とにかく明るい安村とスパイク(松浦志穂、小川暖奈)がゲスト歌手と友だちになる、音楽番組「Singing おしゃべり歌謡喫茶『うたフレ』」の#13が、7月6日(土)19:00よりBSよしもとで放送されます。
今回のうたフレは、特別回。いつもはゲストを招いてトークを楽しみますが、今回は安村とスパイクが、自らリサーチした演歌・歌謡曲を紹介し、その魅力を伝えます。お店もいつもの歌謡“喫茶”ではなく、歌謡“ディスコ”としてオープンし、安村は“店長”ではなく“DJ TONIKAKU”として登場しました。
坂本冬美、天童よしみの楽曲を紹介!
今回、安村たちがリサーチした演歌・歌謡曲は、すべてレジェンドたちのもの。
まずは松浦が、坂本冬美の最新曲『ほろ酔い満月』を紹介します。この楽曲は昭和テイストのメロディを令和風にアレンジしており、MVでは坂本がダンスを踊るなどノリの良さが特徴。このMVを見た安村と小川は、「かっこいい!」と連呼します。
続いて、2曲目は天童よしみの最新曲『昭和かたぎ』を小川が紹介。この楽曲は、ポルノグラフィティやいきものがかりを手掛ける音楽プロデューサー・本間昭光氏が楽曲提供をしていますが、この曲を聴いた安村は「令和にあえて、ザ・昭和の歌を出すやり方が素晴らしい」と大絶賛です。
後半は、渋すぎるレジェンドたちの楽曲で大盛り上がり!
3曲目は鳥羽一郎の最新曲『鳥羽の海女』を松浦が紹介。この曲は、作詞を武田鉄矢が担当していて、サビの「ドーマンセーマン」という言葉がキーワードだと言います。このMVを見た安村は、鳥羽の歌う時の表情に注目。「顔で歌っている」とその表現力をたたえ、「俺もネタをする時にそうしようかな…」と、インスピレーションを受けた様子。
そして最後は、吉幾三が2021年にリリースした楽曲『TSUGARU』を、小川が紹介。この歌は津軽弁で歌われたラップソングですが、東北出身の松浦は「カラオケで歌ったらめちゃくちゃ盛り上がりそう!」と興奮します。安村も「一緒に歌いたい!」と前のめり。
こうして、4曲のレジェンドの楽曲を聞いた安村とスパイク。安村はこの日の総括として「演歌、とにかく最高!!」と、あらためてその魅力を再認識して叫びます。
『Singing おしゃべり歌謡喫茶『うたフレ』は、毎月1回、第1土曜日に放送中。BSよしもと公式HPのアーカイブページにて、放送日から2週間見逃し配信もあるので、お見逃しなく!
【番組情報】 Singing おしゃべり歌謡喫茶 『うたフレ』
放送チャンネル: BSよしもと (BS265ch)
放送日時: 7月6日(土) 19:00~19:30
出演者 : とにかく明るい安村、スパイク(松浦志穂、小川暖奈)
視聴方法: 【TV】 BS265ch(無料放送)
【スマホ・PC】 https://video.bsy.co.jp/ (無料配信)