火曜日, 7月 2, 2024
ホームイベント〈佐渡島オールロケ〉⼩松菜奈×松⽥⿓平 ダブル主演映画『わたくしどもは。』6/8(⼟)新潟公開記念 舞台挨拶開催決定! チケット発売中

〈佐渡島オールロケ〉⼩松菜奈×松⽥⿓平 ダブル主演映画『わたくしどもは。』6/8(⼟)新潟公開記念 舞台挨拶開催決定! チケット発売中

新潟市在住夫妻 富名哲也監督 & 畠中美奈プロデューサー登壇!

ベネチア国際映画祭が新鋭監督を⽀援するプロジェクト「Biennale College Cinema 2018-2019」インター ナショナル部⾨ 9 作品のうち、⽇本から唯⼀の選出された『わたくしどもは。』が5⽉ 31 ⽇(⾦)より新潟県内では、T・ジョイ新潟万代、ユナイテッド・シネマ新潟、イオンシネマ新潟⻄、T・ジョイ⻑岡、ガシマシネマ(6/1 より)にて公開がスタートします。

  • 映画『わたくしどもは。』舞台挨拶トークイベント詳細 チケット発売中!

【⽇時】6 ⽉ 8 ⽇(⼟)11:00 の回

【登壇者】富名哲也監督、畠中美奈(プロデューサー)

【実施劇場】T・ジョイ新潟万代(〒950-0909 新潟県新潟市中央区⼋千代2丁⽬5−7)

【スケジュール】

◆11:00   上映開始(上映時間:101 分)

◆上映終了後に舞台挨拶トークイベント開始 (約 20 分で終了)

【チケット料金】通常料金(各種割引、ムビチケ使用可)

※各種ご招待券、無料券の使用不可

【チケット購入について 詳細URL】

https://tjoy.jp/t-joy_niigatabandai/theater_news/detail/28521

  • 作品概要

★世界の注⽬を集める富名哲也監督の⻑編第⼆作品/現世と来世の狭間で彷徨う魂の物語

佐渡島に眠る“無宿⼈の墓”からインスピレーションを得て、オリジナル脚本で監督を務めたのは富名哲也。

ベネチア国際映画祭が新鋭監督を⽀援するプロジェクト「 Biennale College Cinema 2018-2019 」インターナショナル部⾨選出。

★佐渡島の⾦⼭跡地を舞台に、⽣者と死者の物語を⾒事に演じる表現者たち

ダブル主演の⼩松菜奈・松⽥⿓平が佐渡島の⾦⼭跡地を舞台に、不思議な神秘の世界へと導く。さらに⼤⽵しのぶ、⽯橋静河、 ⽥中泯、内⽥也哉⼦、歌舞伎界ホープの⽚岡千之助、ダンサー・演出家の森⼭開次、そして能楽師の⾠⺒満次郎と珠⽟の表現者 たちが集結。劇中⾳楽は、⽇本を代表するバンド RADWIMPS のフロントマンとして活躍する野⽥洋次郎が⼿掛け、 “彷徨える 魂”の物語を紡いでいる。

  • 予告動画

https://www.youtube.com/watch?v=c5qh8XQdiFU“>

<STORY>

「生まれ変わったら、今度こそ、一緒になろうね」。名前も、過去も覚えていない⼥(⼩松)の⽬が覚める。 舞台は佐渡島。鉱⼭で清掃の仕事をするキイ(⼤⽵)は施設内で倒れている彼⼥を発⾒し、家へ連れて帰る。 ⼥は、キイと暮らす少⼥たちにミドリと名付けられる。キイは館⻑(⽥中)の許可を貰い、ミドリも清掃の職を得る。ミドリは猫の気配に導かれ、構内で暮らす男、アオ(松⽥)と出会う。彼もまた、過去の記憶がないという。⾔葉を重ねながら、ふたりは何かに導かれるように、寺の⼭⾨で待ち合わせては時を過ごすようになる。そんなある⽇、アオとの親密さを漂わせるムラサキ(⽯橋)と遭遇し、ミドリは⼼乱される。

出演:小松菜奈  松田龍平

片岡千之助  石橋静河  内田也哉子  森山開次  辰巳満次郎  /  田中泯

大竹しのぶ

音楽:野田洋次郎

監督・脚本・編集:富名哲也

企画・プロデュース・キャスティング:畠中美奈 製作・配給:テツヤトミナフィルム 2023 年/日本/101 分/カラー/スタンダード/5.1ch ©2023 テツヤトミナフィルム

助成:文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業) 独立行政法人日本芸術文化振興会

公式サイト:watakushidomowa.com

公式 X:@watakushidomowa

  • 登壇者プロフィール

監督 富名哲也

新潟市在住。北海道釧路出身。英国ロンドン・フィルム・スクールで映画を学ぶ。2013 年、短編「終点、お化け煙 突まえ。」(岸井ゆきの主演)は、第 18 回釜山国際映画祭の短編コンペティション部門に選出。2015 年、企画「ブ ルー・ウインド・ブローズ」が釜山国際映画祭の ASIAN CINEMA FUND にて助成金を獲得。2018 年、長編初監 督作品「ブルー・ウインド・ブローズ」は第 68 回ベルリン国際映画祭ジェネレーション・コンペティション部門と Berlinale Goes Kiez に選出。ウクライナの映画祭で撮影賞、バングラデシュでは作品賞を受賞。長編企画「わたくしどもは。」は、ベネチア国際映画祭が実施する新鋭監督を支援するプロジェクト、Biennale College Cinema に選出される。同企画は、TIFFCOM TOKYO-GAP FINANCING MARKET、Hong Kong-Asia Film Financing Forum などの企画マーケットにも選出。長編第二作「わたくしどもは。」は、香港国際映画祭 INDUSTRY 傘下の HKIFF COLLECTION とワールドセールス契約を結ぶ。2023 年 10 月、同作は第 36 回東京国際映画祭コンペティション 部門にてワールドプレミアを迎えた。

フィルモグラフィー

2013 年制作  短編「終点、お化け煙突まえ。」

2018 年制作  長編第一作「ブルー・ウインド・ブローズ」

2023 年制作  長編第二作「わたくしどもは。」

プロデューサー 畠中美奈

新潟市在住。鹿児島出身。大学卒業後、(株)久米設計の設計室に勤務。その後、プロレス団体 UWF インターナショナルの広報・企画部長を務める。安藤忠雄設計の大手前アートセンターにて黒田アキ展をプロデュース。長野パラリンピック冬季競技大会閉会式の制作チーフ。大手前ビジネス学院専門学校講師や放送大学設計学レギ ュラー出演。写真展「管野秀夫 Dearest Musicians」(池袋パルコ)、「hide 写真集」、「hide~DIVE to 2000~写真展」 などの制作に携わる。俳優のマネージメントなどを経て、2013 年から夫で監督の富名哲也と TETSUYA to MINA film(テツヤトミナフィルム)を始める。以降、富名監督全作品「終点、お化け煙突まえ。」(13)、「ブルー・ウインド・ブ ローズ」(18)、「わたくしどもは。」(23)の企画・プロデュース・キャスティングを担う。企画「ブルー・ウインド・ブローズ」では釜山国際映画祭の Asian Project Market、企画「わたくしどもは。」では Biennale College Cinema、 TIFFCOM TOKYO-GAP FINANCING MARKET、Hong Kong-Asia Film Financing Forum などの映画祭企画マー ケットに参加する。

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