秋田新幹線「こまち」の座席生地を使用した、鉄道ファン注目の限定スツールが『TIMELINE クラウドファンディング』に登場
株式会社エブリー(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉田 大成)が運営する『TIMELINE クラウドファンディング』は、俳優の松重豊がクラウドファンディングに参加するプロジェクトの現場を訪れるドキュメンタリー番組「松重見聞録」の第7弾を公開しました。
今回は、松重豊が、今年創業114年目を迎える曲木専門家具メーカーの秋田木工株式会社(所在地:秋田県湯沢市、代表取締役社長:風巻 穣)を訪問。日本唯一の無垢材を曲げて立体的に成形する職人技に触れ、世代を超えて長く使えるものづくりの精神に迫ります。
【松重見聞録】#7【秋田編】松重豊、孫に残したい椅子を見つけます。
・視聴URL:https://youtu.be/ZLHWauh8Ezc
本番組では、ものづくりに関心が深く、自身の愛用品の作り手に直接連絡を取ることもあるという俳優・松重豊が、『TIMELINE クラウドファンディング』でプロジェクトを実施している日本各地のものづくりの現場を訪問。日本の伝統技術を守り続けてきた作り手を取材し、ものづくりの背景にあるストーリーや商品、その土地の魅力を松重豊自身の感性で捉え、探求・紹介します。
「折れずに曲がる!」曲木技術に感動。松重も最高難度の曲木に挑戦!
第7弾では、日本で唯一、曲木と呼ばれる技術を専門として家具を製造する「秋田木工」を訪れます。1本の無垢材をひねりあげる立体的な曲木技術が見れるのは国内ではこの工房のみ。秋田新幹線の座席生地を使用したスツールの制作工程を見学します。松重は、木の特性を熟知した職人たちと触れあい、最高難度の人力の曲木に挑戦。簡単に木を曲げているようで実はかなり力が必要な作業を体感し、その技術力の高さに感動します。また、木工工房としては珍しい作業を行う部門も訪問。この工房の中で木材が一脚のスツールになるまでの全ての工程を見学した松重が、完成したスツールに感じたこととは?
曲木の技術を未来に向けて継承すると共に、世代を超えて愛されるものづくりを続ける「秋田木工」の信念「木が木で立っていた時よりも美しく」の真髄に迫ります。
【松重見聞録】#7【秋田編】松重豊、孫に残したい椅子を見つけます。
・視聴URL:https://youtu.be/ZLHWauh8Ezc
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松重豊 プロフィール
1963年福岡県出身。ニナガワスタジオを経て、舞台を中心に活躍後、1992年映画「地獄の警備員」への出演で注目される。映画は2004年「血と骨」、2007年「しゃべれども しゃべれども」、2009年「ディア・ドクター」、2012年「アウトレイジ ビヨンド」、2014年「さよなら歌舞伎町」、2019年「ヒキタさん! ご懐妊ですよ」、2022年「ツユクサ」などに出演。近年のドラマ出演作として、NHK「今ここにある危機とぼくの好感度について」、WOWOW「いりびと‐異邦人-」、NHK「カムカムエヴリバディ」、NHK大河ドラマ「どうする家康」など。FMヨコハマ「深夜の音楽食堂」にてパーソナリティも務め、20年には自身初の書籍「空洞のなかみ」を上梓。枡野 俊明さんとの共著「あなたの牛を追いなさい」も刊行。現在、雑誌「クロワッサン」にてエッセイ「たべるノヲト。」を連載中。
クラウドファンディングプロジェクト概要
創業114年の曲木家具専門店「秋田木工」が誇る名作スツール【秋田新幹線こまち生地仕様】
「秋田木工」代表作の「スタッキングスツールNo.202」の座面を、秋田新幹線「こまち」E6系普通車の座席に使用されているモケット生地で仕上げたスツールです。米どころ秋田を象徴する豊作をイメージした<黄金色>の生地が印象的です。今回は『TIMELINEクラウドファンディング』限定で白と茶系のフレームをご用意。「秋田木工」だからこそ実現できる貴重な作品であり、鉄道ファンも見逃せない逸品です。
・プロジェクト期間:2024年6月4日(火)12:00〜 7月19日(金)17:59
・URL:https://timeline-media.jp/projects/101
・リターン内容:一脚定価30,600円(税込) ※超早割20%OFF、早割10%OFFなど、お買い得なリターンもご用意しております。
秋田木工株式会社( https://akitamokko.jp/ )について
明治43年(1910年)に設立された、今年創業114年を迎える曲木家具の製造企業。曲木の技法は、19世紀にドイツ人のミヒャエル・トーネットにより考案され、その製法を日本に持ち帰り東京、大阪、そして秋田に曲木家具工場が誕生。秋田木工設立の背景には、東北の原生林から出てくる、豊富であるが、歩留まりの悪いブナ材の使いこなしを考えた高付加価値利用による地方産業の振興と、海外輸出による日本の外貨獲得への期待がありました。そこから100年以上にわたり、秋田木工は、曲木の技術を継承しながら新しいものづくりに挑戦をしています。
『TIMELINE クラウドファンディング』の特徴
『TIMELINE クラウドファンディング』は、ビジネスパーソン向け動画メディア「TIMELINE」の運営チームがお届けする購入型クラウドファンディングサイトです。「上質な暮らしには、モノ語りがある。」をコンセプトに、モノの背景にある価値に共感し、モノにこだわる生き方をご提案しています。
【特徴① メディア配信による集客支援】
動画メディア運営のノウハウをいかし、商品や企業のストーリーを丁寧に取材し動画を制作。制作した動画は、ビジネスパーソン向け動画メディア『TIMELINE』で配信します。SNSファン数60万人、月間リーチ数1,000万人を超えるメディア力で集客支援が期待できます。
【特徴② 動画による購入率向上支援】
『TIMELINE クラウドファンディング』では、作り手の想いや商品開発のストーリーを動画でお届けすることで、視聴者に魅力が伝わり購買を後押しすることができます。動画メディア運営のノウハウをいかし、視聴者に共感・気づきを与え心を動かす動画を制作します。
▼クラウドファンディングの掲載申込はこちら
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https://form.run/@document2208
※『TIMELINE クラウドファンディング』への掲載には社内審査があります。
『TIMELINE』について
「知的好奇心を刺激し、あなたの人生にきっかけを届ける」ビジネスパーソン向け動画メディア。日本各地で自らの道を生きる人々を取材し、そのストーリーや想いをドキュメンタリータッチで描く動画を制作しています。FacebookやYouTubeなどの各SNSでご覧いただけるのに加え、ウェブメディアではディレクターの視点を混じえた記事も配信しています。
『TIMELINE』へのアクセス方法
■WEB:https://story.timeline-media.jp/
■SNS
・Facebook:https://www.facebook.com/TimelineNews.tv/
・X(旧Twitter):https://twitter.com/TimelineNews_tv
・YouTube:https://www.youtube.com/@TIMELINE_official
・TikTok:https://www.tiktok.com/@timeline_every
『TIMELINE クラウドファンディング』へのアクセス方法
■WEB:https://timeline-media.jp/
■Instagram:https://www.instagram.com/timeline_cf/
会社概要
会社名:株式会社エブリー
代表者:吉田 大成
設立:2015年9月1日
所在地:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー38階
事業内容:動画メディア事業等
コーポレートサイトURL:https://corp.every.tv/
オウンドメディア「every.thing」:https://everything.every.tv/