年近く勤めた東京音楽大学・客員教授を退任。今後もスクールなどを通じて後輩の育成には力を注いでいく。

常にトップランナーとして走り続ける男・鳴瀬喜博、その幅広いプレイからますます目が離せない。

大髙清美

大髙清美  Kiyomi Otaka(Organ/Key)

6才よりオルガンを始める。

個性的な作曲やジャンルにとらわれないオルガンスタイルで、1998年矢堀孝一(G),岡田治郎(B),木村万作(Drs)と「Third Hand」でデビュー。

2001年12月にはDave Weckl(Drs)、Gary Willis(B)とのオルガントリオアルバム「Out of Sight」、2004年には後藤次利&山木秀夫との

アルバム「Frames」と、これまでに5枚のリーダーアルバムとオルガン教則ビデオ「あなたは弾ける!ジャズ&ロックオルガン」「大高清美 オルガンの流儀」をリリース。

最新作は19年ぶりとなるソロアルバム「ALIVE」を5月に発売したばかり。久々のソロに寄せる期待に見事に応えた作品となっている。

2006年に菅沼孝三(Drs)と「assure」プログレッシブで個性的なサウンドが話題をよび、結成1年でライブDVDをリリース。 

2014年に17歳高校生ドラマーの川口千里とKIYO*SENを結成、これまでにオリジナルアルバム5枚、シングル1枚、JAZZアルバム2枚、2024年3月にはベスト盤を発売、話題のユニットとなっている。

トーマス・ラング(Dr)、マイク・マンジーニ(Dr)、アレン・ハインズ(G)など、海外のミュージシャンとも多数共演し、ロサンゼルス「Backed Potato」でも演奏。

2004年~2008年までキーボードマガジンにて 「大高清美流おるがん道 」連載執筆。

ミュージシャンへ楽曲提供、TV出演、新製品デモソングの作成、スタジオ・ワーク、出版物の執筆、アレンジ、トート音楽院でのオルガン指導、女性オルガニストによる「Organ Ladies Live~華 hana~」「Organ Festa」の企画運営など多方面で活動している。

今井義頼

今井義頼  Yoshinori Imai(Drums)

幼少よりピアノ、14歳の時にドラムを始める。

20歳よりプロとしての活動開始。 以来、宮野真守、山崎育三郎、下野紘、T.M.Revolution、King & Prince、内田真礼、May’n、坂東玉三郎、山寺宏一、真琴つばさ、春野寿美礼、凰稀かなめ、K-POPアーティストJun.K(from.2PM)、SHINee 等、超特急、ササキオサム(ex.MoonChild)、栄喜(SIAM SHADE)、野獣王国、ジャズピアニスト桑原あい TrioProject、他多くのアーティストのツアーやライブサポート、レコーディングに参加。

また、生ドラムに電子ドラム YAMAHA DTX を組み込んだハイブリッドキットドラムを駆使したユニット“DTXperiment”で、中国、アジアと国内外問わず、ソロアーティスト活動も展開。演奏のみにとどまらず、作曲やアレンジも行い、自身主宰のセッションライブ、ドラムイベントを企画、ジャンルを問わず活動している。

2011年には、実演奏不可能とされる DTM ボーカロイド楽曲を、サウンドプロデューサー sasakuleU.K と若手スーパープレイヤー達により、圧巻の超絶技巧とアレンジで再構築する神業スーパーバンドとして一躍話題となったバンド“有形ランペイジ”のドラマーとなる。2012年10月にアルバム『有形世界リコンストラクション』(ポニーキャニオン)よりメジャーデビューを果たし、現在も精力的に活動をして

いる。2019年より、Blind Spot(旧S.S.T. BAND)のメンバーとして加入。2021年、Blind Spotとしての10周年記念公演「Final Take 

Off」 を節目に活動終了するまでドラマーを務めた。

2022年7月、CASIOPEAに正式メンバーとして加入。 

2023年、野呂と鳴瀬もゲスト参加した1stソロアルバム『Blessing Road』をリリースし、好評となっている。

東京音楽大学MMC 特任講師、昭和音楽大学ポピュラー音楽コース講師を務める。

【エンドース】

◆2010年~YAMAHA、Zildjian、ASPR

◆2021年~ミュート【SNAREWEIGHT】by M-CONNECT.CO、カスタムイヤーピースメーカー【eA-R】

◆2022年~ビーター【Low Boy Beater】by M-CONNECT.CO

■HATS Official Site:https://hats.jp
■HATS Official YouTube:https://www.youtube.com/HATSCHANNEL
■CASIOPEA Official HP:https://www.casiopea.co.jp
■CASIOPEA Official YouTube Channel:https://www.youtube.com/channel/UC_OoUPNzopNkXLld8X5cwgw

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