2024年6月20日(木)~チケットぴあ先行販売受付開始!
2024年10月4日(金)、5日(土)札幌市教育文化会館にて「野村萬斎 狂言公演 新作狂言『鮎』」を開催いたします。
札幌市教育文化会館リニューアルを記念して開催する「野村萬斎 狂言公演」!
北海道初公演となる新作狂言『鮎』は、作家の池澤夏樹さんが自身の短編小説「鮎」を狂言台本に書きなおし、野村萬斎さんが演出を務める新作狂言です。
また、ラヴェルの傑作舞踊音楽「ボレロ」と、『三番叟』を軸とする狂言の発想と技法とが結晶し生まれた珠玉の独舞『MANSAIボレロ』も必見です。
2024年6月20日(木)からチケットぴあにて先行販売受付開始!
詳しくはHP( https://stv.jp/event/mansai-nomura/ )をご確認ください。
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■野村 萬斎(のむら まんさい)プロフィール
1966年生。祖父・故六世野村万蔵及び父・野村万作に師事。重要無形文化財総合指定者。3歳で初舞台。東京芸術大学音楽学部卒業。「狂言ござる乃座」主宰。国内外で多数の狂言・能公演に参加、普及に貢献する一方、現代劇や映画・テレビドラマの主演、舞台『敦-山月記・名人伝-』『マクベス』『子午線の祀り』「能 狂言『鬼滅の刃』」『ハムレット』をはじめ、古典の技法を駆使した作品の演出など幅広く活躍。23年には全国共同制作オペラ 喜歌劇「こうもり」演出、石川県で開催された国民文化祭「いしかわ百万石文化祭2023」で開閉会式総合ディレクターを務めるなど、現在の日本の文化芸術を牽引するトップランナーのひとり。現代に生きる狂言師として、あらゆる活動を通し狂言の在り方を問うている。94年に文化庁芸術家在外研修制度により渡英。芸術祭新人賞・優秀賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞、朝日舞台芸術賞、紀伊國屋演劇賞等、受賞多数。18年、演出・主演舞台『子午線の祀り』で毎日芸術賞千田是也賞を受賞。作品は読売演劇大賞最優秀作品賞にも輝いた。21年、観世寿夫記念法政大学能楽賞、22年、松尾芸能賞・大賞受賞。
2002~2022年3月 世田谷パブリックシアター芸術監督を務めた。東京藝術大学客員教授。
2021年4月より石川県立音楽堂邦楽監督、公益社団法人全国公立文化施設協会会長。
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開催概要
札幌市教育文化会館リニューアルオープン記念
野村萬斎 狂言公演 新作狂言『鮎』
●日時
2024年10月4日(金)開場17:30 開演18:30
2024年10月5日(土)開場13:00 開演14:00
●会場
札幌市教育文化会館大ホール(札幌市中央区北1条西13丁目)
●演目 および 出演者
『梟山伏』、新作狂言『鮎』、『MANSAIボレロ』
野村萬斎、野村裕基 他
●チケット料金
SS席/12,000円 S席/9,000円
※税込金額 ※全席指定
※未就学児はご入場いただけません。
■先行販売/2024年6月20日(木)10:00〜
・チケットぴあ https://w.pia.jp/t/mansai-hk/
※受付日時など詳細はHPをご確認ください。
■一般販売/2024年7月17日(水)10:00〜
・チケットぴあ(Pコード:527-487)https://w.pia.jp/t/mansai-hk/
主催/札幌市教育文化会館(札幌市芸術文化財団)、STV札幌テレビ放送
●お問い合わせ/STV事業 TEL:011-272-8659(土日祝除く10:00〜17:00)
◆STVイベント
HP : https://stv.jp/event/mansai-nomura/
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