サッカー界から堂安律選手、福田師王選手、ランニング界から城西大学男子駅伝部の林晃耀選手、桜井優我選手、立教大学体育会陸上競技部男子駅伝チームの林虎大朗選手、稲塚大祐選手がゲストとして登壇
プーマ ジャパン株式会社(本社所在地:東京都品川区)は、2024年6月28日(金)に、プーマのテクノロジーが凝縮された、サッカースパイクの最新モデル「ULTRA 」シリーズから、「ULTRA 5 ULTIMATE(ウルトラ5アルティメット)」、「ULTRA 5 CARBON(ウルトラ 5 カーボン)」、ランニングシューズ「DEVIATE NITRO ELITE 3(ディヴィエイト ニトロ エリート 3)・DEVIATE NITRO 3(ディヴィエイト ニトロ 3)」の発表会、PUMA FASTER INNOVATION LAB(プーマ ファスター イノベーション ラボ)」を実施しました。
発表会はサッカー界から堂安律選手、福田師王選手、ランニング界から城西大学男子駅伝部の林晃耀選手、桜井優我選手、立教大学体育会陸上競技部男子駅伝チームの林虎大朗選手、稲塚大祐選手の計6名のゲストを招き、プーマのブランドマントラでもある“Forever.Faster.”に基づき、“スピード”の重要性について、サッカーとランニングといったスポーツの垣根を超えて話すトークセッションを実施しました。
左から、プーマ ジャパン代表取締役ジェネラルマネージャー井上緑斎、城西大学の桜井優我選手、林晃耀選手
堂安律選手、福田師王選手、立教大学の林虎大朗選手、稲塚大祐選手
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プーマが“Forever.Faster.”、スピードに込めた想い
商品発表会の冒頭には、プーマ ジャパン代表取締役ジェネラルマネージャー井上緑斎が登壇。井上代表はプーマのブランドマントラでもある“Forever.Faster.”、そしてスピードに込めた想いとして「プーマは、まずサッカーおよびランニングの2つのカテゴリーにフォーカスし、新しい商品を通じて世界のアスリートをサポートしていきたい。」とコメントしました。
また、今回発表する商品について「ランニングおよびサッカースパイクは、共にスピードに特化しており、アスリートの推進力を最大限にサポートします。スピードだけでなく、安定性や機動力も両立させる最新のテクノロジーとイノベーションを搭載した商品です。」と述べ、ブランドマントラを具現化し、満を持して発売する商品の意気込みを語りました。
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革新的な技術により生み出されたシューズ・スパイクの“スピード”を選手も体感
ランニングシューズ「DEVIATE NITRO ELITE 3」に関して、シューズの軽さについて聞かれた立教大学の林選手は、「とても軽くて驚きました。軽さの中にも安定性と反発力があり、どんな路面でもぐらつかず、後半でも積極的に走れるシューズです。長時間走行しても安定性が保たれる素晴らしいシューズです。」とコメントしました。また、実際に当シューズのプロトタイプを履いて駅伝にも出場している立教大学の稲塚選手は、「反発性だけでなく、クッション性もあるので、駅伝のような後半の走りに勝負がかかるコースでも、余裕を持って走れます。20kmという距離を全体的にペースを落とさずに走れたと感じています。」と、経験に基づいた当シューズの特徴についてコメントしました。
また、サッカースパイク「ULTRA 5 ULTIMATE」に関して、デザインだけでなく素材や性能も進化した「ULTRA」を履いた感想を聞かれた堂安選手は、「足に入れた瞬間のフィット感がすごく良く、伸縮性があるので非常に履きやすいです。」とコメント、福田選手は、「同じく非常にフィット感が良くて、ボールを扱う時も非常に蹴りやすかったです」とコメントしました。さらに、スピードをより高められるように設計された当スパイクの特徴であるアウトソールについて感想を求められた堂安選手は、「縦にいくだけじゃなく、止まる動きも非常に大事です。止まってから出ていく動きが多いので、このスパイクは自分に非常に合っています。」とコメントしました。
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ランニング・フットボール、スポーツの垣根を超えた“スピード”の重要性
会の後半には、ゲストの堂安選手、福田選手、城西大学、立教大学の選手を交え、MCのチョン・テセさん進行のもとトークセッションが行われました。スポーツにおいて重要視される“スピード”について、堂安選手は「自分のポジションは特にスピードが重要視されており、スピードを出すためにシューズの軽さはとても大事です。」とコメントしました。城西大学の林選手は「DEVIATE NITRO ELITE 3のような軽量で高反発のシューズが、最後のラストスパートに活きてきます。」と述べ、サッカーとランニングの異なる観点からの意見が交わされました。
また、“スピード”にとって非常に重要な“シューズの存在”について、堂安選手は「ピッチに持っていける唯一のパートナーなのでとても大事な存在です。」とコメントし、シューズと競技における関係性の深さについて語りました。
両競技の選手によるクロストークの時間も設けられ、城西大学の桜井選手から「瞬間的にスピードを出すためのトレーニングを教えてください。」という質問に対し、堂安選手は「駅伝とは違った鍛え方が必要ですが、サッカーは強度を出すために中殿筋を鍛えてスピードを乗せるトレーニングをしています。」と回答し、駅伝選手の皆さんも異なるトレーニングに興味を引かれていました。
最後に、今後のランニング界、サッカー界を担う選手たちのコメントを受け、堂安選手は「大舞台に立つことが増えてきているので、自分が1番だという気持ちでピッチに立っています」と述べ、これからのスポーツ界を担っていくにふさわしい意気込みを語りました。
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【PUMA FASTER INNOVATION LAB(商品発表会) 実施概要】
■日時: 2024年6月28日(金)
■実施内容:
第一部:PUMA FASTER INNOVATION LAB(商品発表会)(13:00〜14:15)@スパイラルホール
・プーマ ジャパン代表取締役ジェネラルマネージャー井上緑斎より挨拶
・プーマ ジャパンカテゴリー担当者から新作のサッカースパイク、ランニングシューズに関する説明
・堂安律選手、福田師王選手、城西大学男子駅伝部の林晃耀選手、桜井優我選手、立教大学体育会
陸上競技部男子駅伝チームの林虎大朗選手、稲塚大祐選手を招いたトークセッション
・フォトセッション
・質疑応答(代表質問形式)
【PUMA について】
プーマは、フットウェア、アパレル、アクセサリーのデザイン、開発、販売、マーケティングを行う、世界有数のスポーツブランドです。“最速”を求めるアスリートに向けた製品開発を通し、75年にわたり、スポーツとカルチャーの発展を加速させてきました。現在は、フットボール、ランニング、トレーニング、バスケットボール、ゴルフ、モータースポーツなどのカテゴリーにおいて、各競技に向けた製品とともに、それぞれのスポーツにインスパイアされたライフスタイル製品を提供しています。また、著名なデザイナーやブランドとのコラボレーションを通して、スポーツの持つ素晴らしさをファッションやストリートカルチャーのシーンにも広げる取り組みを進めています。プーマグループは、プーマ、コブラゴルフ、Stichd の各ブランドを有し、ドイツのヘルツォゲンアウラッハに本社を置いています。120 カ国以上でビジネスを展開し、世界中に約20,000 人の従業員がいます。詳細は、https://jp.puma.com をご覧ください。
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