金曜日, 11月 22, 2024
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webマガジン『ethica(エシカ)』、ウーマンプロジェクト始動 第一弾は「冨永愛 インタビュー企画」

〜女性のエンパワーメントを目的に、ethica Woman Projectを発足〜

webマガジン『ethica(エシカ)』、ウーマンプロジェクト始動 第一弾は「冨永愛 インタビュー企画」のサブ画像1

「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトとするwebマガジン「ethica(以下、エシカ)」を運営する株式会社トランスメディア(本社:東京都港区 代表取締役:大谷賢太郎、以下トランスメディア)は、2024年月6月12日公開の「冨永愛 インタビュー企画」を皮切りに、ethica Woman Projectを始動いたします。  

  • ethica Woman Project始動の背景

エシカは2013年7月に「エシカルライフに焦点を当てた日本初のwebマガジン」として創刊して以来、サスティナブル、ソーシャルグッド、エシカル等のテーマへの関心が高い20 代〜30代の女性を中心とする読者に対し「私によくて、世界にイイ。」豊かなライフスタイルを実現するヒントをお届けしてまいりました。

近年、急速な社会情勢の変化により、多様性とジェンダー平等の重要性がますます認識されています。日本では毎年ジェンダーギャップ指数の低さが話題となり、特に経済や政治の部門におけるジェンダー平等が課題となっています。同様に、世界的にも社会的な課題として注目されています。女性が十分な機会を持ち、自己実現や経済的自立を果たすことは、社会全体の発展に寄与するだけでなく、持続可能な未来の構築にも欠かせません。このような社会的背景から、女性のエンパワーメントを目的に、ethica Woman Projectを発足致しました。

その第一弾として、女性のエンパワーメントを推進するNGO公益財団法人ジョイセフ様のご協力により、「アフリカの女性支援」をテーマに、実際にアフリカ(ウガンダ・ザンビア)に訪れた御三方をお招きし、「冨永愛 インタビュー企画」を皮切りに、連載形式でそれぞれの活動内容をお伺いしていきます。

webマガジン『ethica(エシカ)』、ウーマンプロジェクト始動 第一弾は「冨永愛 インタビュー企画」のサブ画像2_出典:webマガジン「ethica」2024年6月12日号より出典:webマガジン「ethica」2024年6月12日号より

webマガジン『ethica(エシカ)』、ウーマンプロジェクト始動 第一弾は「冨永愛 インタビュー企画」のサブ画像3_現地撮影:ジョイセフ現地撮影:ジョイセフ

webマガジン『ethica(エシカ)』、ウーマンプロジェクト始動 第一弾は「冨永愛 インタビュー企画」のサブ画像4_左から、西村菫(ethica公式ファシリテーター)、冨永愛(ジョイセフアンバサダー)、仲本千津(ジョイセフ専門家・社会起業・RICCI EVERYDAY)、安田知加(ジョイセフパートナーシップ企業・SARAYA)左から、西村菫(ethica公式ファシリテーター)、冨永愛(ジョイセフアンバサダー)、仲本千津(ジョイセフ専門家・社会起業・RICCI EVERYDAY)、安田知加(ジョイセフパートナーシップ企業・SARAYA)

・(第1話)冨永愛(ジョイセフアンバサダー) https://www.ethica.jp/85409/

・(第2話)仲本千津(ジョイセフザンビアプロジェクト縫製スキル/デザイン専門家・社会起業家・RICCI EVERYDAY) https://www.ethica.jp/85490/

・(第3話)安田知加(ジョイセフパートナーシップ企業・SARAYA) https://www.ethica.jp/85484/

司会進行役は、ethica公式ファシリテーターの西村が務めます。

冨永愛

17歳でNYコレクションにてデビューし、一躍話題となる。以後、世界の第一線でトップモデルとして活躍。モデルのほか、テレビ、ラジオ、イベントのパーソナリティ、俳優など様々な分野にも精力的に挑戦。日本人として唯一無二のキャリアを持つスーパーモデルとして、チャリティ・社会貢献活動や日本の伝統文化を国内外に伝えるなど、活躍の場をクリエイティブに広げている。公益財団法人ジョイセフ アンバサダー、エシカルライフスタイルSDGs アンバサダー(消費者庁)、ITOCHU SDGs STUDIO エバンジェリスト。

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仲本千津

1984年静岡県生まれ。一橋大学大学院卒業後、邦銀で法人営業を経験。その後国際農業NGOに参画し、ウガンダの首都カンパラに駐在。その時に出会った女性たちと日本に暮らす母と共に、カラフルでプレイフルなアフリカンプリントを使用したバッグやインテリアアイテム、アパレルを企画・製造・販売する「RICCI EVERYDAY」を創業。2015年に日本法人、2016年に現地法人及び直営店舗をカンパラ市にオープン。2019年に日本初の直営店舗を代官山にオープン。2022年に日本直営店舗を神楽坂に移転し、神楽坂ショールームとしてリニューアル。受賞多数。

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安田知加

2003年度サラヤ株式会社 入社。広告宣伝、広報宣伝業務に約10数年携わり、Webを通じたブランディング、プロモーション業務をはじめ、 植物原料の調達地、ボルネオ環境保全の取り組みにも深く関わる。現在はブランド統括部にてマーケティング、商品企画・開発業務に携わり、環境をテーマとしたブランド、ヤシノミ洗剤、ハッピーエレファント、アラウ・アラウベビー等の石けん洗剤ブランドをはじめ、環境と肌にやさしいサステナブルコスメブランド、ラクトフェリン ラボをマネージメント。

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ethica公式ファシリテーター 西村菫

1997年生まれ。千葉県出身。上智大学卒。トビタテ9期生として、2019年1月より1年間ドイツに留学。2016年からNPO法人じぶん未来クラブにて学生ボランティアとして活動。日本各地で行われる教育ワークショップにてこれまでに1000人以上の子どもたちと関わる。留学中、ドイツでの地球や動物に優しい暮らしや考え方に衝撃を受け、帰国後は「日本の若者が社会問題に目を向けるきっかけ作り」を自らの活動の柱とすることを決意。現在は「自分らしく働く」を目標に掲げワークショップデザイナーとしてコミュニティ運営や居場所作りを行っている。

国際協力NGOジョイセフ(公益財団法人)について

ジョイセフは、世界のどこにいても女性が健康で自分の人生を自分の意思で選択できる社会をめざし、主に、セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖に関する健康と権利:SRHR)を推進する、1968年に日本で誕生した国際協力NGO。国連、国際機関、現地のNGOや地域住民と連携し、アジアやアフリカ、そして日本で、人材育成、施設改善、SRHRの情報とケアを届ける支援活動を行う。2017年に第1回ジャパンSDGsアワードのパートナーシップ賞を受賞。

SARAYAについて
世界の「衛生・環境・健康」の向上に貢献する企業として、病院や学校、企業の公衆衛生や感染対策サポート、自然由来の原料を使用した石けん・洗剤などを販売している。環境保全や途上国支援についても以前から取り組んでおり、SDGsのリーディングカンパニーとしても注目されている。2012年より、ラクトフェリンラボの収益の一部で公益財団法人ジョイセフを通じ東アフリカの妊産婦を支援する支援活動が始まり、2024年の現在は、ウガンダでジョイセフと共に「若い女性の自立とSRHの質の向上プロジェクト」を実施している。

  • ethica Woman Project概要

エシカでは、女性のエンパワーメントを目的に、今後も様々な人物・企業・団体と連携し、インタビュー企画の展開、各種イベント等により、パートナーシップでethica Woman Projectを盛り上げてまいります。

  • エシカ媒体概要

webマガジン『ethica(エシカ)』、ウーマンプロジェクト始動 第一弾は「冨永愛 インタビュー企画」のサブ画像8_出典:webマガジン「ethica」2024年5月23日号より出典:webマガジン「ethica」2024年5月23日号より

「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年7月に​「エシカルライフに焦点を当てた日本初のwebマガジン」として誕生した、​個人と世界のサスティナビリティ(持続可能性)を追求するエシカルコンシャスなコンテンツを集めたメディアです。情報感度の高い 20代〜30代の女性をターゲットに、ライフスタイルに関する情報を軸として、生活に彩りを添える情報とサスティナブルな世界を創るヒントをお届けしています。

<URL> http://www.ethica.jp/

  • 株式会社トランスメディアについて

新しい価値を創造し、企業のコンテンツ開発を支援する『ブランド体験開発会社』として2012年12月に設立。自社メディア事業で養った「情報力」と「アセット」を強みに「コンテンツ」「デジタル」「PR」を駆使したブランドスタジオ事業を展開するほか、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を提供しています。

【企業ミッション】

「人に喜ばれる仕事に取り組む」

【経営モデル】

「四方良し」=「創り手良し、売り手良し、買い手良し、世間良し。」

【企業情報】

・企業名:株式会社トランスメディア(英語表記:TRANSMEDIA CO.,Ltd)
・所在地:〒106-0047 東京都港区南麻布3-20-1 Daiwa麻布テラス 5階
・資本金:1,000万円
・代表取締役:大谷賢太郎
・URL:https://transm.co.jp/
・事業内容:クリエイティブエージェンシー事業、デジタル・インテグレーション事業、PRエージェンシー事業、メディア事業、映像事業、ブランドスタジオ事業
・関連会社:株式会社トランスメディア・デジタル、株式会社トランスメディア・クリエイターズ

<本件に関するお問い合わせ先> 

株式会社トランスメディア
Tel:03-3440-2440 Mail:info@transm.co.jp

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